音楽の部屋
一番下へ
- ニノウデの世界
- 海とピンク
- ビー玉
- 五千光年の夢
- 月に帰る
- テレビ
- タンポポ
- 死神の岬へ
- トンビ飛べなかった
- 夏の魔物
- うめぼし
- ヒバリのこころ
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- ウサギのバイク
- 日曜日
- 名前をつけてやる
- 鈴虫を飼う
- ミーコとギター
- プール
- 胸に咲いた黄色い花
- 待ちあわせ
- あわ
- 恋のうた
- 魔女旅に出る
インデックス
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- 惑星のかけら
- ハニーハニー
- 僕の天使マリ
- オーバードライブ
- アパート
- シュラフ
- 白い炎
- 波のり
- 日なたの窓に憧れて
- ローランダー、空へ
- リコシェ号
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- クリスピー
- 夏が終わる
- 裸のままで
- 君が思い出になる前に
- ドルフィン・ラヴ
- 夢じゃない
- 君だけを
- タイムトラベラー
- 多摩川
- 黒い翼
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名曲「空も飛べるはず」を含むスピッツの5th album。
シングルが3曲も入っていてお得な感じです。
- たまご
- アルバムの1曲目からいきなり「たまご」ですからね。
否がおうでもマサムネワールドへと引き込まれてしまいます。
- スパイダー
- アルバム発売後にシングルカットされた曲です。
相変わらず動物系が多く出てきますね。
- 空も飛べるはず
- ドラマ「白線流し」の主題歌となって発売後1年10ヵ月を経てミリオンセラーとなった名曲です
(ちなみにこの記録は「ミリオンまでの達成が長い曲」史上2位です。
1位はダントツで「クリスマスイブ/山下達郎」)。
アルバムやビデオのタイトルになっていることからも、
スピッツのメンバーもきっとこの曲が好きなんでしょうね。
私も大好きな曲です。
- 迷子の兵隊
- この曲を聞くとおもちゃの兵隊を連想します。
- 恋は夕暮れ
- 「恋は咲き急ぐ桜」。うーん、深いですね。
- 不死身のビーナス
- サビの「最低の君を忘れない」という歌詞が印象的です。
やっぱり動物が出てきます(「鼠の街」)。
- ラズベリー
- 「捻れた味」って一体どんな感じなのでしょうね。
何となく雰囲気はわかりますけど。
- ヘチマの花
- なんかタイトルは面白いのに、物悲しい曲ですね。
- ベビーフェイス
- 「愚かになれ、もっと」という締めくくりは面白いですね。
オフィシャルページでイントロクイズになってました。
- 青い車
- 「空も飛べるはず」に続くシングル曲です。
「海へ行こう」から「輪廻の果てへ飛び降りよう」まで行ってしまうところがすごいですね。
C/W曲の「猫になりたい」はアルバムには収録されてませんが、
ファンが多いという名曲だそうです。
- サンシャイン
- 静かなバラード調の曲です。これもタイトルの割にはどこかもの悲しい曲ですね。
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「ロビンソン」ブレイク以降の初のアルバムで、
スピッツ初のミリオンセラーアルバムになりました。
緑を基調にしたジャケットとCDとあいまって非常に素朴な感じがするアルバムに仕上がっています。
- ハチミツ
- アルバムの表題曲。スピッツらしい明るいナンバーで私の好きな曲の1つです。
メンバーが出演しているプロモーションビデオも面白いですね。
- 涙がキラリ☆
- 「ロビンソン」の後に出たシングル。「コウモリ」「ガイコツ」「天使」
とマサムネさんらしい幻想的な詞です。
- 歩き出せ、クローバー
- この詞の「クローバー」とは一体何を表しているんでしょうね?
- ルナルナ
- 「涙がキラリ☆」のC/W曲。最後までどちらを表にするか迷っていたそうで、
それだけマサムネさんが気に入っている曲だということでしょう。
「ルナルナ」はアニメの女の子の名前から取った、とも聞きましたが…
- 愛のことば
- いい曲ですね。心に響きます。うちの妹がこの曲を非常に気に入ってます。
- トンガリ'95
- 何がそんなにとがっているんでしょうか?(^_^;) ライブで非常に盛り上がりそうな曲ですね。
- あじさい通り
- 雨が似合う曲ですね。スピッツにしては珍しく演奏時間の長い曲です。
- ロビンソン
- スピッツを一躍ブレイクさせた大ヒット曲です。
この曲は恐らく後世に名曲として残るんではないでしょうか。
河原を自転車で走っているところから宇宙まで行ってしまう
スケールの大きさがいいですね。
- Y
- スピッツにしては非常に珍しいアルファベットのタイトルがついた曲
(アルバムでは「Cryspy!」があるけど、シングルでは唯一では?)。
Yというのは何を意味しているんでしょう。意味深です。
ドラマ「白線流し」の最終回で、園子と渉が松本空港で別れる時に流れていたそうです
(情報提供:Sachimiさん)。
- グラスホッパー
- 前曲から一転して弾けるような曲です。
「『アレ』とは何ですか?」という問い合わせがやはり多いようです。
- 君と暮らせたら
- アルバムの最後をしめくくるにふさわしい歌だと思います。
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2大ヒットシングル「チェリー」「渚」を含む7枚目のアルバムです。
7とかけて虹が一つのテーマのようです(インディゴも虹の色の一つですし)。
ジャケット写真がなかなか謎です(昔の実写ヒーロー物みたい)。
- 花泥棒
- ギターの三輪テツヤさん作曲の曲です。軽いノリで、
マサムネさんの曲とはまた違った趣がありますね。
- 初恋クレイジー
- シチュエーションとしては「チェリー」に通じるものがありますね。
- インディゴ地平線
- アルバムの表題曲です。
「僕達は希望のクズだから」という歌詞がとても印象的です。
- 渚
- このシングルは本当は7月に出る予定だったのですが、
9月まで遅れてしまったそうです。
しかし曲調と歌詞が「過ぎていった夏」を連想させます。
夏以外に聴いても不自然じゃない、夏の歌ですね。
シングルのC/W曲である「旅人」は収録されてないんですね。
- ハヤテ
- メロディラインが基本的に2種類しかないのに、
ちゃんと歌になってるところがすごいですね。
ハヤテって女の子の名前なんでしょうか?
- ナナへの気持ち
- サビに行くまでがずーっと一本調子なんですが、
そこのタメがあるからサビのハーモニーがインパクトを持つんですね。
個人的に好きな曲です。
ファミレの名前(ロイホ)が歌詞に出てくる、ってのも珍しいですね。
- 虹を越えて
- せつないメロティラインです。サビは裏声使わないと出ないだろうなあ。
- バニーガール
- これも私の好きな曲です。
マサムネさんはその昔ラジオに出てた時に、
「裸は一人の時でもあるけど、バニーガールってのは
男のためにしかやらない格好だから、よりエッチだ」
というようなことをおっしゃってました(^_^;)。
- ほうき星
- ベースの田村明浩さんの作曲です。
アルバム収録曲では初めてではないでしょうか?
詞もまさに「詩」という感じですね。韻も踏んでるし。
- マフラーマン
- マサムネさん特有のわけわからない世界が展開されます。
特撮ヒーロー物の世界なんでしょうが、
正義も悪もなく暴走してしまってるようです。
- 夕陽が笑う、君も笑う
- ノリがいい曲ですね。これも好きな曲です。
私は基本的にノリがいい曲が好きみたいです。
- チェリー
- 最後をこれで来ましたか、という感じです。
やっぱり何度聴いてもいいですね。
アルバムバージョンではかなり音の数が増えているようです。
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1年5ヵ月ぶりのアルバムです。今回から久々に「セルフプロデュース」という形に戻り、
(一応協同プロデューサーとして棚谷祐一さんになっているようですが)、
スピッツの原点を見ることができる作品に仕上がってます(ありがちな前口上^^;)。
ジャケット・歌詞カードが全部手書きなのがいい味出してます
(なんとディスコグラフィーまで全部手書きだ)。
- エトランゼ
- まるで讃美歌みたいですね。静かな導入、という感じです
- センチメンタル
- この曲聴いてなぜか「迷子の兵隊」(空も飛べるはず収録)を思い出したんですけど。
- 冷たい頬
- 先行シングル曲。シングル曲にしては結構珍しい切ないメロディーラインがグッと来ます。
易しい導入部分と、サビの力強いリズムとの対比がいいです。
- 運命の人 (Album Version)
- シングル曲。シングルとは調が違ってるんでしょうか?
かなり違った感じを受けます。
- 仲良し
- 「運命の人」に続けてなので、シングルと同じ順番ですね。
今時この短さはスピッツかパフィーくらいだなって感じですね
(両方の条件を満たす「愛のしるし」は2分台だし^^;)。
- 楓
- スピッツお得意の切ない系スローバラード。
おそらくこのアルバムの中で一番人気を争う曲でしょう。
と思っていたらやっぱりそうだったのか、シングルカットされました。
- スーパーノヴァ
- スーパーノヴァと聞くと「ゲームセンター嵐」を思い出してしまう私…(^_^;)。
- ただ春を待つ
- これは「あわ」(名前をつけてやる収録)を思い出すようなイントロですね。
- 謝々!
- このイントロ聴くと別の曲を思い出すんですよね。なんでしょう?
「チェリー」(インディゴ地平線収録)かな?
- ウィリー
- サル・サル・サル……
- スカーレット (Album Version)
- これは「運命の人」ほどアレンジが違う、という印象は受けません。
この曲だけ笹路正徳さんのプロデュースです。
- フェイクファー
- アルバム表題曲。
この歌詞でタイトルが「偽物の毛皮」…深い、深過ぎます。
最後を締めくくるにふさわしい名曲ですね。
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- 流れ星
- 辺見えみりへの提供曲で、今回新録されたものですが、
実はインディーズ時代からあった古い曲なんですね。
- 愛のしるし
- PUFFYへの提供曲のセルフカバー。もちろん、新録です。
「流れ星」も「野生のチューリップ」も元からあった曲だそうなので、
実は他人のために作った曲というのはこの曲が初めてだとか。
といっても曲自体は元々「フェイクファー」に入れるつもりで作ったそうですが
(詞は完全にPUFFYを意識したそうです)。
PUFFYのものとはまた違った味わいがあります。
- スピカ
- シングル「楓」のC/W曲。
JALリゾッチャのCM曲としても使われてました。
軽快なテンポの曲です。
「フェイクファー」の時には出来てたんだけど、
カラーが違うからということで収録を見送られたそうです。
- 旅人
- シングル「渚」のC/W曲。
香港のアーティスト、ケリー・チャンがカバーしてました。
- 俺のすべて
- シングル「ロビンソン」のC/W曲。
こちらをA面にしようという話もあったらしいです。
うーん、そしたらスピッツの歴史はどうなってたんでしょうね。
- 猫になりたい
- シングル「青い車」のC/W曲。
スピッツのファンの中でも人気の高かった曲です。
これも最後までどちらをA面にしようか迷った曲らしいです。
言われてみればジャケット猫だし。
- 心の底から
- シングル「裸のままで」のC/W曲。
- マーメイド
- シングル「惑星のかけら」のC/W曲。
最初のところで「ドモアリガト、ミスターロボット」
って歌いたくなるのは私だけ?
- コスモス
- シングル「日なたの窓に憧れて」のC/W曲。
- 野生のチューリップ
- 遊佐未森への提供曲のセルフカバー。新録です。
実は2ndアルバム「名前をつけてやる」に収録されるはずだった曲だそうです。
- 鳥になって
- シングル「魔女旅に出る」のC/W曲。
- おっぱい
- インディーズ版「ヒバリのこころ」に収録されていた曲。
まあ、なんてストレートな歌詞なんでございましょう(笑)。
- トゲトゲの木
- インディーズ版「ヒバリのこころ」に収録されていた曲。
コミカルな感じの曲。
最近のアルバムではなかなか見られない曲調ですが、
こういう曲もいいですね。
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どちらかというアコースティックなバンドというイメージが強かったスピッツですが、
このアルバムではスクーデリア・エレクトロの石田小吉氏との共同プロデュースにより、
ロックで骨太なギターサウンドを展開してます。
シングル曲以外では個人的に 1. 8823、2. ジュテーム、3. ハートが帰らない、
かな?
- 今
- オープニングを飾るアップテンポなナンバー。
余韻を残した終わり方が、アルバムへの期待を高めてくれます。
- 放浪カモメはどこまでも
- シングル「メモリーズ」の両A面カップリング曲。
TVの歌番組で歌ってたのはほとんどこっちでした。
サビが好き。
- いろは
- 「いろは」をタイトルにしようと思うアーティストは、
あんまりいないでしょうね。さすが草野マサムネ。
- さらばユニヴァース
- バラードですが、音が厚い、という印象を受けました。
- 甘い手
- スピッツにしては珍しく長い曲です。
- Holiday
-
草野マサムネらしい屈折した詞の世界が展開されてます(笑)。
- 8823
- 「はやぶさ」と読みます。アルバム表題曲。
はやぶさの名の通り、疾走感に溢れた曲。
- 宇宙虫
- インスト曲。三輪テツヤ氏の作曲。
スクーデリア・エレクトロのプロデュース。
何とも不思議な広がりを感じる曲。
- ハートが帰らない
- サビの「あれから〜」のタメがなんとも言えず好きです。
- ホタル
- シングルで初めて石田小吉氏との共同プロデュースになった曲。
- メモリーズ・カスタム
- シングル「メモリーズ」は、
作詞・作曲:草野正宗、プロデュース:スピッツ、でしたが、
こちらの「カスタム」は作曲:草野正宗・石田小吉、
プロデュース:スピッツ&石田小吉に変わっています。
ということは、その差分こそが石田小吉さんの部分。
元々単純なAメロ+サビだけの構成の曲でしたが、
石田さんによるナキのCメロが加わることで、
味わい深い曲になったように思います。
元のは少しあっさりしすぎてた感がありますからね。
- 俺の赤い星
- マサムネさんの詞の世界は、
すぐに宇宙に飛んでいってしまうところが素敵。
- ジュテーム?
- ロック色が強くなったアルバムの中にあって、
こういうアコギ1本のバラードは、却って染みますね。
- アカネ
- アップテンポで明るい、
最後を締めくくるのに相応しい曲。
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「ハヤブサ」から2年2ヶ月。15周年を迎えたスピッツの記念すべき10thアルバム。
歌詞カードの「色」の部分だけ色がついているのもなんかおかしいですね。
ボキャブラリ貧困なんで、後で適宜付け足します。
- 夜を駆ける
- イントロのフレーズがAメロの間中ずっと続くのがとても印象的。
ちょっと物悲しいですが、とても美しい曲。
- 水色の街
- 1曲目の物悲しい路線を継続。
あらためて歌詞カードみるとすごく短い曲ですね。
フレーズも繰り返しが多いし。でも何か残る曲です。
- さわって・変わって
- イントロがなんかとっても音が重厚な感じで、
シングルでもこうだったっけ?って思ってしまいました。
でもalbum mixとかついてないからシングルと同じなんですよね。
あらためて聴いてみていい曲だと思いました。
- ミカンズのテーマ
- ミカンズって…。「甘くて 酸っぱい 言葉かますぜ」って言ってるから、
やっぱり「蜜柑s」なんですよね。とてもノリがいい曲です。
- ババロア
- 疾走感のある音楽がとてもいいですね。
カッコいい曲のサビに出てくる「ババロア」っていう言葉の間抜けな響きのミスマッチさ加減が、
なんともスピッツらしい感じ。
- ローテク・ロマンティカ
- 「ラブホのきらめき」って詞を歌うロックミュージシャンって、
あんまりいないだろうなあ。
- ハネモノ
- 「カルピス」CFソング。飛んで跳ねるような感じがいい感じ。
- 海を見に行こう
- アコースティックで、とってもさわやかな曲ですね。
- エスカルゴ
- ロックしてますねー。
「ダメだなゴミだな」で始まる「殻にこもった」AメロBメロから、
転調して「もう迷わない」サビへと吹っ切れる開放感がたまりません。
歌詞読んでも何が「エスカルゴ」なのかいまいちわかりませんですが
(「孤独な巻貝の外から」くらいか?)、そんなところも草野さんらしいなあ。
- 遥か album mix
- シングルですが、この位置しかない!という感じですね。
あらためていい曲だなあ、と感じました。
- ガーベラ
- しみじみ系。サビの「ハローハローハロー」がいい感じ。
- 旅の途中
- こちらもしみじみ系。とてもやさしい感じ。
ごめん、なんかボキャブラリ貧困で(笑)。
- けもの道
- 最後を締めくくるにふさわしい壮大で爽快なメロディとストレートな歌詞。
最後のフレーズが「もう君を離さない」ですよ。にくいったらありゃしない(笑)。
その後の「フレ フレ フレ」もいいですね。
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さまざまなアーティストが参加したスピッツのトリビュート盤。
それぞれのアーティストの個性が出ていて面白い一枚になりました。
- スピカ/椎名林檎
- 林檎嬢の選曲は「スピカ」でしたか。
静かな入りからサビで一気に盛り上げる、
林檎嬢独特の歌い方に合ってると思いました。
- ロビンソン/羅針盤
- 知らないアーティストですが、とてもやさしい感じですね。
サビ前のハーモニーもとても控え目だし。
「しかめつら」とかの音割が原曲と違うところが、
ちょっと引っかかりますが。
- 楓/松任谷由実
- これはすごい!もうイントロからして完璧に「ユーミンの曲」
になってしまっている!アレンジの力というものを感じました。
- 青い車/ゲントウキ
- 知らないアーティストですが、いい感じですね。
原曲の雰囲気が良く残ってます。
- 冷たい頬/中村一義
- ギターがカッコいいですね。
ただサビの最後の「それが全てで〜」のフレーズが、
最初と間奏でした使われていないのが、ちょっと寂しい…。
- 空も飛べるはず/ぱぱぼっくす
- 原曲より少しスローテンポかな?
なんかカラオケで女の子が歌ってるみたいな感じですね。
- 夢追い虫/セロファン
- 知らないアーティストばかりだなあ。
なんかオリジナル・ラヴ(田島貴男)にちょっと似た感じの、
ちょっとネットリした感じのヴォーカルですね。
マサムネさんの時はあんまり感じなかったけど、
結構すごい歌詞だよなあ。
- 田舎の生活/LOST IN TIME
- ミニアルバム「オーロラになれなかった人のために」よりの一曲…。
やべ、聴き覚えがない(^^;)。3〜4回しか聴いてないんだよな。
シングルではあり得ないようなひねったコード進行で、
とても印象的な曲ですね。
- うめぼし/奥田民生
- 考えてみれば、これ以外考えられ無い組み合わせですね>うめぼしと奥田民生。
「マシュマロは関係ない、本文と関係ない」と
「うめぼし食べたい、僕は今すぐ君に会いたい」
ってなんか似てません?似てないか。
- 猫になりたい/つじあやの
- これはベストマッチングな一曲。ウクレレとこの曲の雰囲気がぴったり!
もうこのまま「猫の恩返し」の主題歌にしちゃってもいいくらい!(笑)
- チェリー/POLYSICS
- これは……なんか洋楽のパロディらしいですね。
うーん、まあこういうのも一曲くらいあってもいいかもしれないけど、
原曲の雰囲気はぶち壊しですなあ…。
- Y/GOING UNDER GROUND
- 渋いところから持ってきますねえ。大ヒットの「ハチミツ」からの1曲。
歌い方と曲が合ってますね。
- 夏の魔物/小島麻由美
- 2ndシングル(しかもアルバムからのシングルカット)とはまた渋いところを。
これも歌い方と曲がよく合ってますね。
小島麻由美さんは林檎嬢とはまたちょっと違う系統ですね。
インデックス
一番下へ
これまでのアルバムに未収録のシングルおよびカップリング曲を収録した、
花鳥風月の第2弾とも言えるような企画アルバム。
これまでアルバムに収録されてこなかった理由がわかるような、
個性の強い曲が集まってます。
初回盤には色色衣リリース記念特別座談会が入ってます。
専門的な話はよくわからんのですが、なんかスピッツって、
いまだにいい意味でも悪い意味でもタイアップ慣れしてないんだなあ、
ということがわかって面白かったです。タイアップに影響され過ぎ(笑)。
「夢追い虫」もタイアップの話がなかったらリリースされてなかっただろう、とか。
あと「RECYCLE」の発売決定はメンバーにとっては相当ショックだったみたいですね。
- スターゲイザー
- 最新シングル。「あいのり」主題歌。
タイアップの話があってから、番組見たらしいです。律儀だなあ(笑)。
あまりに「三日月ロック」を引きずっているために、
次のアルバムには入れられないとか。
- ハイファイ・ローファイ
- メンバー曰く「鬼っ子」らしい「99ep」の1曲目。
確かにDISCOGRAPHYでもアルバムにもシングルにも載ってないしね。
やっぱり1曲目だけあって一番印象に残ってますね。
今回は99epの時よりとミックスが違ってて、音が多くなっているような印象。
- 稲穂
- 「さわって・変わって」のカップリング曲。
アコースティック系スピッツ、と言いますか。
- 魚
- 「99ep」の2曲目。「座談会」でも触れられているように、
ちょっと地味目ですかね。ライブでは盛り上がりにくいらしいですが、
嫌いじゃないです。
- ムーンライト
- 「ホタル」のカップリング曲。
Aメロの怪しさがとても印象的。
サビは割と普通なんですけどね。
- メモリーズ
- 「メモリーズ・カスタム」は「ハヤブサ」に収録されてますが、
オリジナルの「メモリーズ」はこれが初収録。
個性派揃いの「色色衣」収録曲の中でも、異彩を放ってますね。
スピッツらしくないというか
歪んだAメロ(やっぱりマサムネさんなんですね)+サビだけの構成。
これがシングルで出てしまう辺りがなんとも懐が深いバンドだなあ。
- 青春生き残りゲーム
- 「99ep」の3曲目。イントロがかなりロックしてます。
これもミックスが変わっていて、音が多くなっているな、という印象。
- SUGINAMI MELODY
- 「ハネモノ」のカップリング曲。
これも杉並区のご当地ソングなんでしょうか?(笑)
素朴なメロディがいい感じ。
- 船乗り
- 「遥か」のカップリング曲。
結構アップテンポで激しい曲。
- 春夏ロケット
- 「ホタル」のカップリング曲。
こちらも激しいロックですね。
- 孫悟空
- 「水色の街」のカップリング曲。イントロからAメロがとても印象的。
- 大宮サンセット
- 「夢追い虫」のカップリング。
大宮でのライブでしか歌わないらしいです。いわばご当地ソングですね。いいなあ。
ギター一本での静かな曲。サビの「大宮サンセット」
「君はなぜ」「手をつないで」「妙にでかいね」「正気じゃないぜ」
の韻の踏み方が好き。
- 夢追い虫
- 未収録だったシングル。映画「プラトニック・セックス」主題歌。
シングルと同じミックスで収録されているみたいですが、
こんなに音が多かったっけ?と思いました。
やっぱりシングルA面曲って、ちゃんと作られているなあ。
- 僕はジェット
- デビュー前の幻のトラック。一聴して「若いなあ」という印象。
マサムネさんの声も歌い方も大分若い感じ。
少しBLUE HEARTSみたいな印象を受けました。
スピッツもデビュー前はパンクバンドだったらしいしね。
やっぱサビの「ジェット!ジェット!ジェット!」がポイントか?
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「おみやげ」というタイトルをひっさげて、
オリジナルアルバムとしては2年4ヶ月ぶりに登場。
- 春の歌
- シングルカットされるだけのことはあり、オープニングを飾るに相応しいさわやかなナンバー。
「アクエリアス」CFソング。
- ありふれた人生
- Aメロから想像できないくらい壮大なサビになってしまってるのが笑いました。
メロディはありふれてないよ。
- 甘ったれクリーチャー
- 激しい曲。
こういうの聴くと、やっぱりスピッツってロックバンドなんだな、って思いますね。
- 優しくなりたいな
- 一転してスローテンポの静かな曲。
- ナンプラー日和
- 沖縄民謡を貴重としたメロディが最大の特徴。
ナンプラーと沖縄って直接関係ないし。
「いじめばかりの世界でも」って歌詞が何ともマサムネさんらしいと思いました。
- 正夢
- 本アルバム収録中唯一のシングル(シングルカット除く)。
個人的に、イントロとサビ前の「ちゃーらーらーちゃららっらー」が好きです。
- ほのほ
- マイナーのAメロから転調してBメロからメジャーに。
でもサビの最後はやっぱりマイナー。
スピッツらしくちょっとひねくれたメロディライン。
- ワタリ
- スピード感溢れる曲。
- 恋のはじまり
- ミディアム〜スローテンポの曲。ここからの3曲はあまり印象に残らないんだよなあ。
- 自転車
- 牧歌的な曲。
- テイタム・オニール
- マイナー調から、サビでメジャーに転調するという、
スピッツではしばしば見られるパターン。
- 会いに行くよ
- バラード。サビの6連符(わかるよね?)が好きです。
- みそか
- ラストを飾るのはポップな曲。
インデックス
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メンバー公認シングル集。
発売順に本当に全てのシングルA面曲を収録しています。
残念ながら両A面シングルのカップリング曲は入っていませんが。
ただ、年代順に入れたから仕方ないとはいえ、「空も飛べるはず」「ロビンソン」「チェリー」
の3大ミリオンシングルが全部「1991-1997」の方に収録されてしまったのは、
ちょっとバランス悪いかな…。どうみても前半の方が売れそうです。
と思いきや、1週目の売り上げはオリコン調べによると、「1991-1997」が17.9万枚、
「1997-2005」が16.3万枚、とあまり差がついてませんね。
これを買うような人は両方買うってことでしょうか。
さて、シングル曲自体は全部聞いたことのある曲ばかりですので、
初回限定盤の特典のみに触れておきますね。
- めざめ
- 「CYCLE HIT 1991-1997」の初回限定特典ボーナスディスク。
「空も飛べるはず」のプロトタイプバージョン。
プロトタイプ版とはいえ、歌詞もメロディもアレンジもほとんど完成されていることに驚かされます。
で、歌詞で「空も飛べるはず」と違っている所を抜き出してみると(「空も飛べるはず」→「めざめ」の順に表記)、
- 君と出会った奇跡が→君と出会えた痛みが
- おどけた歌でなぐさめた→懐かしい歌でなぐさめた
- ゴミできらめく世界が僕たちを拒んでも→やがて着替えた季節が僕たちを包んだら
サビの「痛み」はすぐにわかるところですね。ここは「奇跡」の方がいいような気がします。
でも「やがて着替えた季節が僕たちを包んだら」っていい歌詞だと思いますけどね。
ところでタイトルの「めざめ」ってどこにも出てこないですよね。
スピッツらしいといえばらしいんですけど。
これも「空も飛べるはず」に変えて正解だったと思います。
- 夢追い虫 early version
- 「CYCLE HIT 1997-2005」の初回限定特典ボーナスディスク。
こちらもアレンジが多少異なるだけで、ほとんどシングル版と同じですね。
歌詞で異なる点を抜き出すと(single version→early versionの順に表記)
- 上見るな 下見るな → 下見るな 下見るな
- 身につけ 乗り越え どこへ行こうか? → 身につけ 乗り越え どこに行こうか?
うわ、微妙な違い。他にも違う点はあるのかも知れませんが、
私は見つけられませんでした。
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