映画の部屋
ビデオ日記2015
- ターミネーター 新世紀
- 機内で鑑賞。
ターミネーター1と2がフリになってるんですね。
1と2のサラ・コナーとは違う、ツンデレ美少女タイプのサラ・コナーですが、
それはそれでアリかな。
ただ、タイム・パラドックスに関して「運命から零れ落ちたので関係ない」
って言っちゃうのはなあ。そこはこの作品の肝の部分だから、
そこを崩しちゃうともう何でもアリになっちゃうよね。
というわけで、ラスボスはいまいち納得できませんでした。
(2015.10.18)
- MAD MAX FURY ROAD
- Blu-rayで鑑賞。
いきなり拘束され、女性たちを襲おうとする、かなり最低な主人公。
特に説明無くても理解できる世界観が素晴らしい。
その戦車の前のギター隊に何の意味が??
日本語字幕なくても楽しめました。
(2015.10.18)
- 真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝
- 北斗神拳伝承者になったケンシロウが、シンに敗れ、奴隷商人に攫われ、
救世主としての宿命に目覚めるまでの「ZERO」エピソード。
ほぼ原作にないオリジナルエピソードのみで構成されてます。
オリジナルキャラは、シンに南斗孤鷲拳を伝承した師であるフウゲンと、
シンの弟弟子に当たるジュガイ。
シスカは原作で「息を吸うのもめんどくせ〜」って言っててやられたキャラに似てますけど、
別人ですよね?
もう少しうまく原作のエピソードなりキャラクターなりに絡められたらなあ、
という感じでした。ラストも、後のエピソードに絡めるわけにはいかないのはわかりますが、
後味最悪って感じだし。
(2015.08.08)
- 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
- ケンシロウとラオウの最後の対決に向けて、五車星などのエピソードを再構成。
ヒューイは登場もせず、シュレンは瞬殺。ジュウザもなかったことにされました。
リハクは相変わらず余計なことしかしないし、まともなのはフドウだけだな。
ジュウザが出てこないことを除けば、一番原作に近かったかな、という感じでした。
(2015.08.08)
- 真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝
- トキとラオウの最後の対決をメインに、トキエピソードを再構成。
期待してなかったけど、やはりアミバは出てこなかった……。
あれ?トキが伝承者を諦めた理由ってシェルターに入れずに核を浴びたせいだと思っていたんですが、
それ以前から不治の病に冒されていたことになってますね。
しかしシェルターのシーン、どう見てもあと一人くらい余裕で入れるよな。
オリキャラはトキを慕う女医サラ。やっぱ本職の声優さんはうまいよな、
と思いつつ、棒なメインキャストに囲まれてると逆に浮いちゃってる感も。
(2015.08.08)
- 真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝
- ジャギいたーーーー!(第一声、それ?)
ユリア視点で、シン編、レイの登場と退場、トキが白髪となったわけ、
南斗五車星、などのエピソードを再構成。
兄リュウガは子供時代のみ登場。
シン編、狂気に走って、ユリアが自殺して、五車星が助けて、
ラオウが狙ってるから敢えてユリア殺しの汚名を被ろう、
って、原作では後付だったからしょうがないとはいえ、
ただの情緒不安定な人になってしまってますよね、シン。
レイとの絡みはちょっと不自然でしたね。レイが髪を託すとしたら、
ユリアじゃなくてマミアにだろう、とか(いや「最後の将へ」でしたけど)。
ユリアの声は石田ゆり子かー。うーん、抑揚少なくていまいちでしたかね。
「心を閉ざした状態のままのユリア」って感じでした。
(2015.08.07)
- 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
- シュウ、サウザー編を中心に、オリジナルキャラクター・ソウマとレイナを加えて再構成されてます。
「先代リュウケンは男児に恵まれず、3人の養子を取った」
ジャギ、存在しないことになってる!
尺の都合で仕方ないとはいえ、サウザーの「お師さん」のエピソードがごっそり抜けてしまっているので、
ちょっと前まで「貴様の一片とてこの世に残さぬ!」って言ってたケンシロウが、
有情拳でとどめを刺す結末には違和感しか残りませんね。
オリキャラのレイナはなかなかいい感じのポジションなんですけど、
このまま残していると後々ユリアが出てくるあたりで邪魔になりそうなので、
このまま退場してしまうんでしょうか。
しかしこの第一話だけ、実は8年前に一度鑑賞してたんですね。
「ジャギの存在が無かった事に」とか「有情拳謎過ぎ」とか、
今と全く同じ感想を持ってるところに笑いました。
(2015.08.06)
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