映画の部屋

映画日記2017

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スターウォーズ・エピソード8・最後のジェダイ (2017.12)

レイの出生の秘密がついに明かされる？新三部作の2作目。
レイア役のキャリー・フィッシャーさん、途中でリタイアしたかに見えて、なるほどここで退場か……と思っていたら、最後までガッツリ出てましたね。エピソード9はどうするんだろう……。
途中で挟まれるサブ・ミッションを、ことごとく失敗しているのはどうなんだろう。
「歴代のジェダイはすべて失敗してきた」という冷静な分析は、まあ言われてみればそうだよなあ、という感じですね。
しかしBB-8、有能過ぎるだろ。
(2017.12.22)
GODZILLA ～怪獣惑星～ (2017.11)

アニメ版ゴジラ。まさかの序章に過ぎない、という展開でした。
(2017.11.29)
実写版銀魂 (2017.09)

小栗旬主演の実写版。妖刀・紅桜篇をベースに実写化。
坂本がいなかったことになっている、とか気になる改変はいくつかありましたが、良く原作のテイストを残したまま実写化されていたと思います。続編も決定したみたいですね。
(2017.09.04)
キングコング：髑髏島の巨神 (2017.04)

衛星写真で初めて存在が確認された髑髏島。嵐に囲まれ、これまで近づくことのできなかった島へ、地質学調査のための科学者とそれを護衛する軍人が上陸した。しかしそこで待っていたのは、古代から生き延びてき巨大な生物達だった。
MX4D 吹き替えにて視聴。いやー、初体験でしたが、これはかなり来ますねー。映画館ならではの体験、という意味ではこれ以上のものはないかも知れません。
内容も、何も考える必要のない怪獣大暴れ映画。最初の時点で「この人とこの人は死ぬんだろうな。この人とこの人は生き残るんだろうな」という予想はほぼ的中する王道な作りなので、安心して観覧できます。
エンディングロール後にお楽しみがあるのに、絶対に途中退席しないように。
(2017.04.09)
ドクター・ストレンジ (2017.02)

上から目線の高慢な天才外科医Dr.ストレンジを襲った自動車事故。動かなくなった両手は、もはや現代医療では治せない、と見放されたストレンジがすがったのは、魔術だった。 IMAX 3D 吹替にて鑑賞。
「Dr.Strange」って、「博士の異常な愛情」の原題じゃなかったっけ？と思ったら、あちらは「Dr.Strangelove」でしたね。
空間魔法の映像表現が素晴らしかったですね。時間逆転状態でのバトルはまるでクレイジーダイヤモンド戦のようでした。
そういえば、久しぶりにエンドロールの後にもストーリーがありました。エンドロールで立たないように。
(2017.02.10)
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち (2017.02)

ジェイクは祖父のジェイブから繰り返し奇妙な子供たちのクラス家のことを聞かされてきた。エイブの死後、ジェイクはその島へと向かう。そこで出逢ったのは、ドイツ空軍に空襲を受けた1943年9月3日を永遠に生きる子供たちであった。ティム・バートン監督作品。6P無料券にて視聴。
ティム・バートン作品久々に見たかも。結構目玉とか触手とかグロいです。そして各自の異能を活かして戦うラストバトル、王道ですが燃えますね。双子の能力が明かされなかったのもなるほど、という感じ。
(2017.02.10)
マッドマックス怒りのデスロードブラック＆クロームエディション (2017.01)

「マッドマックス怒りのデスロード」の白黒エディション。日本語字幕付きで観るのはこれが初めて。
英語だけだとよくわからなかった細かいところがわかって面白かったです。しかしあらためてすごい世界観だなあ。まんま北斗の拳、というか。
(2017.01.15)

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