漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年27号感想
「こち亀」がTVドラマ化発表で巻頭カラー。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
- テレビドラマ化決定記念、表紙&巻頭カラー。
- ○周年とか○百回とかに関係ないタイミングでの巻頭カラーだったので、
何らかのメディアミックスなんだろうとは予想していましたが、
テレビドラマ化だったとは。しかも香取慎吾。ラサール石井じゃないんだ。
ONE PIECE
- 表紙連載>第2回にしてもうすっかり乙女化しとるー!
「地獄よりお気を確かに」のタイトルの意味がよーくわかりました。
サンジ、ちゃんと戻ってこられるんだろうか…。
- 黒ひげのヤミヤミの能力は、自然系に限らずあらゆる悪魔の実の能力を無効化できるようですね。
ゴムゴムの力が無効化されたので、単なる打撃でダメージを与えられた、と。
- 獄卒獣は「“覚醒した”動物系の能力者」。どうやら動物系の能力にも、
まだ先がありそうですね。これは将来のチョッパー進化伏線でしょうか。
ランブルボールの「暴走」じゃなくて、ちゃんと制御できる形であの力を解放できるようになるとか?
- 黒ひげを足止めするはずだった雨のシリュウは、海軍本部・政府機関への連絡を全て断ち、
何かたくらんでいる様子。一体何がしたいんだろう…。
- 黒ひげの目的はさらに下層の方なんでしょうか。
「世界を震撼させる最高のショー」とは?インペルダウンの大解放とか?
- マゼラン vs. 黒ひげは、あっさり毒の一撃で決着?
とりあえずはダメージを引き受けてしまうヤミヤミの実の弱さが出てますが、
能力で毒を無効化できたりするんでしょうか?
ドクQが治療できたりするのかなあ。
NARUTO
- 7人目のペインは「外道」。生と死を操る能力だそうです。
- というわけで、木ノ葉に来てから殺された者達は全員復活。
うーん、まあわからないではないけれど、少し残念な気も…。
- 次回からはサスケのターン。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- チョイス、初戦スタート。
- ボンゴレ側の移動手段はバイク、ミルフィオーレ側は何かジェット噴射で飛んでるんですけど…。
BLEACH
- スタークが驚いているのは、日番谷や砕蜂の能力を見たからなんでしょうか。
それとも京楽が卍解でもしたのかな?
- 氷輪丸の能力「天相従臨」を卍解状態で使用。「氷天百華葬」は、雪を降らし、
雪に触れた者を華のように凍らせる能力だそうです。
- でもこれ、ハリベル、生きてるよね…。
- 一方、砕蜂は、腰の帯を建物に巻きつけて準備万端にして、卍解。
一体どんな能力なんでしょう。
いぬまるだしっ
- センターカラー。
- 竹千代君のうちへ遊びに行こう、の巻。
- 無駄に巨大な仕掛けとか面白かったです。
めだかボックス
- めだかを守れる男になるため、格闘技系「部活荒らし」にいそしむ人吉。
- どうやら最後に出てきた柔道部2年の阿久根という男と、
なにやら因縁があるみたいですが…。
ねこわっぱ!
- JG1読切祭第1弾、松本直也先生の読み切り。センターカラー47P。
- 化け猫に育てられ、人間離れした成長を遂げた女の子タマ。
賽銭をくれた人の願いを叶えるために、タマは走る。
- シンプルな話ながら、ギャグやアクションのテンポが良く、面白かったです。
兄バカ vs. 親バカで張り合うところとか、
見開き巨大猫又の見せ方とか。
AKABOSHI
- 先週のラストに出てきた坊さんは、替天行道大幹部の「花和尚」でした。
- ラスボスは幼い皇帝を影で操る三大権力、宰相「蔡京」、枢密院長官「童貫」、
殿帥府太尉「高俅」の3人。しかし縮尺が無茶苦茶ですね…。
- 108人の仲間はこれから集めるんですね。どこまで続くか、という心配はさておき、
とりあえずは武術師範にして最強の男「王進」を仲間にするのがミッションとなる模様。
べるぜバブ
- 男鹿 vs. 邦枝。
- もう今週はラストページに尽きますね。確かにプロポーズにしか聞こえないよなあ…。
黒子のバスケ
- 先輩たちの1年かけて作ったフォーメーションで正邦にくらいつく誠凛。
- 地味な特技ながらも一芸ずつ持っている先輩たち。
ただダジャレ好きなだけじゃなかったのか。
- 最後の5分、黒子再登場。ちゃんと主人公の見せ場も残してあるんですね。
トリコ
- 久しぶりに食事シーン。相変わらず美味しそうですね。
- 包丁は自分の命、とオーラで威嚇されても離さない小松の覚悟が良かったです。
- 「圧覚超過」を解除させ、物理攻撃が操縦者にも伝わるようにして、
最後のタイマン。
- そしていきなりの10連釘パンチ。さすがパワーアップ後。
バクマン。
- アシスタントの高浜くんと話すようになったサイコーたち。
そして「ラッコ11号」はやっぱり面白いらしい。
- 「疑探偵TRAP」の初回アンケート速報は3位。2回目、維持できるかが勝負のようですね。
- 一方、亜豆は緊急事態。
PSYREN
- ネメシスQの本体がいる九州に、エルモア・ウッドの子供達と向かうことになったアゲハ達。
- 同行する3人は、カイル・マリー・フレデリカ。回復系がいないのが気になりますが、
攻撃力は申し分無さそう。しかしフレデリカは、立派なツンデレレディーに育ってますねー。
- 碓氷に三宅。現代で出てきたことありましたっけ?
銀魂
- 月詠を息抜きさせよう、の巻。
- 銀さんとイチャイチャして、酒乱で暴れて、最後はデレて終わりでした。
アイシールド21
- キックのコータローもようやく見せ場が。
- さらに鷹のインターセプトから復活の進がボールを奪い、30秒残しで2点差で、ボーナスゲームという場面。
- 最後のプレーは、ヒル魔、キッド、阿含、3人のQBによるゴールデンドラゴンフライ。
ぬらりひょんの孫
- 珱姫とぬらりひょんの出会い編。
- 気づかれないだけでなく、結界をものともせずに自由に出入りできるんですね。
さすがぬらりひょん。
- 羽衣狐は淀殿に成り代わっていたんですね。
SKET DANCE
- 山野辺先生のクソゲーシリーズ第3弾。今度はコンピュータゲーム。
- 「壊れてしまった特別な真理子」→「SPECIAL MARIKO BROKEN」は笑いました。
- 誰かフラッシュかなんかで作ってくれないかなあ。
ムービーは無理だろうけど。
フープメン
- ジョシュ、日本語勉強中なんですね。益々主人公の存在意義が…。
- 高さにどう対抗するか悩むジョシュの目に飛び込んできた藤代。
藤代を鍛えて戦力にしようというのでしょうか。
主人公もしばらくは通訳として見せ場がありそうですが。
ピューと吹く!ジャガー
- 間池留とジャガーさん、市長選に出てみよう、の巻。
- ジャガーさんの描く間池留の絵が、白哉の描くわかめ大使に見えました…。
「JG1読切祭」ですが、アンケート葉書を見る限り、
特にJG1読み切り群の中での投票とかは無いようですね。金未来杯とは別物か。
次号はJG1第2弾、古舘春一先生の「詭弁学派、四ツ谷先生の怪談」が掲載。
(2009.06.01)
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