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- アイ・アム・ナンバー4 (2011.07)
- 惑星ロリアンを追われ地球に逃れてきた9人の異星人の子供達。
番号が割り当てられた彼らは大人になると「レガシー」と呼ばれる超能力を発揮できるのであった。
ロリアンを破壊した天敵モガドリアンは、生存者である9人を狙って地球に襲来、
既にNo.1〜No.3の3人が殺されていた…。
前半は学園青春もの、後半女性戦士のNo.6が現れたあたりからはバリバリのSFアクション、
と異なるテイストで楽しめます。
正体隠さなくてはいけないはずなのに、割と平気で人前で使ってるし。
しかもそれがあっという間にYOU TUBEに載ってたりするあたりが、
何ともいまどきっぽいですね。
主人公は主人公で、能力をただの懐中電灯代わりに使ってたりもするし。
(2011.07.13)
- 劇場版 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星 (2011.07)
- アメストリスの西の大国・クレタとの国境にある街・テーブルシティ。
その崖の下で暮らす「ミロス」の人々は、
故郷である丘を取り戻すために、「聖なる星」を手に入れようとしていた。
赤く輝くその石の正体は、「賢者の石」だった。
ハガレンの番外編的ムービー。11巻の途中に挟まれるエピソード、
という位置づけのようです(11.5巻をもらいました)。
ルパンにおける「カリオストロ」のような映画にしたかった、
というとおり、カリオストロを髣髴とさせるようなシーンもちらほら。
まあ、主人公達よりもゲストの兄妹2人の方が目立ってしまってるとか、
マスタングさんなんか傷跡を焼くくらいしか役に立ってないぞとか、
突っ込みどころは色々ありましたが。
(2011.07.13)
- SUPER8 (2011.07)
- スピルバーグが絡んでいるらしい、ということや、
「E.T.」「スタンドバイミー」という断片的な情報のみで、
全く内容を知らずに観ました。お蔭で、
自主映画作りの話なのかと思ったら、いきなりの列車事故で、
さらに空軍が出てきて、謎のキューブが動いて、謎のクリーチャーが現れて…
と先が全く読めない展開で、楽しめました。
結局最後まで見ても「SUPER8」の意味がよくわからなかったんですが、
エンドロールのオマケを見て、ようやく理解しましたが、
「8」は「8mm」の8なんですね。
(2011.07.05)
- パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 (2011.07)
- パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ第4弾。IMAX 3Dにて鑑賞。
もう完全にジャック・スパロウを愛でる映画ですよね。
まあそれはそれとして、今回は初めてIMAX 3Dにて鑑賞したんですが、
確かに臨場感はスゴかったけど、それほど3Dが迫力あったかというと、
ちょっと微妙な感じでした。コンテンツの方がそれほど3Dを活かしたものでなかった可能性もありますが。
あ、そういえば一応エンドロール後にちょっとだけオマケがあります。
まあ見逃してもどうということは無い程度ですが。
(2011.07.05)
- まほろ駅前多田便利軒 (2011.05)
- 町田をモチーフとした都市「まほろ」を舞台に、
便利屋を営む多田と、そこに転がり込んできた中学の同級生・行天の、
少し変わった日常と事件。瑛太・松田龍平主演。
原作にかなり忠実な映画化。町田に親しんだ人には、
ロケ地がいちいち「あ、これあそこだ」とわかる楽しみもあります。
神奈中バスはカラーリングをオレンジ→ブルーに変えて「横浜中央高速(横中)」としてちゃんと登場しています。
原作最後の真夜中の仲見世商店街が省かれてしまったのは残念。
見てみたかったんですけどね。
「なんじゃこりゃあ!」のセリフを敢えて瑛太の方に言わせるってのもシャレが効いてますね。
松田龍平に「誰のマネ?似てないよ」とか言わせてるし。
(2011.05.04)
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