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- 妖怪大戦争 (2005.8)
- 豪華キャストで送る、夏休み向け妖怪映画。角川プレゼンツ。
半年前に両親が離婚。父・姉と別れ、母と共におじいちゃんの家に来たタダシは、
麒麟送子に選ばれてしまう。そんな折、カトウが復活しつつあった…。
夏休みということで、子供連れがたくさん。泣いている子供もいたなあ。
以下雑感:
- 最初のトヨエツが、宮迫に見えた。この2人意外と似ている?
- 都会から田舎に転向したばかりのもやしっ子役としては、
神木隆之介君はまさに敵役ですね。
- 栗山千秋ってすっかり悪役が板についてしまいましたね。
もう味方役やっている姿が想像できないくらい…。
- 川姫役・高橋真唯のコスチュームが必要以上にエロい。
絶対監督の趣味に違いない。
- 妖怪達の造形は、水木しげる世界の実写化、という感じですね。
- 一般人代表・宮迫の使い方が、もう一工夫できなかったのかなあ、
という印象。ちょっと物足りない感じでした。
- お笑い芸人・性格俳優・ミュージシャンなど多数出演していて、
楽しそうではありました。
- 宮部さん、京極さん、荒俣さん、水木先生の4人も特別出演。
まあ、基本は子供向けなのでちょっとギャグとか滑ってる感じがしないでもないですが、
それなりに楽しめました。
(2005.08.12)
- スターウォーズ・エピソード3・シスの復讐 (2005.7)
- 新三部作完結編。そして物語はエピソード4「新たなる希望」へとつながる…。
3連休とか夏休み直前とか、色々なことを甘く見てました。
窓口に並ぶ長蛇の列。まあでも家族連れが多かったようで、
日本語吹替え版が先に売り切れる感じ。30分以上並びましたが、
何とか予告編が始まっている字幕版に滑り込めました。
もうオチは20年以上前からわかっているわけで、
どうやってそこへつなげるのか、というのが興味の対象。
この楽しみ方は倒叙物(刑事コロンボのように先に犯人がわかっているタイプ)のミステリに近いかも。
R2-D2結構戦闘力あるんだ、とか、
チューバッカは昔から変わらんなあ、とか、
やっぱマスター・ヨーダは強いなあ、とか。
パズルのピースがピタリとハマる感じがして、満足しました。
ところでこの間地上波でやっていた「エピソード6・ジェダイの復讐」、
ラストシーンにCGが追加されてましたよね?アレってありなんですか?
(2005.07.17)
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