漫画の部屋
ジャンプの部屋・2013年35号感想
「ONE PIECE」が取材のため休載。「BLEACH」は40号まで休載。
「クロクロク」が連載開始、「恋するエジソン」が最終回でした。
クロクロク
- 新連載、表紙&巻頭カラー。
- 妖怪専門の裏市役所でバイトすることになった女子校生の話。
という基本は、読み切り版を踏襲していますね。
- 連載に向けては、庵藤クロクの力の秘密が全ては明らかになっていないことと、
(裏)市役所職員の上司たちの存在でしょうか。
トリコ
- 地球丸ごとノッキングしてしまうというスケールの大きさ。
トリコたち四天王が束になっても敵う気がしませんね……。
- ジョアの正体はフローゼ様?だとすれば包丁シンデレラを持っていたのも当然だという気もしますが……。
斉木楠雄のΨ難
- 沖縄修学旅行編完結。
- ラスト、なんとなくいい話風になって締められましたね。
食檄のソーマ
- センターカラー。
- えりなとアリスは従姉妹同士でした。
- 丸井含めて、極星寮の寮生はなんだかんだ言ってみんな生き残ったみたいですね。
暗殺教室
- テストをコロシアムでのバトルシーンに喩えるのは面白いアイデアですね。
しかし生徒同士の会話が成立しているのは謎ですね。
- 五英傑の他の4人には勝てても、生徒会長を上回れるかがポイントですね。
そんな中、数学で唯一勝てそうなのが、カルマでしょうか。
NARUTO
- 正直、何をやっているのかがいまいちわからないために、
四代目の「ウチの子もサスケくんに負けてないかな…」が、
何を見てそう判断したのかが理解できてません……。
- 十尾との完全融合を果たしたオビト。
べるぜバブ
- 制御する紋章術と、同化する暗黒武闘。両方を身につけた男鹿だからこそ編み出せた、
相反する術式をぶつけて莫大な魔力を作り出す新しい術式。
一応これまでの伏線を元にしたパワーアップ展開だったんですね。
- ここで姫川登場。No.3は彼じゃないかと疑っているんですが……。
銀河パトロール ジャコ
- エリート隊員の倍率1.8倍とか、次の休みにはビデオを返却しなければならないとか、
力の抜けたギャグが実に鳥山先生らしくていいですね。
- しかしなかなかヒロイン相当のキャラが出てきませんね。
都に行けば出てくるのかな?
黒子のバスケ
- センターカラー。
- すっかりバラバラになったまま、三連覇がかかる最後の全中開始。
ニセコイ
- キョーコ先生結婚で、舞子集は自分の気持ちに決着を付けられるのか?
- なぜそこで楽が相談する相手が鶫なんだろう、という気はしますが……。
ハイキュー!!
- 春大に向けて、3年生たちの選択。
- 潔子さんも含めて残ってくれるみたいですね。
- 練習試合のために東京に遠征。
ワールドトリガー
- ボーダー精鋭部隊。ワッペンの上の部分アルファベットと数字は、
「A級1位」などの階級と順位を表しているとして、
下の部分のシンボルは、隊のシンボルを表しているんでしょうか。
- 千佳とユーマに置いていかれないように、頑張れ修。
- さすがエリート迅さん、ボーダー精鋭部隊の考えることなんかお見通しですか。
銀魂
- 銀さんが新八にエロ本の隠し方を伝授する回。
- 完全に本末転倒になってエスカレートしていくところが、
何とも銀魂っぽかったです。
スモーキーB.B.
- 煙爾郎を出さない理由は、布袋イップスを克服するため。
何か、当初から趣旨変わってませんか……?
- ところで春季大会っていまいちわかってないんですが、
センバツとは違いますよね?(センバツは秋季大会の成績上位から選ばれるんですよね?)
春季大会の地方大会ってどういう位置づけなんでしょうか。
- (2013.07.31追記)
kennnnnaaさんから情報をいただきました。
センバツとは別に、地方で行われている地方大会で、
参加校の多い地方(東京や大阪など)によっては、
春季大会の優勝校は、夏の予選のシード枠に入れる、
といった優遇措置を設けているところもあるそうです。
SOUL CATCHER(S)
- 機雷だらけの御器谷先輩。神峰は1週間で言われた以上の課題をこなし、
御器谷先輩の信頼を得ます。
- 「頑張ってますよ」に「ならいい」と答える3人がいいですね。
- 向上心のまるでないクラリネットパートのパートリーダー邑楽先輩。
二人まとめて「改心」させられるんでしょうか。
無刀ブラック
- 「月を継ぐもの その(1)」の後に、「無刀ブラック」編に入ってしまったので、
てっきり話を組み替えたのかと思っていたんですが、
ここで「月を継ぐもの その(2)」が来る、という趣向だったんですね。
恋するエジソン
- 最終回。
- どうみてもパーマにしか見えない最後の発明と、
それをひたすら「パーマネント」と呼び続ける獅童先生が良かったです。
- 最後までらしかったですね。
次号、今日和老先生の「ひめドル!!」が連載開始。
金未来杯受賞作は連載で長続きしない、というジンクスを覆せるでしょうか。
(2013.07.29)
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