漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年49号感想
明日が休みだと思ってゆっくりしてたら、こんな時間に…。
「ピューと吹く!ジャガー」が取材のため休載、そして「AKABOSHI」がついに終了。
次号より新連載開始です。
銀魂
- 映画化記念、表紙&巻頭カラー。
- 映画は結局「新訳紅桜篇」ということで決定なんでしょうか。
アニメの嘘予告を観ているせいで、どうにも信用ならないんですが…。
- 本編は、結野アナを応援する結野衆の結野清明と、敵対する巳厘野衆の巳厘野道満の戦いに。
なんかしかしこれはもう完全に陰陽師同士の戦いで、銀さんたちの出番は無いような…。
NARUTO
- 心転傀儡呪印の術。トラップとして発動して、相手の体を奪うとは、
なかなかエグい術ですね。
- 五影連合を率いるのは雷影。まあ他に適任がいないか…。
- サスケを追うのを止めるため、サクラがナルトに嘘告白。
ナルトとしてもこれはキツいな…。
ONE PIECE
- パシフィスタ20体による総攻撃開始。
- 花剣のビスタ、さすが白ひげ海賊団の隊長ともなると、
七武海のミホークと対等にやり合えるくらいの実力なんですね。
まあ長期戦になった場合はわかりませんけど。
- バギー、結果としてエースの死刑を遅らせるアシストをしてますね。
- 海賊大渦蜘蛛スクアード、出てきたと思ったらいきなりの裏切り!?
これはドフラミンゴに操られていたりするのか、
それとも本当に裏切りなんでしょうか?
- しかし剣が普通に刺さるってことは、「グラグラの実」は自然系ではなく、
超人系ってことなんでしょうか。
バクマン。
- 岩瀬さん再登場!そして蒼樹さんがシュージンと接近!
これは見吉・岩瀬・蒼樹と揃って、中学の時以上の修羅場が訪れる伏線でしょうか。
- 港浦さんの笑いへの本気度を知り、本格的にギャグでやってみようと決心する二人。
赤マルの読み切りでギャグに徹した新作で勝負することに。
ぬらりひょんの孫
- 秋房は妖刀製作の八十家の天才だったのだが、
ゆらに当主の座を奪われそうになった心の闇を突かれたようです。
- ゆらの呼び出した「破軍」は、歴代の当主を呼び戻し、
呼び出した者の“才”を極限まで高めるという特殊な式神のようです。
- しかし他の歴代当主が白骨化した姿なのに対して、
秀元だけは原型を留めているというのは、やはり格の違いなんでしょうか。
いぬまるだしっ
- 募集していた新園児キャラ大発表の巻。
- 想像以上にカオスなことになってましたね。いきなり老人くんだし。
たまこ先生のツッコミももういっぱいいっぱいって感じでした。
BLEACH
- 剣八、0となったヤミーと互角以上に戦う。
一護が剣八に勝った時には、卍解も虚化も身につけていなかったはずですが、
あれから数段パワーアップした一護がかすり傷しか負わせられなかったヤミーの足をスッパリとは、
一体どれだけパワーアップしているんでしょうね。>剣八
- マユリが黒腔の仕組みを解析したことで、一護も空座町へと戻ることが可能に。
べるぜバブ
- センターカラー。
- 男鹿と東条のタイマン開始。
- 蝿王紋によってパワーアップした一撃では、タイマンにならない、
とそういうことでしょうか。
トリコ
- 美食會登場。第4支部支部長・バリーガモンはパワータイプっぽいですね。
第5支部支部長・ボギーウッズは、宿主を変えて転生し続けられるようです。
ギニュー隊長みたいな奴ですね。
- そして3人目の副料理長トミーロッド、ツンドラドラゴンの中から登場。
完全に昆虫の羽が生えてますけど…。
PSYREN
- 理子の魔物の実体化能力は、まだそれほど持続時間は長くないようですね。
- 宣戦の儀のDVDの中身が消え、未来が変わり始めていることが明らかに。
- 後の星将グラナことグリゴリ01号をW.I.S.E.に勧誘するため、
弥勒が出向く。本来の歴史では、弥勒とジュナスの二人で向かっていったはずが、
ジュナスが影虎に追われているために、弥勒が単独で向かうことになったようです。
これはもしかするとグラナがW.I.S.E.側ではなく、こちら側につくという展開もあり得ないことではないような。
グラナって、特に信条があるわけではなく、自分が面白ければ何でもいい、
みたいなタイプに見えますし。
あねどきっ
- 噂を沈静化するために、一週間話をしない、と宣言する奏。
- まあ確かに1週間もすると飽きて他の話題で盛り上がっているっぽいですね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 復讐者から白蘭がGHOSTを出そうとするタイミングを見計らって、
ボンゴレ側も骸を救出。ヴァリアーの霧の幻術師・フランと、
M・M、そして千種と犬が、骸繋がりで結束。フランは骸の弟子だったのか。
- 夜明けの戦いが最後の戦いになる、と予言するユニ。
確かに骸本体まで揃えば、ボンゴレ側は完璧な布陣になりますが…。
SKET DANCE
- プリンさんとサムライさんが出会う、ユーガッタメール、完結編。
- お互いに目には入っているのに認識していない様子が面白かったです。
保健室の死神
- モザイク阿修羅と化した龍黄のモザイクリングの魔の手が、“返し刃”鏑木に迫る。
- 返し刃の真骨頂は、そのツンとデレのギャップにあったのだ!確かにこれは最強かも。
- 龍黄も転校して来て常伏中生に。アシタバ達よりは一学年後輩になるんですね。
賢い犬リリエンタール
- 怪談・舟の幽霊、完結編。
- デビュー作「ROOM 303」のホラーテイストを感じさせるシリーズでした。
- 幽霊・マリーとシャーロットも、日野家の新たな住人に。
黒子のバスケ
- 桃井の武器は、徹底した情報分析と、成長まで見込んだ予測を可能にする「女のカン」でした。
- そしてそんな桃井が唯一読めなかった相手が黒子。だから黒子ラブだったのか…。
めだかボックス
- 都城王土の「言葉の重み」に屈せられる人吉。
「いつからこの学園は奇人変人びっくり箱になったんだあ!?」
「※最初からです」のツッコミが良かった。
- 行橋は女性?
- 最後はめだかの兄・黒神真黒登場。
ここのところの展開は西尾維新先生の真骨頂というか、
毎週変人が次から次へと登場しますね。
鍵人
- その強力過ぎる能力ゆえ、使いどころを限定されますくってきた「絶刀空閃」ですが、
最後の最後にデジャニラの住む塔相手に炸裂。
AKABOSHI
- 最終回。
- なるほど、倒した相手の宿星は他の誰かに移るんですね。
これならば敵方に宿星の持ち主がいても、倒してしまえばいいわけか。
- 翠蓮にも宿星が移り、さてどんな能力が…と発揮するシーンが無いのが残念ですが。
次号より、松本直也先生の「ねこわっぱ!」が連載開始。
27号に読切が載った作品の連載化。
最近の読切の中ではかなりまとまっていて読後感が良かった記憶があります。
ただ、読切で面白かったのが必ずしも連載でも成功するとは限らないのが難しいところではありますが。
そして51号より、麻生周一先生の「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ」が連載開始。
多分またギャグなんではないかと思いますが。
(2009.11.02)
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