漫画の部屋
ジャンプの部屋・2013年41号感想
「BLEACH」が連載再開。「スモーキーB.B.」が終了でした。
BLEACH
- 連載再開&最終章「千年血戦篇 訣別譚」開始、表紙&巻頭カラー。
- 「見えない帝國」は、瀞霊廷の影の中に1000年間潜んでいたのでした。
気付かない方もどうかと思いますが……。
暗殺教室
- 沖縄リゾート開始。
- 暗殺に万全を期して、準備は万端。緊急脱出の脱皮も使わせ、
さらに、乗り物に弱く、エロに弱い弱点を突くようです。
- しかしどうやらE組生徒以外の不確定要素が混じっているようですね。
ONE PIECE
- バルトロメオは、ルフィに憧れていました。
- 麦わらの一味の傘下に、バルトクラブ海賊団と、八宝水軍が入る、
という展開もあるんですかね?確かに四皇と張り合うためには、
それくらいの大海賊団にならないと話にならなそうですが……。
- ドレスローザの影に在る囚人剣闘士。オモチャの兵隊とは別の理由で、
ドフラミンゴに挑もうとしているようです。
斉木楠雄のΨ難
- キャラクター人気投票結果発表、センターカラー。
- 1位・楠雄、2位・海藤、3位・燃堂、4位・鳥束。鳥束は組織票らしいですが。
- 「PK4」とか言って、「花男」の「F4」みたいな扱いなのに笑いました。
- コーヒーゼリーに負けたお父さん……。
トリコ
- 一龍 vs. 三虎。箸と舌の戦い。舌が伸びて戦うのは正直気持ち悪いですね……。
- 規則に従わない少数派原子が存在する、というのはわかるとして、
それを操る、とかそれの誤差を大きくする、という理屈が良くわかりません。
重力操作と何の関係が?
食戟のソーマ
- 唐揚対決は、唐揚を米粉生地で巻いて食べやすくした工夫で、ソーマ達の勝利。
- 黒幕だった遠月十傑が、どう動くか、ですね。
クロクロク
- 千秋の妹・良子と、クラスメート・リュウタが、妖怪を探す自由研究に。
- 妖怪たち、昼間っから出没し過ぎ!
- 良子ちゃんのピュアピュアっぷりが眩しいですね。
NARUTO
- 仙術しか通じないオビトに対して、九尾の力と仙人の力を融合して攻撃。
- オビト、無限月読を開始?
TAKUDO!!!!
- 真夏のJ異才新人読切3連弾第3弾。森田外骨格先生の読み切り、センターカラー47P。
- 卓球を武道まで高めた「卓道」を教える女子校生と教わる運動音痴の少年。
- 「でしょが」勢いを感じる不思議な味わいのある作品でした。
ひめドル!!
- 実は天然ドジっ娘だった橘明日香さん。
- 奇しくもアイドル2人の秘密を知ってしまった桐山。
- そして今時かなりベタな脅迫状が……。
銀魂
- 夏祭りにゴキブリーダーと化した近藤さんが、
万事屋に巻き上げられる話。
ニセコイ
- 記憶がない方が素直でいい人な楽。
- 記憶を取り戻すカギは、絵本にあり?
ワールドトリガー
- 嵐山隊の戦いをバックに、銃手(ガンナー)の戦い方を解説。
- 木虎のワイヤーを使った罠で米屋のトリオン供給機関を破壊
→米屋が木虎ごと窓からダイブ
→木虎が出てきたところを出水がアステロイドで蜂の巣に
→時枝がシールドで防御
→当真が時枝をスナイプ
→時枝がやられながらも木虎を引っ張り、ダメージを最小限に
と短い間にいくつもの攻防が仕込まれていますね。
銀河パトロール ジャコ
- 8/10+1、DB-4。
- タイツは、ロケットで宇宙へ行くアイドル・亜月アンの替え玉でした。
300万円はその謝礼金でした。
- 政府警察の男が、島へ。
黒子のバスケ
- 長い回想も終わり、現在へ。
- 「赤司は二人いる」の意味は、覚醒後の赤司の能力が「天帝の眼」だとすれば、
覚醒前の赤司の持つもう一つの能力があるのでは?ということでした。
- 無冠の五将3人に、赤司の天帝の眼、だけでもかなり敵いそうもないのに、
さらにもう一つ能力を上乗せしてくるとは……。
べるぜバブ
- 鷹宮と完全決着。最後は悪魔の力抜きの、単なる殴り合いでした。
- ソロモン商会の死神降臨。まだ藤もいるのに、ラスボスっぽいキャラ登場ですね。
SOUL CATCHER(S)
- ソニ学のキョクリス先輩、「もう浸透しました――!?」に笑いました。
- カスミン先輩の勝負を避ける性格は、妹との真剣勝負を避けた時に生じたんですね。
- 解決の方法を見いだせない神峰の前に、世界的指揮者・伊調剛健が。
この出逢いが何かのヒントになるんでしょうか。
ハイキュー!!
- 谷地さんの引っ込み思案な性格は、キャリアウーマンの母親の影響だったようです。
- というわけで、日向の(あまり何も考えていない)サポートもあって、
谷地さんがマネージャーとして正式入部。
- 日向と影山の前に、世界ユース日本代表・白鳥沢の牛若現る。
スモーキーB.B.
- 最終回でした。
- 隠されていた設定が明らかになり、ラストは時間が飛んで終了、という、
ここ最近では珍しいくらいの、打ち切りらしい打ち切られっぷりでしたね。
次号より「ムヒョロジ」の西義之先生の新連載「HACHI」が開始。
これは今まで増刊とかSQとか含めても読み切りは載ったことのない作品でしょうか。
……しかし今、自分のデータベースを検索するまで、「ムヒョロジ」の後に連載していた
「ぼっけさん」のことは、完全に記憶から欠落してました……。
43号からは長谷川智広先生の「恋のキューピッド 焼野原塵」が連載開始。
ジャンプNEXT! 2012 WINTERおよび2012年36・37合併号(第8回金未来杯エントリ)に載った読み切りの連載版ですね。
ほぼ出オチに近い強烈なキャラなので、どうやって連載で持たせて行くか、ですかね。
2本始まるから、2本終わるんでしょうか。それとも読み切り枠1本あったから、
1本だけの終了でいいんでしょうか。順位からすると、「SOUL CATCHER(S)」とか
「ハイキュー!!」になってしまいますが、さすがに今の展開で終わることはないですよね……。
22・23合併号からの終了漫画と開始漫画を数えてみると、
終わった漫画:計8本
めだかボックス(22・23合併号)、HUNGRY JOKER(24号)、新米婦警キルコさん(25号)、
SKET DANCE(32号)、クロス・マネジ(34号)、恋するエジソン(35号)、無刀ブラック(36号)、
スモーキーB.B.(41号)
始まった漫画:計8本
SOUL CATCHER(S)(24号)、無刀ブラック(25号)、スモーキーB.B.(26号)、
銀河パトロール ジャコ(33号)、クロクロク(35号)、ひめドル!!(36号)、
HACHI(42号)、恋のキューピッド 焼野原塵(43号)
となって、8本ずつで釣り合うので、今回は1本だけ終了ですかね?
(2013.09.09)
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