映画の部屋
ビデオ日記2001
スターリングラード
(2001.12)
第二次世界大戦・スターリングラードにおけるソ連対ナチスの攻防。 ソ連軍の士気高揚のために「英雄」に祭り上げられた狙撃手の物語。
戦争のリアル感もさることながら、スナイパー同士の駆け引きが、 なんとも緊迫感に溢れていて全体を締めてます。 利用できるものはなんでも利用する、 戦争の影の部分がよく描かれてますね。
(2001.12.30)
クリムゾンリバー
(2001.12)
ジャン・レノ主演のフランス版サイコサスペンスもの。
わざと手掛かりが残してある惨殺死体、ってのは面白いと思うんだけど、 ちょっと真相に到るまでの道筋が説明不足では? 視聴者置いてきぼり、って感じがしました。 あと、やたらと思わせぶりな演出も、過度にやると逆効果だなあ。
フランス語の語感でサイコサスペンスものってのは、 ちょっと新鮮だったけど。
(2001.12.29)
隣のヒットマン
(2001.12)
ブルース・ウィルス出演の殺し屋アクションコメディ。
とにかくまともな登場人物がほとんどいない中、 唯一まともな感覚を持っているオズが、 真実の愛を貫いて生き残る様が、なかなか痛快ではありますね。 ハッピーエンドっていいよなあ。
(2001.12.16)
ダーク・エンジェル7“ティンガ”
(2001.12)
Episode 12「インプラント」とEpisode 13「ティンガ」を収録。
「レッドシリーズ」の出番はこれで終わり?? 予告編で見てたのと違って、ちょっと拍子抜けでしたが。 「ティンガ」ではそして第4の仲間が登場。っていうか、 ザックが生きてました。ライデッカーに捕まって(笑)。
これにてファーストシーズンは終了。 セカンドシーズンはまだ1週間レンタルが解禁になってませんので、 しばらくお預けになります。 セカンドシーズンは、最終決戦にもつれこみそうですね。
(2001.12.15)
ダーク・エンジェル6“レッド”
(2001.12)
Episode 10「レッド」とEpisode 11「アート」を収録。
ついに超人部隊「レッドシリーズ」が登場。 ライデッカーとは関係ない「第三勢力」なんですね。 しかしジェネティックのサンプルが欲しいだけならば、 遺伝子研究所の方を狙えば早いのに。 何も手強いマックスのような「完成品」を狙う必要はないのに。 って遺伝子研究所の存在はトップシークレットなんでしょうねえ。
「アート」の方は閑話休題的なエピソード。 全体のストーリーからするとあまり関係ないエピソードですが、 マックスとローガンの仲がちょっと進展して、 ローガンの足に回復の兆しが、ってところが。
そして8〜11巻の予告編が。うーん、楽しみだなあ。
(2001.12.15)
サトラレ -TRIBUTE to a SAD GENIUS-
(2001.12)
自分の想いが全て他人に筒抜けとなってしまう「サトラレ」をめぐる物語。
サトラレには自分がサトラレであることを知らせないように、 国家をあげて守っているという設定が、なんとも日本的だなあ、という感じ。 恐らく同じプロットでも、ハリウッドで作ると全く違った感じになるのでは。
なかなか面白かったですけど、プロットを聞いた時に思い浮かべた以上の展開はなかったので、 そういう意味ではもうちょっと意外性が欲しかったですね。
(2001.12.09)
スナッチ
(2001.12)
84カラットのダイヤを巡って、さまざまな思惑が交叉するギャング映画(?)。
ブラッドピットって、変わった映画に好んで出るのかなあ。 いわゆるブラピファンのツボは外してるんでしょうが、 いや、面白かったです。独特のカット割とか映像も面白かった。 最後の大逆転もなかなか爽快でしたし。 一番ツボに来たのは時間関係を微妙に前後させながら3台の車が絡むシーンでした。
(2001.12.08)
バガー・ヴァンスの伝説
(2001.12)
あのボビー・ジョーンズらと勝負を繰り広げた伝説のゴルファーの話。 と言っても、「バガー・ヴァンス」というのは、 そのゴルファーの名前ではなく、キャディーの名前なんですが。
アメリカ人にとってのゴルフの重要さがよくわかる映画ですねー。 キャディーのウィル・スミスがいい味を出してます。 しかしホントにメンタルなスポーツだよなあ。
(2001.12.02)
ダーク・エンジェル5 “アウト”
(2001.12)
Episode 8「WANTED」とEpisode 9「アウト」を収録。
ライデッカーに顔が割れてしまったマックスが、 追い詰められていきます。ローガンとザック、 2人の男がマックスを救うために動きます。
コメディタッチの配達屋のパートがアクセントとなってますが、 本編にも絡んできたりするところの構成が絶妙ですね。
結局超人兵士登場は次巻以降のようです。
(2001.12.01)
ダーク・エンジェル4“ジュード”
(2001.11)
Episode 6「ジュード」とEpisode 7「ブリン」を収録。
マックスは敵であるライデッカーに親にも似た感情を抱いているみたいですね。 まあある意味育ての親だしなあ。
7話にて3人目の仲間のブリンが登場しましたが、 遺伝子異常に冒されていました…。 マックスたちの運命を暗示するようで不安にさせますね。 そしてマックスの面が割れてしまいました。 次巻からかなり追い詰められそうです。 もうバイトどころじゃなさそう。
前巻の予告で出てきてた超人兵士たちは全然出てきてませんね。 あれはもっと先の予告も混じってたようで。
(2001.11.27)
ザ・セル
(2001.11)
ジェニファー・ロペス演じるキャサリンは、 患者の精神世界に入り込み治療を行う近未来の精神医学者。 誘拐した被害者を監禁したまま意識不明に陥った連続サイコキラーの精神の中に、 監禁場所の手掛かりを求めて入り込んでいく。 タイムリミットは日没まで!
「精神世界」というのと、レンタルビデオ屋のポップにあった 「ジェニファー・ロペスのコスプレ」(笑)というキーワードしか知らずに見たので、 こういう連続殺人鬼が出てくる話だとは知りませんでした。 といってもいわゆるサイコキラーものと違って、 犯人は序盤でさっさと捕まるんですけどね。 見所はやはりCGを駆使したシュール精神世界の描写。 話自体はかなり素直であまりひねりはないですけど、 キャサリンが場面場面で弱くなったり強くなったりするのが面白かったです。
(2001.11.18)
ダーク・エンジェル3“ザック”
(2001.11)
Episode 4「クリーム」とEpisode 5「ザック」を収録。
ついに仲間の一人「ザック」が登場。盛り上がります。 ローガンの方も昔の奥さんが出てきたりして、 ドラマ方面の展開も忘れてません。 いやあ、続きが気になるなあ。
テレビシリーズだからか、 エンディングロールが異常に速いのが面白いですね。
(2001.11.04)
ダーク・エンジェル2“ハンナ”
(2001.11)
Episode 2「ハンナ」とEpisode 3「トリプトファン」を収録。
マックスの過去が段々と明らかに。 第2話は恩人を助けるエピソード。 第3話は定期的に訪れる発作を収めるための栄養剤「トリプトファン」をめぐるエピソード。
無敵に見えるマックスにも、 弱点が用意してあるのがうまいですね。 車椅子に乗ったままのローガンが、「安楽椅子ハッカー」とでもいった活躍を見せて、 マックスをサポートするところがカッコいい! 毎回ゲストキャラとでもいうべきキャラが出てきて、 味方になってくれるのも面白い趣向です。 次回はいよいよジェネティックの仲間が出てくる模様。
(2001.11.03)
17歳のカルテ
(2001.10)
ウィノナ・ライダー主演、アンジェリーナ・ジョリー共演、 自殺未済により精神治療施設に入れられたスザンナの回想。
アンジェリーナ・ジョリーの圧倒的な存在感がすごい。 なるほど、この施設を出た後冒険家になったわけだ(←ちがいます)。 しかしスザンナって施設に入る時に「18歳」って答えていたような…。
(2001.10.28)
マルコヴィッチの穴
(2001.10)
7 1/2階にあるレスター社。そこに存在する不思議な穴。 その穴を通った者は、15分間だけ俳優のジョン・マルコヴィッチになれるという…。
いや、面白かったんですよ。面白かったんですが、説明が難しい映画だなあ。 登場人物たちがみんな自分勝手で、それでいいのか? マルコヴィッチの立場は?って感じはありましたが。 個人的にはマルコヴィッチ自身が穴を使った場合のシュールな映像がツボでした。 しかしロッテ役がキャメロン・ディアスだったとは、 エンディング・ロールを見るまで気づかなかったなあ。
(2001.10.21)
ダーク・エンジェル1“マックス”
(2001.10)
ジェームズ・キャメロン監督のテレビシリーズ。 日本ではビデオ・DVDのみの発売。
電脳テロによりコンピュータ上のあらゆるデータが消滅し、 一部の特権階級を除いて「文無し」の状態になった近未来(2010年)のアメリカ。 遺伝子操作により強化され育てられた施設から脱走した首筋にバーコードの印を持つ戦士たち。 そんな戦士の一人マックスは、昼は配達、夜は泥棒をしながら生活費を稼いでいた。
銃などの武器を使わず(というより、トラウマのために使えないみたいですが)、 肉体のみで戦う女戦士マックスがカッコいいです。 しかし最近の「戦う女」のトレンドは厚めのくちびるなんでしょうか。 「トゥーム・レイダース」のアンジェリーナ・ジョリーといい。 この先、12人の脱走した「戦士」たちが出てくるようで、 楽しみです。でも何巻で終わるんだろうか。
(2001.10.20)
グリーン・ディスティニー
(2001.10)
禍を招く伝説の剣「碧銘剣(グリーン・ディスティニー)」をめぐる、 中華ワイヤーアクション・ラブロマンス。
確かにアクションはすごいけど、みんな平気で空を飛ぶのがすごいよなあ(笑)。 それでも「恋人はスナイパー」よりはわざとらしくないかも、 と思ってしまうのは、私が中国人を誤解しているから?(笑) 特に竹林でのシーンは見事でしたね。
(2001.10.14)
X-MEN
(2001.8)
アメリカ・マーヴルの人気コミックの映画化。 日本でもCAPCOMが格闘ゲームにしたことで有名になったX-MENの実写版。 私もコミックス読んだことはなくって、CAPCOMの格闘ゲームを通じてくらいの知識しかないんですが、 それでも十分楽しめました。 「STREET FIGHTER」の映画版よりは遥かにマシでしたよ(笑)。
細かい感想としては、 ウルヴィーはやっぱあのモミ鬚だよねとか、 ウルヴィーに対する「黄色いタイツでも履くか?」のセリフには思わず笑ってしまったとか、 ローグかわいいでもローグがなつくのってウルヴィーじゃなくってガンビットじゃなかったっけとか、 スコット(サイクロップス)がやけに若造で小物でリーダーの器じゃないぞとか、 ストームはイメージぴったり過ぎ(特に眼が白くなって能力使ってるところ)とか、 セイバートゥースは眼が黒目がちでかわいいとか、 マグニートー(エリック)はイメージよりも老け過ぎだけどプロフェッサーXの旧友だったら確かにあんなもんかなとか、 色々言いたいことはありますが(笑)。
(2001.08.13)
フィフス・エレメント
(2001.8)
リュック・ベッソン監督の近未来SFもの。 実はまだ観てなかったんで。
主役の女の子は「ジャンヌ・ダルク」の子ですね。 ストーリーはまあよくある感じですが、 DJルビーの存在が普通じゃなくさせてますね(笑)。 あと、ゲイリー・オールドマンがすげーノって演技してたなあ。
(2001.08.12)
チャーリーズ・エンジェル
(2001.8)
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという、 若手女優3人の競演。ほのぼのレイクの「レイクエンジェル」の元ネタ(笑)。
正直言ってストーリーはありがちというか、特に見るべきものはないんですが、 これはそういう映画ではないですね。もう3人のエンジェル達の活躍を思う存分楽しむための、 プロモーションビデオと言ってもいいかも知れない。 それにしてもキャメロン・ディアスが楽しそうなんだよなあ。
(2001.08.11)
六番目の小夜子 5・6
(2001.7)
ついに完結。まさか先生やまあがなあ。 小夜子の正体もバラしちゃってるし。 原作のエピソード(火事とか)をつぎはぎで使いながらも、 もはやオリジナルですね、これは。 まあ、鈴木杏と栗山千秋という若手2人の女優が見られたので良しとするか。
(2001.07.19)
スペースカウボーイ
(2001.7)
クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド…。 ハリウッドを代表するおじ様達が大活躍する、熱きオヤジドラマ。
ストーリーは割とベタベタだし、 宇宙のシーンのサスペンスも「アポロ13」なんかに比べて、 特に優れているというわけではないんですけど、 個性溢れるオヤジたちを見てるだけで楽しい、そんな映画でした。
(2001.07.15)
パトリオット
(2001.7)
メル・ギブソン主演、 アメリカ独立戦争を舞台とした映画。
なんか、アメリカ人って、ホントにアメリカのことが好きなんだなあ、 と思いました。 あの整列して撃ち合う戦闘方法の意味のなさがたまらない。 戦闘シーンで、スローモーションが多用されてたのは、 ジョン・ウー監督の影響でしょうか。
(2001.07.11)
ミッション・インポッシブル2
(2001.6)
トム・クルーズ主演のアクション大作続編MI:2。 ジョン・ウー監督を迎えて、アクションにさらに磨きがかかってます。
ジョン・ウー監督は「炎と鳩」につきますね。 なぜこんなところに鳩が?というくらい不自然だったりもしますが、 それもまた良し。両手でのガンアクション、 スローモーションを多様するところもお約束。
潜入アクション、ガンアクション、カーチェイス、そして最後の格闘、 とお約束を踏まえながら、魅せてくれます。
これって「スパイ」のやることじゃないよなあ、と思いつつも、 2時間堪能しました。
(2001.06.17)
六番目の小夜子 4
(2001.6)
ついにクライマックスの恐怖の学園祭。
しかし誰も彼もが怪しく見える演出はいいのだが、 おかげで誰が本当のサヨコなのか、さっぱりつかめない。 誰が?一体何のために?
(2001.06.11)
リーサル・ウェポン4
(2001.5)
映画館で見たんですが、久しぶりに見直し。
いやあ、会話が面白いなあ、やっぱり。 ジェット・リーのアクションも素晴らしいし。 全編を通じて「家族」テーマが貫かれていて面白かったです。
(2001.05.27)
スリーピー・ホロー
(2001.5)
ジョニー・デップとティム・バートンの黄金コンビが送るホラー。 18世紀末のアメリカの田舎町に現れた首切り騎士の亡霊に、 科学捜査官・ジョニー・デップが挑む。
いや、ジョニー・デップが素晴らしい(笑)。 怪しさ、情けなさ、卑屈さ、全てが彼ならでは。 クリスティーナ・リッチも魔女っぽさ抜群だし、 全体を貫く白黒と見まちがうばかりのトーンも雰囲気を盛り上げてます。
(2001.05.27)
ナインスゲート
(2001.5)
ジョニー・デップが「本の探偵」として、 「九つの扉」の版画が記された悪魔の本の謎に挑む。
とにかくジョニー・デップの情けなさが最高。 何度も殴られ放題だし、「奴らと出会ったら?」と聞かれて 「君の後ろに隠れる」とかマジな顔で言ってしまう。 こんな情けない主人公が似合うのはジョニー・デップだけだよなあ。
(2001.05.04)
六番目の小夜子 3
(2001.5)
「四番目のサヨコ」として実習生・一色紗江が登場。 かなり原作と離れてきているので、どう転ぶのかもはや読めないですね。 次巻はいよいよ文化祭らしいので、楽しみ。
(2001.05.02)
ロストワールド
(2001.4)
先日「ハンニバル」を観に行ったとき、 「ジュラシックパーク3」の予告編が流れていて、 「ああ、そういや2まだ観てなかったなあ」ということで借りてきました。
前作で生き残った数学者(ジェフ・ゴールドブラム)が主役。 しかし彼以外みんな恐竜を見たがり、行きたがり。 こういうパニックものではありがちなんですけど、 自業自得だけになんとも感情移入のしようがない。
しかし女性科学者はジュリアン・ムーアだったのか。 クレジット見るまで気づきませんでした。 クラリス役とは大分印象が違うなあ。
(2001.04.15)
六番目の小夜子 1・2
(2001.3)
原作と違い「潮田玲」という積極的な女の子のオリジナルキャラを持ってきたんですね。 秋と幼馴染、というポジション。 これにより秋が原作の秋と由紀夫を合わせたようなキャラになってるな、 と思っていたら、ちゃんとそれ以外に雅子と由紀夫もいるし。 それにしても溝口っつーオカマキャラは何なんでしょうか。
原作と似てるようで、違うようで。 どう転がるのか読めません。 クライマックスの文化祭のシーンがどうなるのか楽しみです。
(2001.03.25)
グリーンマイル
(2001.3)
かなり原作に忠実でしたね。 ジョン・コーフィーの大柄な黒人のキャラは、 イメージ通りなのでびっくり。 でもこの役者さん、普通の映画に出たら目立ちまくってしょうがないだろうな。 「ショーシャンクの空に」の監督フランク・ダラボンだけあって、 そつのないつくりでしたね。
(2001.03.24)
スペーストラベラーズ The Animation
(2001.3)
「スペトラ」の中で引用されていたアニメが、本当に作られた。 「ジョビジョバ大ピンチ」と合わせて、3本で「スペトラ」完結、という感じ。 まあ、内容はたわいないと言っちゃなんですが、普通のSFものでした。 ホイの声が千葉繁ってのはハマり過ぎ。
(2001.03.18)
グラディエーター
(2001.3)
リドリー=スコット監督、ラッセル=クロウ主演。 戦闘シーンの迫力はさすが。 皇帝のバカっぷりはわかり易すぎるが、まあ良し。 ラッセル=クロウの渋さに酔え!佳作ですね。
(2001.03.04)
パーフェクト・ストーム
(2001.1)
今の俺に1週間に2本の映画を見る時間はなかった…。 ながらで見てたんであんまり理解してないです。 しかし引き返すチャンスはあったのに、敢えて突っ込んでいって、 やられたんだから、そりゃあ自業自得ってもんだよなあ、と思ったり。 特撮以外あまり見るところのない映画だったような…。
(2001.01.25)
ジョビジョバ・大ピンチ
(2001.1)
「スペーストラベラーズ」の原作にあたる、ジョビジョバの舞台劇。 確かに原作だわ。基本的な筋は全く同じ。 オチもほとんど一緒だった…。コメディにしてはブラックだなあ。
ライブのビデオ化だからしょうがないのかも知れないけど、 セリフが聞きとりにくいのが難点だな。 それと深津絵里の分で、「スペトラ」に軍配を上げます(笑)。
(2001.01.21)
ボーン・コレクター
(2001.1)
デンゼル・ワシントンが「安楽椅子捜査官」に挑んだ、猟奇サスペンスもの。 主役の女刑事さんがなかなか魅力的でしたね。 犯人が、あんだけ緻密な計画で手がかりを残していた割には、 最後はちょっと間抜けだったような…。
(2001.01.13)
エネミー・オブ・アメリカ
(2001.1)
個人が国家に「監視」され、プライバシーがかけらもない時代を描いた映画。 それほど未来のことではない、というか、既にもうここまで来ているのかと思うと、 本当に怖い。
終盤、唯一の「武器」を失い、一体どうするの?と思ってたら、 そこから機転で逆転するところはなかなかスッとしますね。
(2001.01.06)
ハムナプトラ〜失われた砂漠の都
(2001.1)
B級版インディー・ジョーンズ、と言って思い浮かべるイメージと、 恐らくそれほど変わらないはず(笑)。 まあ、特撮はしっかりしてるんで、それなりに楽しめます。 原題は「The Mummy」っていうんだね。そのまんまだな。 続編も作られるみたいですね。
(2001.01.02)
スペース・トラベラーズ
(2001.1)
いやあ、面白かったんだけどなあ。ホントに。 途中まではとっても面白かったんですけど、 最後がねえ…。まあ、しょうがないのかも知れないけど、 ちょっと納得いかなかったなあ。 原作の「ジョビジョバ大ピンチ」も見てみようっと。 それにしても深津絵里はかわいいなあ。
(2001.01.01)
マーシャル・ロウ
(2000.12)
FBIは怖い。しかし軍隊はもっと怖い(^^;)。
ケイゾク 映画
(2000.12)
この「TV版最終回」の無かったことにしっぷりはどうなんだろ? しかも生き返った人もあっさりと死んでるし。 でも壷坂さんはすぐに死ぬし。
バッファロー'66 (2000.11)
海の上のピアニスト (2000.11)
ペイ・バック (2000.9)
シックス・センス (2000.9)
スターウォーズ・ジェダイの復讐《特別篇》 (2000.9)
スターウォーズ・帝国の逆襲《特別篇》 (2000.9)
スターウォーズ・新たなる希望《特別篇》 (2000.8)
スターウォーズ・エピソードI・ファントムメナス (2000.8)
交渉人 (2000.8)
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