映画の部屋
ビデオ日記2005
- 僕の彼女を紹介します (2005.10)
- 「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督と、チョン・ジヒョン主演のコンビが送る純愛物語。
過激な女警官・ギョンジンと気弱な高校教師・ミョンウ。
ひょんなことからカップルとなった二人だったが、
そんな二人を引き裂く悲劇が…。その時愛の奇蹟が起こる。
前半は「猟奇的〜」テイストで進んでいきますが、
途中からいきなり変わります。
ただ、各エピソードがどうも物切れな印象。
いまいちつながっていないんだよなあ。
ラストに「猟奇的〜」を観た人にだけわかるちょっとしたお遊びが。
(2005.10.16)
- 下妻物語 (2005.9)
- 深田恭子、土屋アンナ出演。茨城の下妻を舞台とした、
ロリータちゃんとヤンキーちゃんの友情物語。
嶽本野ばら原作、中島哲也監督。
自己中でロリータファッションの桃子(深田恭子)と、
ヤンキーながら義理堅いいちご(土屋アンナ)。
二人を繋ぐ絆は刺繍だった?
まあ、どうということはない話なのですが、面白かったです。
やっぱりフカキョンの啖呵のシーンが良かったかな。
それまでのタメが効いてますよね。
しかし土屋アンナはヤンキーメイクの方がかわいく見えるのは何故だろう。
眼の周りかなあ?
(2005.09.09)
- saku saku Ver.1.0 (2005.8)
- テレビ神奈川発、全国に大量の「サクサカー」を生み出した伝説の番組がついにDVD化。
以前「saku saku morning call」をPUFFYが司会していた頃は良く見ていたんですが(いつの時代だ)、
「saku saku」を見始めたのは今年になってから。
そんな新米サクサカーにとって、各キャラの初登場シーンがダイジェストでまとめられているこのDVDはちょうど良かったです。
っつーか、ロボットなんてキャラ見たことなかったよ。
特典の黒幕シンポジウムやオーディオコメンタリーもGJ!
色んな意味での脱力さ加減がこの番組の味ですからね。
(2005.08.13)
- CASSHERN (2005.7)
- 宇多田ヒカルの旦那、紀里谷和明初監督作品。
「新造人間キャシャーン」の実写映画化。
かなりながら観だったので、正直あまり良く理解していないのですが、
映像はさすがPV監督出身という感じで、凝ってましたね。
カラーと白黒の対比とか、黄色や赤一色に染まった画面とか、
無音になってのスローモーションとか。
エンディングロールの「誰かの願いがかなう頃」は良かったです。
尺もピッタリ合ってたし。
(2005.07.31)
- ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション (2005.5)
- 段々と壊れていくフロドパートを見るのが辛い三作目。
クライマックスは魔象戦車の出てくるミナス・ティリスの攻防戦なんでしょうが、
これ終わってもまだ半分近く残ってるんですよね。
やっぱり不死軍団の強さは反則だよなあ…。
ファラミア、いつのまにエオウィンといい感じに!?
フロドとサムがオーク軍の中に紛れて行進するシーンも劇場版ではなかったような…。
あの巨大鷲はどこからの援軍だったんでしょうね。
っつーかそんな移動手段があるんだったら最初っから…(禁句)
そうか、フロドとサムは最後に再会するまでガンダルフが生きてることを知らなかったんですね。
1部の最後に別れてから別れっぱなしってのもすごいよな。
CGが自然に使われていてすごい映画ですが、実は何気にすごいのが、
ホビットたちですよね。どのカットでも、
すごく自然に他の人間達と比べて子供くらいの身の丈に収まっているし。
12時間近くかけて3部作を見終ったわけですが、
まだまだオーディオ・コメンタリーもあるし、特典ディスクもあるし、
いつになったら見尽くすことができるんだろうなあ…。
(2005.05.06)
- ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション (2005.5)
- 衝撃。アラゴルンは80歳を超えていた。長寿の一族なんて、そんな設定があったんだ。
このシーンって劇場版の時にはなかったと思うんですけど。
やっぱ何度見てもレゴラスの「馬の頭から乗り込み」と「階段滑りながら弓矢連射」はカッコエエ!
ファラミア親子の確執は何とも切ないものがあるなあ。
「兄より優秀な弟などあるものかあ!」(違)
メリーとピピンが食料庫を見つけるシーンって追加されたシーンかな?
(2005.05.05)
- ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間 スペシャル・エクステンデッド・エディション (2005.5)
- 「ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション トリロジーBOXセット」を買っていたのですが、
今までなかなか見る機会がなく。GWを利用してようやく観ました。
見比べたわけではないので、どこが追加されたシーンなのか、
はっきりとはわからないのですが、初めてみるようなシーンもいくつかあったので、
そういうところが追加されてるんでしょうね。
それにしても20分以上のエンドロールって…。
(2005.05.04)
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