ビタミンC戦決着。そして番外編のようなミラグロマンを挟んで、 東方家の母、花都が刑期を終えて帰還。
「ウォーキング・ハート」、屋根の上から家の中にいる者を殺害するくらいしか使えなさそうなスタンドだなあ。
ミラグロマンは世にも奇妙な物語のような短編で面白かったです。
(2016.12.31)
16巻はガロプラ戦決着〜玉狛第2の新戦法お披露目となる香取隊・柿崎隊戦。 ヒュースの「蝶の楯」発動シーンは何度見てもカッコいいですね。 味方にすると何とも頼もしい。
17巻は香取隊・柿崎隊戦決着。ヒュースの玉狛第2加入、そして生駒隊・王子隊戦へ。 あの作戦会議でのイコさんの思わせぶりな発言(「マグロでカツで丼やで、ウマくないわけがないやろ!」 「俺の好きなカレー知ってる?ナスカレー」)って、何の意味も無かったの??
(2016.12.03)
一種の修行編?テスト期間中なので、練習ができず、田島の家に行って練習。 さらには下の名前で呼び合う練習も?
三橋が、阿部だけ下の名前で呼べないってのは何なんでしょうね。
予告を見る限り、次巻で花井が盛大にいじられるための伏線のようにも思えます。
(2016.07.24)
吉良吉影と空条仗世史の過去が明らかに。そして東方家全滅を目論むビタミンCとの決着は?
こちらの吉良吉影のキラークイーンは、同時に何体もシアーハートアタックを放てるなど、 第4部キラークイーンの上位互換っぽい能力。 一方オリジナルの仗世史のソフト&ウェットは、シャボンを発生させて繋いだりはできるようですが、 今のソフト&ウェットの「破裂と同時に何かを奪う」という能力は吉良のキラークイーンの能力と融合した結果のようですね。
そして鳩が歩くから「ウォーキングハーツ」。そのまんまですね。
(2016.07.24)
Kindleにて全巻一気読み。
アニメで一応の結末までは見ていたので、大筋はそのままでした (逆に、アニメの方は、原作がまだ完結していないタイミングで よくあの結末に持って行けましたね、と感心しました)。
「リバイバル」という、短時間のタイムリープに度々悩まされる主人公・悟が、 小学校時代にまで戻されて、誘拐殺人に遭った同級生の女の子を救うために奮闘する物語。
「ターン」系のタイムリープ作品としても、サスペンス物としても、 良く出来ています。 惜しむらくは、愛梨の存在が、リバイバル後の悟に対してそこまで大きなものだった、 というのがいまいち読者に伝わり切っていないところでしょうか。 そこをちゃんと描写してくれていたらパーフェクトだったと思います。
(2016.06.19)
暗黒大陸編が本格始動。
単行本化されるまでに足りなかった話数は、わずか1話だったんですね。 全く惜しい。しかし巻末コメントを見る限り、腰痛の根本的原因も治ったっぽい雰囲気ですし、 実際書き込みの量の割にちゃんと落とさずに連載続けているので、この調子で進んで欲しいものです。
レオリオとクラピカが、ジンとパリストンの代わりに十二支んに加わる、 という展開は正直驚きましたが(クラピカはともかく、レオリオは念能力の実力的に役者不足では?という)、 バショウ・センリツ・ビスケ・ハンゾーに加え、クラピカの師匠のイズナビ(名前はB'zの稲葉、からでしょうね)、 さらに現在の連載の展開からすると、旅団の連中にヒソカも絡んで来そうで、 非常に楽しみな展開になって来ました。
しかしそんな中、主人公のはずのゴンはオーラが見えない状態に (つまり念覚醒前の状態に戻ってしまった、ということでしょうか)。 まあ、ジンが実質主人公みたいなもんだからいいか。 しかし旅団のメンバーの中にはカルトもいて、そうするとキルアも絡んでくるだろうし、 ゴンも無関係ではいられないでしょうね。楽しみにしています。
(2016.06.19)
「♪ガロプロ遠征隊、ガロプロ遠征隊」(あるある探検隊の節で)
というわけで、1巻まるごとガロプロ遠征隊。ガトリン隊長・ラタリコフ・ヴェン=ソーが本部基地内に突入から、 迅さんの予知通りに太刀川さんが真っ二つにされるまで。
しかしこの「ランク戦」と「近界民侵攻(or 遠征)」を交互に繰り返す、 というのは素晴らしい発明ですね。 少年漫画では、かつてのライバルが味方になる、というのはお約束の展開であり、 また燃える展開でもあるわけですが、なかなか理由付けが難しい。 しかしこのシステムならば何にも無理なく、 強敵として対決&仲間として共闘を両立できるわけです。
(2016.06.19)
鳩が連れてきたボーイフレンドは、スタンド「ビタミンC」の使い手。
不気味過ぎる。しかし何のための能力なんでしょうね。 相手を始末するくらいしか役に立たないような。
そして合体前の二人、吉良吉影と空条仗世文の回想編登場。 仗世文、名前は承太郎とジョセフの混合みたいですけど、格好は仗助でした。 二人とも、吉良の母親であるホリーさんを病気から救うためにロカカカの実を探していた、 っていうことでした。 手段はともあれ、動機は真っ直ぐで安心しました。
吉良のスタンドは、そのまま直球でキラークイーンでした。 シアーハートアタックみたいなのを血管の中に潜り込ませて血栓を壊したり、 みたいな医療目的の応用もできるようですね。
仗世文のスタンドは、シャボン玉で「吸い上げる」能力のようですが、 これは今のソフト&ウェットと一緒なのか、それとも違うのか。 また、今の定助は、キラークイーンも使えたりするのか。
(2016.03.21)
途中までヤンジャンで読んでたんですが、最後の方読めなかったので、Kindleにて購入。
そうそう、記憶喪失になるくらいまで読んでたんですよね。 昔から「主人公格が記憶喪失になるとその漫画の終わりは近い」という持論があるんですが、 やっぱりそうでしたね。
ステージ直前で記憶が戻って、そこからべしゃり暮らしの辻本と上妻の、 ボケとツッコミが入れ替わった本来のスタイルを見つける、という流れは良かったです。
(2016.03.21)