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- ローグ・ワン STARWARS STORY (2016.12)
- スターウォーズのスピンオフ。エピソード4の直前、
デススターの設計図を手に入れるために奮闘した者たちの物語。
なんで最高機密の保管場所がそんなアナログな仕掛けなんだよ!
とツッコミたくもなりますが、まあハッキングしてダウンロードして終わり、
じゃあ確かにドラマにならないですものね。
続編を考えなくてよい(結末は既に決まっている)、
という意味でのキャラの豪快な使い捨てっぷりがよかったです。
(2016.12.31)
- この世界の片隅に (2016.11)
- 2週目から急遽近所の映画館でも上映する、ということになったので、
観に行ってきました。
事前知識ほぼなし(主役の声優がのん、ということだけ)で観に行ったので、
戦争ものであることも知りませんでした。
しかし戦争ものだからと言って重いとか悲惨だとかいう感じ一辺倒ではなく、
むしろその中で懸命に生きるすずさんの日常にほっこりする映画でした。
憲兵さんに注意されるエピソードが一番すずさんらしさが出てましたかね。
のんさん(能年玲奈さん)の声もとても合っていました。
(2016.11.26)
- スーサイド・スクアッド (2016.09)
- DCのスピンオフ的作品?悪人ばかりのチームを組んで、悪を征す。
ハーレイ・クインを愛でる映画ですね。
元々、能力のパワーバランスがおかしくて、百発百中とか、
ワニ人間とかはわかるけど、炎使いとか完全にX-MENの域だし、
そこにただ頭がイカレてるだけのハーレイ・クインが入っている意味がわからない。
そしてラスボスが魔女っていう、大雑把さが。
もう何でもアリで、なんであんな作戦で勝てると思ったんだかも謎ですが。
まあ、そういう細かいところは抜きで、ハーレイ・クインを愛でる映画ですね。
(2016.09.11)
- 君の名は。 (2016.09)
- 今人気のアニメ作品。久々に「満席の映画館」を見ました。
しかも出てみたら次の次の回まで完売してました。
思春期の男女入れ替わりもの?と思いきや、
そこにちょっとした捻りが加わって、ハザードものに。
よくできてました。
(2016.09.11)
- シン・ゴジラ (2016.08)
- 庵野秀明総監督によるゴジラリメイク。
とにかく凄い迫力でした。ゴジラ怖えー。
首都圏直下型広域災害に対するシミュレーション映画としても、
とてもよくできていました。
アメリカの対応とかもすごくそれっぽいし、
最後はクレーン車とポンプ車で挑むあたりもとても日本っぽい。
在来線爆弾は泣けた。
(2016.08.11)
- ワンピース FILM GOLD (2016.07)
- ワンピース映画第3弾。カジノ王・テゾーロに挑む。
原作で「覚醒した能力者」という設定ができたことで、
超人系でもそれなりのラスボス感を出すことができるようになりましたね。
(2016.07.31)
- デッドプール (2016.06)
- ヒーロー物のパロディなのかと思っていたら、ちゃんとマーベルなんですね。
元特殊部隊の傭兵が、末期癌に冒され、ミュータント遺伝子を注入され、
治癒と共に不死身の肉体を手に入れたが、副作用で顔が崩れてしまったため、
その復讐のために覆面を被り、ミュータント工場の所長を追い詰める話。
X-MENからはコロッサスとネガソニック、敵側でエンジェルが登場。
下ネタ連発ですが、アクションはかなりちゃんとしてました。
(2016.06.26)
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