漫画の部屋

ジャンプの部屋・2013年48号感想

「ONE PIECE」が取材の為休載。宮崎周平先生の読み切り「隣の席の珍子ちゃん」が掲載。

NARUTO

• 連載14周年突破記念、表紙＆巻頭カラー。
• チャクラをなんやかんやした挙句、結局オビト対忍者全員の綱引きになりました。
• 火影岩にオビトの顔が刻まれているところまでイメージしちゃ、 もうオビトに勝ち目はなさそうですよね。

暗殺教室

• カルマとグリップの素手でのタイマン対決。
• お互いスモッグの麻痺ガスを隠し持っていましたが、 それを予想していた分カルマが一枚上手でした。
• ブート・ジョロキアをジップロックに入れて持ち歩く男・カルマ。

食戟のソーマ

• 汐見潤は、城一郎のゲテモノ料理の実験台にさせられてトラウマになっていたのですね。 自分も父親と全く同じことをしている自覚の無い創真を見る、 田所さんの諦観と憐憫の混じったような目がいいですね。
• スパイス以外の生活能力に著しく欠ける天才肌の汐見潤。
• 「理論」の科学者・汐見潤とコンビを組む、「実践」の料理人・葉山アキラ。 香りだけで料理の状態を把握できる、スパイスのスペシャリストのようですね。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜

• 新連載第2回、センターカラー。
• 1話目。何故大剣豪になると肩幅が広くなる？
• 2話目。「にし…かは」「夢の…あどあ」がちょっと面白かったです。
• 3話目。2話目の前日譚。大人の事情って、ページ数を伝え間違えた、とかでしょうか。

トリコ

• 結局三虎も一龍にとどめは刺さなかったんですね。
• IGOと美食會が手を組んで、真の敵(NEO?)と対決する、という展開もありそうですね。 しかしスタージュンはいいとして、グリンパーチやトミーロッドと、 仲間になりたいかというと、ちょっと微妙ですが……。
• ようやく主人公の出番が回ってくるようです。

ニセコイ

• 万里花と一日限定の恋人ごっこ。
• 攻めるのは得意だけど、守りに回ると弱い万里花。

銀魂

• 朝右衛門と銀さんのコンビネーションで、夜右衛門を撃破。

黒子のバスケ

• センターカラー。
• 地味な水戸部のファインプレーにより、火神のゾーンは解けたが、 一気に引き離される最悪の展開は防げました。
• 注目されることでウリである影のウスさが弱くなってしまった黒子。

べるぜバブ

• べる坊の母親・アイリスが、ソロモン商会に？
• 行き当たりばったりの展開に見えますが……。

斉木楠雄のΨ難

• 燃堂石像がクラスの石展示に飾られることに。
• 時間戻す系の能力は制約強いですね。

SOUL CATCHER(S)

• 最優秀校は天籟だったものの、最優秀曲は伊調と神峰が引き分けという結果に。
• 世界的指揮者・伊調の爺さんによる、名指しのダメ出し。 それは期待の証。そして「最高!!」の評価も。
• 伊調の心もイメージ、怖過ぎるんですが。二重人格覚醒してたりしないですよね？

恋のキューピッド焼野原塵

• 誓いの門・人間バージョン。テコ入れ……？
• 焼野原塵を一方的にライバル視する究極魔人ゴルゴン登場。 かなり頭悪いようです。塵に対して何かを出来る姿が全く想像できないのですが。

ワールドトリガー

• センターカラー。
• 銃型トリガーを使わないタイプの銃手を「射手(シューター)」と呼ぶのですね。 これまで何回か「銃手」「射手」と両方出てきてたので、気になってはいたのです。
• 修の持つ4つのトリガー全てを駆使して、風間さんに一撃……当てられたんでしょうか？

ハイキュー!!

• 烏養前監督に、スパイクの極意である「テンポ」を学ぶ日向。
• スパイカーが打ちやすい究極のトスは、「止まるトス」。 日向が頂点に来た時に、ちょうど速度がゼロになるようにトスを上げられれば、 日向は好きなようにスパイクを打てる、ということでしょうか。

HACHI-東京23宮-

• ドラキリーの正体は、不死鳥。こりゃまたかなり強いところを持ってきましたね。
• しかし主人公、驚いているばかりですね。

隣の席の珍子ちゃん

• 宮崎周平先生の読切。21P。
• 「進路の相談」→「結婚しても働きたい」→「想像のはるか先を行っていた」
  はなかなか意表突かれました。
• 後半のおっさん連れて来てのバトル展開はちょっと無理矢理感がありましたかね。

BLEACH

• 卍解を取り戻したと思ったら、今度は滅却師側が完聖体(フォルシュテンディッヒ)に。
• 蒼都を卍解で閉じ込め力尽きた日番谷ですが、あっさりこれで抜け出されてしまうと、 またまた立場ないですね……。

ひめドル!!

• 不良達のリーダーにも、メイドカフェで戦うという秘密があった。
• 秘密を共有する人がまた増えた……。

クロクロク

• ボス猿との戦いには、バドも参戦するのかと思いきや、 茶良木と庵藤だけで倒しちゃいましたね。

次号、「遊☆戯☆王」の高橋和希先生の読み切り「DRUMP」が掲載。 本誌掲載は久しぶりですね。

そして次号はまた土曜発売です。

(2013.10.28)

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