推理小説の部屋

好きな作品と作者

推理小説との出会いは小学校の頃読んだシャーロック・ホームズ。大学に入ってからエラリー・クイーンと出会って、読みまくりました。やはり本格推理物が好きですね。最近は綾辻行人や有栖川有栖といった日本の作家の作品も読んでいます。

ただ、基本的に文庫にならないと読まないので、単行本とかノベルスの新刊はあまり読まないですね。図書館で借りたりすることもありますが。

海外の作品:

エラリー・クイーン: 国名シリーズ、ドルリー・レーン・シリーズ、ライツヴィル物、などほとんど読みました。好きな作品は月並みですがYの悲劇、災厄の町、などです。
コナン・ドイル: シャーロック・ホームズはほとんど読みました。パスティシュも好きです
その他: アガサ・クリスティ、ヴァン・ダイン、ディクスン・カー、などの有名どころは、代表的なのだけ読んでます

日本の作品:

綾辻行人: やはり館シリーズが好きです。次作は「暗黒館」だそうですが、まだかな?
有栖川有栖: どちらかというと学生アリスシリーズが好きです。ようやく「双頭の悪魔」が文庫化されましたね。このシリーズは五部作になる予定だそうですが、続きはまだかなあ。
我孫子武丸: ユーモアからホラーまでバラエティに飛んでて面白いですね。「小説たけまる増刊号」には爆笑させられました!
東野圭吾: この人も幅が広いですね。私はやっぱり本格っぽい方が好みです。
西澤保彦: 「七回死んだ男」は面白かった! 早く他のも文庫化されないかなあ。
法月綸太郎: 悩める探偵（＆作家）ノリリン……。「三の悲劇」はいつになったら読めるのでしょう?
北村薫: こういう推理小説もあるんですね。「推理小説なんて…」という人にお薦め。
宮部みゆき: 長編も短編も粒揃い。ハズレがない、という感じです。

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