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アーティストごとに好きな曲3曲を選びました。こちらもご覧ください。

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おすすめスマッシュヒット

SUNNY DAY SUNDAY/センチメンタル・バス (1999/7)
女の子が崖から飛び降りる、ポカリスエットのCM曲。 相変わらず曲名・歌手名が表示されないため、 結構問い合わせ殺到状態です。 「ヒステリックブルー?」「ジッタリンジン?」 というような声が多いようですが、 センチメンタル・バスだそうです(私も初めて知ったんですが)。 何とも元気が出そうな感じでいい曲ですね。 前CMのトライセラトップスの「GOING TO THE MOON」も ブレイクしましたし、これも期待大です。8月4日発売。
なお、センチメンタル・バスは、「センチバ」と略すらしいです。
→→大塚製薬・ポカリスエット CM-REVIEWのページ

過去のおすすめ:

あの紙ヒコーキ くもり空わって/19(ジューク) (1999/5)
326(ミツル)のイラストと作詞で、 TBSの春のキャンペーンソングとしても有名な19の2ndシングル。 決して上手くはないんですが、なんか妙に耳に残るメロディーラインと歌声です。 ちょっとオススメするのが遅かったですね。

God BLESS THE WoRLD/知念里奈 (1999/4)
まだ発売前(3/31発売)だけど取り上げます。 この曲は、今をときめく売れっ子プロデューサーの伊秩弘将が、 かつてヒットする曲を研究するために作ったと言われる実験的ユニット・HIM (HIMは「Hiromasa Ijichi Melodies」の略)が出した、 「水の楽園」という曲のカバーです。 当時HIMは、構成メンバーも謎だし(いや、写真は出てましたが)、 一曲ごとにtrfっぽい曲やらZARDっぽい曲やら、 ガラリと曲調が変わるし、ヴォーカルも3人くらいいたりして、 なかなか謎なユニットだったのですが、 あの時の経験が今のSPEEDなどのプロデュースにきっと生きてるんでしょうね。 で、過去の遺産もちゃんとこうやって再利用する、と。 噂では今度は八反安未果が「Shooting Star」を歌うという話もあるし。

Fall in YOU/木村由姫 (1999/3)
浅倉大介プロデュースの木村由姫の第?弾シングル。 浅倉大介らしい、打ち込み全開の音楽にが妙に耳に残ります。 途中、クラシックのような音階もあったりして。 TBS系「ワンダフル」内2月のアニメのオープニングテーマだったのですが、 3月に入ってそっちが終わったと思ったら「フォーカスデイリーズ」 のCMソングが始まったりして、結構いつまでも流れてますね。

春 〜spring〜/Hysteric Blue (1999/2)
ジュディマリ・GLAYのプロデューサとして有名な佐久間正英氏のプロデュースによる、 男女3人ユニットのHysteric Blue。デビュー曲の「RUSH!!」では、 ジュディマリにそっくりな曲調から「ポスト・ジュディマリ」 と呼ばれてましたが、この2曲目では彼ららしさが出てきました。 なんとも、いい感じです。こういうポップな曲調のユニットって、 最近いそうでいないので、頑張って欲しいですね。

なんか、ここで取り上げた後、Sonyの大量CMスポットの効果もあってか、 TOP 10入り。あっという間にブレイクしてしまいましたね。 アルバムも楽しみです。

Automatic/宇多田ヒカル (1998/12)
この「スマッシュヒット」のコーナーで取り上げるのは失礼かも知れないくらい、 すでに十分にヒットしていると言えるかも。 いや、すごい新人がデビューしたものです。まだ15歳! それであのリズム感! 透明感! サビのナキ具合がたまりません。 しかも自分で作詞作曲!! もう驚くより他はありません。 なんでもニューヨーク育ちで、 すでにアメリカでは2年前にデビューしてるとか。 そして日本でビューに続き、アジアに進出するらしいです。 いや、もう十分世界に通用するでしょう。頑張って欲しいですね。 なんでも藤圭子さんの娘さんらしいですね。

やっぱりここで取り上げるまでもなかったか…(^^;)。 12cm盤だけでミリオン、8cmと合わせると150万枚突破、200万枚に届くか、 というところまで来てます。恐るべき。

ecology/Woman's Soul (1998/11)
小林武史プロデュースでデビューした、女性ばかり4人のバンド。 Count Down TVの11月期のオープニングテーマを歌ってますね。 それにしても声質がMY LITTLE LOVERのAkkoにそっくり。 知らない人に「これ、マイラバの新曲だよ」って言って聴かせたら、 絶対に信じるでしょうね。 一部で「LITTLE MY LITTLE LOVER」と呼んでる人もいました(笑)。 小室哲哉が高音が好きなように、小林武史もああいう声が好きなんでしょうね。 それにしても、作詞作曲はVoの新井昌慧になってるけど、 曲調も小林武史に似てるよなあ。 ところで、歌詞を良く聴いてもどこかどう「エコロジー」なんだか、 さっぱりわからなかったんですけど…。

YURA・YURA 〜Vibration/Fayray (1998/10)
妙に歌謡曲チックな曲です。懐かしい感じ。 Fayrayのカッコも時代錯誤って感じでいい感じ(笑)。 振り付けも狙ってるとしか思えん。 こんな曲も書けたんですね、と感心しました>浅倉大介。 ところでFayrayって、まるでアジア系の歌手みたいだけど、 純粋な日本人で、しかも吉本興業所属らしいっスね。

夏の魔法/PEPPERLAND ORANGE (1998/8)
「ポカリスエット」のCMでおなじみの曲。 しかし音楽番組やCM(CDのね)等での露出が極端に少ないため、 全然売れていない模様。もったいない。 結構耳に残る曲なので、 もっと宣伝すれば売れるだろうになあ、とは思います。 せめてCMの右隅に曲名だけ表示すだけでも違うだろうになあ。

それじゃあバイバイ/SURFACE (1998/7)
「ショムニ」の挿入歌だったようですが、ドラマの好調さを受けて、 ドラマ終了後にジワジワとチャートを上昇してきてます。 これがデビュー曲らしいですね。 CDTVのエンディング曲も歌ってるし、これから要注目か?

夏色/ゆず (1998/6)
今更取り上げるまでもなく話題になってますね、フォークな二人組・ゆず。 とても爽やかな曲です。

requiem for the man of nomad/MOON CHILD (1998/5)
「ESCAPE」がスマッシュヒットとなってMOON CHILDですが、 その後もあくまで売れ線狙いではなく、 自分たちのやりたい音楽を貫いている、 という感じがして好感が持てます。あんまり売れてませんけど(^_^;)。 この曲、次のメロディの展開が全く読めません。 最初と最後と途中では全然違う曲みたいだし、お経みたいだし、 歌詞も無理矢理詰め込んでるし、 マラカス振って踊るし(これは関係ないか^^;)。 そこら辺の難解さがいかにも彼ららしい、 というところなんでしょう。一度聴くと耳に残る曲です。

青空/織田哲郎 (1998/4)
ついにBeingを離れた織田哲郎。最近で派相川七瀬のプロデューサとしての方が 有名ですが、久しぶりに出した自らのシングルがこれです。 結構いい曲だと思うんですが、やっぱり相川七瀬ほどは売れませんでしたね。

GLORY DAYS/D-LOOP (1998/3)
avexで、女1人ヴォーカル+男2人の3人構成で、高音域、というところが、 globeやELTと被ってしまっていまいちブレイクしていないD-LOOPですけど、 結構着実にいい曲歌ってますよね。私、こういう声、結構好きです。 globeがなんか解散の危機っぽいので(憶測50%)、 Keikoの後のハイトーンヴォイスクイーン(?)は、MINAMIで決まりでしょう。

粉雪/CURIO (1998/2)
1月から2月にかけていい曲がいっぱい出ましたね(Coccoのはずっと前に出てたけど)。 このCURIOの粉雪もいい曲だなあ。これいい曲だから、 もっと露出を多くすれば絶対売れると思うんですけど、 TVではほとんど見ませんね、彼ら。もったいないなあ。

長い間/Kiroro (1998/2)
これも沖縄出身の女の子2人組です。 ピアノの伴奏だけなのですが、歌声と歌詞が心に残ります。 ジワジワとチャートを上昇中。

強く儚い者たち/Cocco (1998/2)
JALのCFソングですが、いいですね、この曲。 CFではサビしか流れないので、今度もっとじっくり聴いてみたいです。 ヴォーカルは沖縄出身の女の子らしいですけど。

恋はC'est si bon/佐々木ゆう子 (1997/9)
テレビ東京の番組「ASAYAN」からデビューした女の子らしいのですが、 サビの「♪ボンボンダバダバンビボン」の意味のないフレーズが、 妙に頭について離れない(^_^;)。

ENDLESS SUMMER NUDE/真心ブラザーズ (1997/8)
2年前の名曲「サマーヌード」を、 シングルベストアルバム「B.A.D.」を発売した記念にセルフカバー。 「サマーヌード」のプロモーションビデオに デビュー前のPuffyが出演していた、というのは有名な話ですね。 ただし、今回のアレンジは実にキーが取りにくいので、 カラオケで歌う場合には注意が必要です。

冒険(ロマン)/Jungle Smile (1997/6)
アコースティックな雰囲気を持ちながら、テクノでポップで…… 何とも不思議な魅力を持つJungle Smileの3rdシングルです。 アルバム「虹のカプセル」も7月に発売。

One more time, One more chance/山崎まさよし (1997/2)
関西方面からジリジリと人気に火がついてきた山崎まさよしは、 役者であり、シンガーソングライターでもあるそうです。 この曲は別れた恋人のことをひたすら、せつせつと、未練がましく、 繰り返し繰り返し、歌い上げているのがとても印象的ですね。

次の夢/中西圭三 (1996/10)
日産ステージアのCFソングです。同名の曲を久宝留理子も歌ってました。 中西版の方はアレンジとコーラスに小田和正を迎え、豪華な感じです。 でもあまりヒットしませんでしたね。 後から出た久宝留理子版の方が上位にランキングされているのを見たときには、 「氷雨」で日野美歌に上位を占められていた佳山明生の気持ちがわかった気がしました。

誰より好きなのに/古内東子 (1996/8)
久々に実力派の女性シンガーが登場した、という感じです。 現役女子大生という話も聞きましたが。 タイアップしてたドラマが終了してもジワジワとチャートを上昇中です。

愛の才能/川本真琴 (1996/6)
岡村靖幸プロデュースということで注目されてますが、 川本真琴自身による詞と歌声がマッチしててなかなかいい感じです。 5/2発売なんですけど、結構ロングヒットになってるみたいですね。

タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー/宮本浩次

大丈夫/斉藤和義

明日の行方/SMILE

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