なお、ストーリーにはほとんど言及してませんが、 やっぱりネタバレを含んでいると思うので、 一度もクリアしてない人にはお薦めしません。
ダメージの数字などはレベル99のキャラを基準にしているので、 そうでない場合は異なります。
※FF7 International は全くやってないので、異なる可能性があります。
最終更新日: 1997.05.09
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この原則に外れるのが「チョコボ&モーグリ」だそうです。 このマテリアをレベル3以上の「ぞくせい」と組み合わせて防具につけておくと、 「ステータス」には何の変化も現れないのですが、 敵の「HP吸収」系の攻撃を、逆に吸収してしまう、 という不思議な効果が得られるそうです。 これで吸収できる攻撃は謎で、例えばゴールドソーサー近辺に現れる、 トランプのカードを投げて攻撃してくる敵(ジョーカー)の場合:
かと言って一撃死を全て吸収できるわけでは、全然ないです。 「死のルーレット」や「ほうちょう」ではあっけなく死にますし。 また、同じカード系の攻撃でも、 大空洞に出てくるデスディーラーの「星」では、やっぱり普通にダメージを受けます。 一体どういう基準で吸収できるか決まっているんでしょう?
「ついかこうか」のマテリアは、武器で組み合わせるとその効果を相手に及ぼし、 防具で組み合わせるとその攻撃を防げる、というものです。
意外な効果を持つマテリアとしては「ふういん」がストップ・石化・混乱、 「チョコボ&モーグリ」がストップ、「オーディン」が即死、 「ハーデス」がミニマム・沈黙・混乱・毒・睡眠の複合効果を持ってます。
武器として使う場合はハーデスがお勧めです。確実性には欠けますが、 敵が緑色に染まって小さく回転しながら死んでいく様はなかなか笑えます(笑)。 オーティンだとデスが効く奴には即死の効果を与えます。 まあこれは「いあいぬき」の方が便利ですけどね。
防具として使う場合には、アクセサリーで足りないところを補う、 という使い方がよいでしょう。 例えば、アクセサリーとして「リボン」を装備している場合には、 それでは防げない即死系を防ぐため、「オーディン」を装備することで補う。 逆に即死を防ぐ「セーフティビット」を装備している場合には 「ハーデス」を装備して混乱等から守る、 と言った使い方が考えられます。
実はマスターコマンドと支援マテリアを組み合せると、 その効果は7つのコマンドだけでなく、通常の「たたかう」にも影響を及ぼします。 例えば、「マスターコマンド」+「ついでにぬすむ」を装備している状態では、 わざわざ「ひっさつ」や「へんか」を使わなくとも、 単に「たたかう」だけで盗んでくれます (これで完全に「ぶんどる」の分を補えます)。
また、この「たたかう」における効果は「れんぞくぎり」や「ぜんたいぎり」 を装備した状態でもそのまま持続します。 従って、れんぞくぎりがみだれうちまでレベルアップしている状態では、 4回斬りつけながら盗んだり、HPを吸収したり、MPを吸収したり、 といったことが可能になります。
なお「れんぞくぎり」(みだれうち)を装備している状態で 「マスターコマンド」+「ついかぎり」としておくと、 5回斬ります。ただし4回目と5回目の間で一旦途切れて別の攻撃とみなされるため、 反撃には割り込まれますし、マスタートンベリには「うらみ」を買います。
なお、「たたかう」だけでなく、「アイテム」にも効果を及ぼします。 従って、攻撃系のアイテムを使う分には良いのですが、 回復系のアイテムを使う場合には気をつけないと予期せぬ事態を引き起こします。 例えば、「マスターコマンド」+「ついかぎり」としてる時に、 味方をアイテムで回復させると、ついでに斬ってしまいます。 「マスターコマンド」+「HPきゅうしゅう」してる時にポーション等で回復させると、 回復したHPの1/10だけ、使った者のHPが減ります。
これで「ものまね」した場合、 前の人の「支援マテリアの効果」も含めて、 忠実に真似をするようです。 例えば、1人だけ「マスターコマンド」+「HPきゅうしゅう」「みだれうち」 を装備していて、それで斬った後に残りの人が「ものまね」をすると、 単にみだれうちするだけでなく、ちゃんとHPも吸収してくれます。
また、後述するように応用リミット技の修得に使えます。
さらにリミット技の応用として、 ゴールドソーサーのバトルを勝ち抜く、というものがあります。 やり方は、一度リミット技を使ったら、ひたすらそれをものまねし続ける、 というものです(カウンター系のマテリアは外しておかなくてはなりません)。 また、リミット技発動の前にヘイスト(あるいはマイティガード) をかけておくと良いでしょう。 リミットゲージはバトルが終っても変わらないので、 ゴールドソーサーに入る前にリミットブレイクさせておくのが楽でしょう。 もちろん、HPアップやリボンなどの装備をしていった方が良いのは言うまでもありませんが。 クラウドの究極リミットならば、 よっぽど運が悪くない限り(「コマンドマテリアこわれる!」を引かない限り^^;)、 楽勝で最後まで勝てると思います。 裏バトルでも、最後の敵以外は一撃ですから。
成長すると「みだれうち」になり、4回攻撃になります。 敵を狙うことはできなくなりますが、 複数の敵を同時に倒せる可能性が上がるので、とても便利です。 ただし、どの敵を斬るか、ということは発動時に決まっているようで、 斬りつける途中で敵のHPが0になった場合でも、 後でその敵をもう一度斬ることに決まっている場合には、 その敵は最後の一撃を食らうまで死にません(消えません、というべきか)。 一撃で倒せるHPの敵が4匹でてきたからと言っても、 確実に1ターンで倒せるとは限らないわけです。
「すべてぜんたいか」のマテリアをつけると、 「ぜんたいぎり」が優先されてしまうので、 「れんぞくぎり」「みだれうち」が使いたい場合は 「すべてぜんたいか」は使ってはいけません。
成長すると「いあいぬき」になり、敵全体にデスの効果を与えるようになります。 デスが効くいわゆるザコ敵には絶大な威力を誇り、 一瞬でカタがつくので気持ちいいことこの上ないのですが、 ちょっと強い敵(大空洞で言うとダークドラゴンやマスタートンベリ) になるとデスが効かないので、 そうすると全くダメージを与えられなくなります。 また、デスが失敗した時にも全くダメージを与えられません。 かなりバクチ要素が強い攻撃と言えるでしょう。
「ぜんたいぎり」と「れんぞくぎり」だと「れんぞくぎり」が優先されるようです。
「まほうみだれうち」と「ぜんたいか」を組み合わせると、 まず乱れ撃ちが優先され、乱れ撃ちの回数を使い切ると全体化の効果を使います。
特殊な例として、同種の支援マテリアを2つ以上組み合せることで、 支援マテリアの効果を強化できる場合があります。
「コマンドカウンター」と組み合せて意味のあるコマンドマテリアは、 「マスター」に必要な7つだけです。 例えば「れんぞくぎり」や「ぜんたいか」と組み合せても反撃してはくれません (ある意味では「HPきゅうしゅう」などと同じ扱いですね)。
「コマンドカウンター」+「マスターコマンド」としておくと、 ランダムで7つの行動のうちの1つを使って反撃します。 これは役に立たないことが多いです(^_^;)。 特に大事なものを勝手に投げられてしまうのには注意した方がいいでしょう。
コマンドカウンターと組み合せて一番意味があるのは、「ぬすむ」か「へんか」 でしょう。 「へんか」の場合は、最強武器を装備してないと威力が弱くて倒せませんが。 複数組み合せた場合には順番に意味があるので、 「コマンドカウンター」+「ぬすむ」 → 「コマンドカウンター」+「へんか」 にしておくと、盗んでから変化させます。逆だと盗めないので注意。
「まほうカウンター」+「アルテマ」、「MPきゅうしゅう」+「アルテマ」 (または「マスターまほう」)としておくと、 反撃にアルテマを撃って、ついでにMPを吸収して……と考えますが、 この場合はMP吸収はしてくれません。 このように、カウンターとして起動された場合には、 他の支援マテリア(「ぜんたいか」「ついでにぬすむ」なども含めて) の効果は加算されないようです。
ただし、これには例外があります。「まほうみだれうち」の効果だけは、 カウンター起動時にも影響を及ぼします。従って、カウンターでアルテマ4発、 とかできます(ただし、アルテマの効果が全体におよぶのは最初の一発だけで、 2発目以降はダメージを与えた者のみに返っているように見えます)。
もう一つ「MPターボ」の効果も、カウンター発動時に影響を及ぼします。 ただし、この場合は確かにMPの消費量は増えているのですが、 威力は元のままのようです(明らかに普通に撃った場合より弱い)。 つまり、使えないということですね。 威力を高めたいのならば「マジカル」を使いましょう。
「まほうカウンター」+「マスターまほう」または「マスターしょうかん」とすると、 魔法または召喚獣でランダムに反撃します。 これを使ってラスボスをコマンド入力せずに倒す、とかやってみるのも一興。
なお独立マテリアの「カウンター」も、装備した分だけカウンターで反撃します。 最高「8倍返し」まで行くそうです。
最も基本的な使い方は「ファイナルアタック」+「フェニックス」というものです。 これならば死ぬと「転生の炎」で全員アレイズされますので、 MPと召喚回数が尽きない限り蘇れます。
ただし、死んでもファイナルアタックが起動されないケースが3つあります。
また、召喚マテリアと組み合わせた場合には、 召喚マテリアの召喚パワーも必要で、ファイナルアタックで呼んだ回数だけ減ります。 よって、例えば「フェニックス」のレベルが最低だと、 「ファイナルアタック」のレベルが高くても結局1回しか呼んでくれません。 できる限り最高のレベルのマテリアを組み合わせることをお薦めします。 「マスターしょうかん」を装備していれば召喚回数は気にしなくてよくなります (それでもファイナルアタックの回数は5回が限界です)。
この問題はおとなしく「そせい」 を使っておけばいいような気もしてきました。 でもそれだと全員は生き返れないですよね、多分。
ファイナルアタックは複数装備できます。 その場合、装備した順番に従って起動されます。 例えばフェニックスとナイツオブラウンドを装備する場合には、 「ファイナルアタック」+「フェニックス」 → 「ファイナルアタック」+「ナイツオブラウンド」とすべきです。 逆の順番だと、たいてい「アルテメットエンド」で敵は死んでしまうので、 「転生の炎」は不発に終わってしまいます(生き返れない)。
ファイナルアタックを複数装備した場合、 起動の途中で敵が死んだ場合でも必ず最後まで呼ばれる (不発でもMPは消費される)、という特徴があります。 また、それらのマテリアは連続で呼ばれ、途中で割り込まれることがありません (カウンター系の場合は割り込まれます。 ある意味「Wしょうかん」より強い)。
おすすめの組み合せは、「ファイナルアタック」+「フェニックス」 を先頭に「ファイナルアタック」+好きな召喚マテリア (または「マスターしょうかん」)を出来る限り並べ、 さらに「HPアップ」と「HPMPいれかえ」を装備させることです。 こうするとMPが9999になるのでまず尽きませんし、 HPは最大でも999なので、すぐ死にます(=ファイナルアタックが起動される)。 こちらが6回死ぬのが先か、ラスボスが死ぬのが先か、 ノーコマンドで運試ししてみるのも面白いでしょう(こんなんばっか)。
ところで、「まほうみだれうち」は召喚マテリアと組み合せても効果があります。 「まほうみだれうち」+「マスターしょうかん」とかすると4回ずつ召喚します。 時間がかかってしょうがないです(その割にダメージ与えられないし)。 またさすがに「ナイツオブラウンド」だけは乱れうちできないようです。
なお、キマイラに会う方法もあって、 1つはチョコボよせのマテリアをつけてゴールドソーサー付近をうろついていると、 チョコボと共に出てくることがある、というもの。 もう1つは砂漠の一部に、歩いて入れるところ (砂ぼこりが立つそうです)があるそうです。
ドラゴンゾンビも使ってきますが、 こいつは確実性が低いのであまりお薦めしません。 ウェポンを倒してしまったらどうしようもないですが。
ラーニングのコツを記してみます。
クラウド・バレット・シドが「究極リミット3強」でしょう。 シドはクリティカルの出具合によっては、 たまにマスタートンベリ(HP4万ちょっとと推定される)を一撃で倒せなかったりしますが、 まあこの3人の究極リミットは申し分ないです。
ティファは……ルーレットが目押しできる人ならいいかも。 ただ、彼女の場合最強武器「プレミアムハート」を装備してる状態では、 リミット技が使いづらいので。それに所詮、1体に対する連続攻撃ですから (と言っても全段繰り出せば何人いようと倒せるような気がしますが)、 敵全員に分散攻撃で大ダメージを与える前述の3人に比べると見劣りしますね。
ユフィの「森羅万象」は、はっきり言って使えなさ過ぎです。たった9999×1回? 究極リミットで? いくら敵全員にダメージを与えられると言ってもねえ。 実は彼女の場合、レベル3の応用リミット技、「生者必滅」の方が使えます。 こちらは平均2000くらいのダメージを15発ほど繰り出しますので、 30000くらいダメージが見込めます。絶対こっちの方がお得ですって。 それでも究極リミットの中では弱い方ですけどね。
同様にレッドXIIIの「コスモメモリー」も一撃技なので使えないですね。 これもやっぱりレベル3応用リミットの「アースレイブ」の方が、 平均5000くらいのダメージを5発繰り出すので使えます。
ヴィンセントは……一度発動しちゃうと、 取り消せないのがなかなか使いづらいところですね。 ただ、彼のリミット技は全て、発動すると体力が全快する、 という付加効果があります。 ガリアンビーストやデスギガスだとMAX体力も増えます。 よって、マスタートンベリに対して、 ちょうど「うらみ」でリミットゲージが全部溜まるくらいの敵を殺していれば、
誰かがみだれうち→続けてヴィンセントがみだれうち→「みんなのうらみ」で反撃 →リミット発動→後はヴィンセントにまかせるというループに持ち込むことで、体力回復せずに効率的に戦えます。 なお、究極リミット「カオス」に変身した後に出す技は2種類あって、 「カオスセイバー」は9999のダメージ、 「サタンインパクト」はまずデスの効果があり、 死ななかった敵に対しては6000台のダメージ、ということになっているようです。
クラウドのアルテマウエポンは、残りHPの割合によってダメージが決まります。 普通HPは常に3/4以上にしておきますので、 それくらい残しておけば確実に9999が出ます。かなり使いやすい、と言えるでしょう。
ティファのプレミアムハートは、 リミットゲージの割合によってダメージが決まる、という変わり種です。 リミットゲージが0だとホントにトホホなダメージしか与えられませんが、 7割くらいあればだいたい9999が出せます。 リミットゲージが溜まってしまった状態では、 主に「へんか」のコマンドを使って敵を倒すと良いでしょう。 究極武器なので「へんか」でも9999のダメージを与えられる上、 敵をアイテムにできます。 ただ「みだれうち」や「ぜんたいぎり」などが使えなくなってしまうのが辛いですね。 リミット技も使えなくなっちゃうし。ちょっと使いづらい武器と言えるでしょう。
バレットのミッシングスコアは、はめ込んだマテリアのAPの総量でダメージが決まるそうです。 実は私は手に入れ損ねたので使ったことはないのですが、 究極武器はマテリア成長がありませんから、 たいていマスタークラスのマテリアをはめ込みますよね。 ということは、結構いいんじゃないでしょうか。 HPやMPに左右されない分、確実性がありそうです。
レッドXIIIのリミテッドムーン、シドのビーナスゴスペルは、 残存MPの割合でダメージが決まります。 HPと違ってMPは普通そんなにこまめに回復しないから、 いまいち使い勝手は悪いかも知れませんね。 マスターコマンド+MPきゅうしゅう&みだれうち、とかやっておけば、 戦いながら自動的にMPを回復できるので、問題にならないでしょう。
ケット・シーのマーベラスチアーもアルテマウエポンと同じく、 残存HPによって決まるそうです。 手に入れてないので知りませんが、使えそうですね。
ユフィの不倶戴天は敵のレベルに応じてダメージが決まるそうです。 ということは、低レベルの敵に対しては「折り鶴」を使っていた方が良いかも知れません。 少なくとも大空洞辺りからは、間違いなく不倶戴天の方がいいでしょう。 HPが10000以上あるような強い敵には、間違いなく9999のダメージを与えられます。
ヴィンセントのデスペナルティーは、 その名のとおり「敵を殺した数」によってダメージが決まるそうです。 ある意味「みんなのうらみ」に通じるものがありますね。 というわけで、せっせと殺しまくったのですが…… 結果としては「使えない」という結論になりました。 「みんなのうらみ」で6000〜7000のダメージを食らうようになるまで殺しても、 ようやく与えられるダメージが3000台です。 これではユフィの「折り鶴」の方がよっぽどマシ。 普通の人はヴィンセントってそんなに使い込まないだろうから、 ますます使えないでしょう。
そして、これらの反撃技の中でも最も気をつけるべきなのは、 アーリマンの使ってくる「レベル3フレア」です。 普通に戦ってる限りは「なみだ」や「大口ブレス」、爪攻撃程度で、 はさみうちにされた時以外ははっきり言ってザコですが、 このレベル3フレアは要注意。特に全員レベル99まで行ってると、 全滅の憂き目に遭うこともあり得ます。 同じく反撃技として「レベル4デス」も持ってますが、 こちらだったらラッキー、という感じですね。 あやつった時には両方使えますが、くれぐれも自滅は避けてください。
ところでムーバーって魔法や全体斬り等で3匹同時に倒すと、 幻影が残りますよね。でも経験値はちゃんと3匹分入ってるようですし。 よくわかりませんね。みだれうちならば1匹ずつ始末してくれるので、 こちらの方が精神衛生上いいですね。
基本リミットは地道に敵を殺していくしかないわけですが (「れんぞくぎり」(みだれうち)や「ぜんたいぎり」(いあいぬき) を装備させると早いです)、 基本さえマスターしてしまえば応用リミットは短期間で覚える方法があります。 それは「ものまね」のマテリアを使うことです。
相手としておすすめなのはマスタートンベリ。 こいつはセーフティビットさえつけていれば完全にノーダメージで倒せます。 とにかく「ほうちょう」を食らわない状況にしたら、 リミット技を覚えさせたい奴が「みんなのうらみ」を食らうように調節します (この一撃目・二撃目であまりダメージを与えたくないので、 「てきのわざ」の「マジックハンマー」などのダメージを与えない「攻撃」 を使うのがよいでしょう)。 で、リミットブレイクしたら、リミット技を使います。 そしたらその後他の連中は何もせず、またそいつにターンが回ってきたら 「ものまね」をします。すると再びリミット技を……という具合で、 戦闘が終わるまでこれを繰り返します。
「ものまね」で使ったリミットもちゃんと回数に加算されてるようで、 私のシドは実質2回の戦闘でレベル3応用リミットを覚えました。
「ものまね」が1枚目から使えれば、 エアリスの究極リミット修得ももっと楽だったんでしょうがねえ…。
これが最もやり易いのは何と言っても海底に沈んでいる神羅飛空挺の内部でしょう。 カーゴルームに登場するサーペント、正体不明1〜3はいずれも変化させると、 ガードアップ、マインドアップ、マジックアップ等の能力アップアイテムに化けます。 廊下に出てくる敵はスピードアップに化けました。 パワーアップ、ラックアップは手に入らないかも知れませんが、 ここで最強武器をつけたパーティーで変化させまくれば、 最強キャラを作ることも夢ではないでしょう。
もっとも、そんなに強くしたところで倒すべき相手もいないんですけどね……。
マジックポットとムーバーが出てくる場面では、 一撃死を使ってくる敵は、 マスタートンベリくらいしかいません。 クリストファー&ジギィが稀に「ちっそくソング」などを使ってくることもありますが、 大抵はその前に倒せるでしょう。 それよりも「カエルのうた」や「組曲ハイ&ロウ」の方が嫌かも知れませんね。 マスタートンベリの「ほうちょう」は近寄って来るまで時間がかかるので、 その間にデスフォースを使えば防げます。 というわけで、リボンでもよいと思います。 もちろん、追加効果+オーディンを準備しておくのも悪くない手ですね。 なおリボンはマスタートンベリを変化させれば、 いくらでも手に入ります(最強武器を装備してないと難しいですが)。
ただ、前述したようにアーリマンのレベル3フレアだけは要注意です。 全員レベル99まで行っていると全滅の可能性があります。 特にまほうマウンターを装備してたりするととても危険です。 そうでなくとも、 はさみうちにされて殺される → ファイナルアタックでフェニックス → レベル3フレアで反撃、という可能性だってあります。 また、普通のリミット技は「魔法」とは判定されませんが、 ヴィンセントのリミット技は、2種類ある攻撃のうち、 一方が魔法判定を持っているので、やはり危険です。 というわけで、 保険の意味を込めて誰か一人にはテトラエレメンタルを装備させておく、 というのが良い選択でしょう。 あるいは、女性を入れてミネルバブレスを装備させておくとか。 もちろん、レベル2以上の「ぞくせい」+炎系マテリアでも構いませんが。 烈火の腕輪はマテリア穴が少ないので稼ぐにはいまいちかな。
私は最初に行った時には「2つのパーティーに分けてください」と言われ、 2パーティーで左右から戦った記憶があるのですが、 その後かなり成長してから行った場合は何度行っても 「3つのパーティーに分けてください」と言われ、 正面(メイン)、左、右から戦いました。
その時は、最初の「2つ」が自分の記憶違いだと思っていたのですが、 その後友人に聞いてみたところ、「2つに分けた」「3人だけで戦った」 などと聞き、これはどうやら記憶違いではなかったようです。
というわけで、仮説ですが、パーティーの中で一定のレベルに達していないものが何人かいる場合、 その人数に応じて結成するパーティーの数が変わるのではないでしょうか? 例えばまともに戦えるのが3人しかいない、と判断された場合は1組、 6人いれば2組、全員戦えるのなら3組、という具合です。 一定のレベルに達していないと、パーティーチェンジしてもその組に回ってきた時に、 パーツが倒せないで全滅する危険性が高い、という判断ではないかと想像します。
パーティーチェンジすると、状態変化や召喚回数などがそのつどリセットされるので、 うまく使えば有利に戦えるかも知れません。
なお、3組で戦う時の「正しい」戦い方は、左右の魔法攻撃および「コア」の解除を行い、 正面からコアを倒して回復できないようにした上で倒す、というものだと思いますが、 正面からゴリ押しでも十分倒せますね。
謎だったラスボス戦の詳細が判明しました。パーティの数に関連する条件は、
次にラスボスのHPです。
ということです。
つまり理論上は全員レベル98で、ジェノバ・SYNTHESIS戦で ナイツオブラウンドを使わずに行くと、もっとも楽に倒せるでしょう(^_^)。
しかし気をつけて欲しいのは、真のラスボスの一歩手前の状態 (「セフィロス・リバース」でしたっけ?)。 5つのパーツからできてる奴です。 こいつに対して、アルテマのみだれうちをやっていて、 ハングしてしまったことが過去2回ほどあります。
正確には「ハング」とは違うかも知れませんが、 戦闘が進行しなくなってしまうのです。 こちらは動き続けてるのですが、 敵はピクリとも動かなくなります。 でもって、こちらがコマンドを全部選択してしまうと、 それ以上全くどうしようもなくなってしまう、という状況です。
どうも復活する頭部(Bでしたっけ?)が、 アルテマ連発の途中で死んでしまうことが原因のようですが、 詳しくはわかりません。パーツの一部が死ぬと途中でパーティーチェンジができる、 という特殊なルールのために起こっているような感じがします。
というわけで、セフィロス・リバースに魔法のみだれうちは危険です。 試すのならば、真のラスボス・セーファ・セフィロスに対して、にしましょう。
ちなみにMPターボ+ナイツオブラウンド、Wしょうかん、マジカルを装備していると、 9999×13×2のダメージが与えられ、ラスボスと言えども 1ターン(アクティブなので本当はおかしな言い方ですが)で倒せます。