漫画の部屋

ジャンプの部屋・2013年18号感想

今週から、連載経験者達による読み切りシリーズがスタート。 まずは岩代俊明先生の「さくらん(仮)」。

ONE PIECE

• 表紙＆巻頭カラー。
• ルフィは「メラメラの実」につられてコロシアムへ、 ゾロは盗まれた秋水を追って迷子に、 サンジは踊り子ヴァイオレットの願いを聞くためにある男を殺しに、 と見事にバラバラにされてしまった工場破壊チーム。
• コロシアム内は治外法権、ということで、警察や海兵の力は及ばないようです。

NARUTO

• 千手とうちはの歴史的和解と、木ノ葉隠れの里の誕生。
• 柱間からしか信用されてなかったのか、マダラ……。 そりゃうまくいかないですよね。

暗殺教室

• アートに才能を発揮する菅谷君メインの話。
• ビッチ先生、もはやただのキャンバス扱い……。

べるぜバブ

• 鳳城林檎の策略により、男鹿（ベル坊）を人質に取られた上に、 邦枝と寧々を分断されて襲われることに。
• ベル坊（男鹿）を背負って現れた子連れクイーン。 それはアリなんだ。

さくらん(仮)

• 祝新学期!!!WJ春の超SP読切5連弾!!第1弾。岩代俊明先生の読み切り、センターカラー21P。
• 花粉症の季節になると英太の前に現れる妄想の宇宙人「さくらん(仮)」。 5年間で名前を当てられたら……という勝負の最後の年、 英太は幼馴染の名前を思い出していた……。
• 「空から女の子が落ちてくる」系ラブコメファンタジーの変形ですね。 21Pという短い中で良くまとまっていたと思います。さすが。

黒子のバスケ

• 黒子、ついに一軍昇格。
• そして交流戦には、一年のみで挑むことに。 キセキの5人＋幻の六人目・黒子で挑むんでしょうね。
• 灰崎と黄瀬との交替はいつ行われるんでしょうね。

トリコ

• 第一支部支部長エルグ、不老不死の馬・ヘラクと融合して登場。
• この無限再生能力、普通に副料理長クラス（トミーロッドとか）より強いんではないかと思うんですが、 美食會の中での強さの順位ってどうなってるんでしたっけ。

食檄のソーマ

• 3号連続センターカラー第3弾。
• アルディーニ兄弟の料理は合鴨料理ですが、サルサ・ヴェルデを日本食風にアレンジすることで、 日本食にしてきました。
• 合鴨のおっさん、何者だよ。イタリア人男性の具現化したイメージですかね？
• 創真の反撃。何を使うんですかね。

ワールドトリガー

• 思い込み直情・自信過剰型の木虎。そんな木虎を罠にかけるがごとくの近界民ですね。
• 武器が具現化できなくても、近隣住民の避難を一生懸命やるオサム。
• 離れててもトリガーの力を伝えられるんだ。便利ですね。

斉木楠雄のΨ難

• 蝶野雨緑のイリュージョンショーに、助手として付き合ってやる人の良い楠雄。
• 燃堂乱入だが、「緑」って……？

BLEACH

• 黒い虚。虚でありながら、穴は塞がり、死神に近い技を使う。 藍染が死神をベースにして虚化させたんでしょうか。
• 一心の斬魄刀「剡月」の解号は「燃えろ剡月」。
• 一心は虚にやられたんではなく、藍染にやられたんですね。

ハイキュー!!

• 1セット目は青葉城西の勝利。しかし一方的にやられた感ではなく、 烏野も「次はやれるかも」感を残した形となりました。
• 二人の正反対のセッターがいることにより、 烏野の攻撃の幅が広がるんですね。

ニセコイ

• センターカラー。
• バレンタインデーの続き。
• 楽の天然ジゴロが炸裂。鶫を混乱に陥れます。
• 千棘と小野寺さん、直接対決。

SKET DANCE

• ポケット団、スケット団と被っていることに気付く。
• いい感じの終り方だったところを台無しにするボッスン。

銀魂

• 男女入れ替えシリーズ。
• 土方X四郎、溜まりに溜まったマヨネーズの摂取カロリーがリバウンドして太ったんですね。
• さっちゃんと月詠が男性バージョンになって登場。男前ですねー。

HUNGRY JOKER

• 2つのエウレカを同時に使いこなす敵登場。
• 博士のピンチに、千歳覚醒。
• それはともかくとして、「ラントシュタイナーの絵の具」、、 血液型を判別する以外にどんな能力があるんでしょうね。

めだかボックス

• 凄まじい勢いでこれまでの戦いをプレイバックしていきますね。 アブノーマル、過負荷、委員長、教師陣、不知火一族、と。
• まだ球磨川さんと安心院さん、スタイル使いの方々も残っていますね。

新米婦警キルコさん

• ケルベロ君の着ぐるみを被ってハル先輩登場。 なぜ着ぐるみで、ここまでカッコいいのか。

恋するエジソン

• 掲載順が落ちてきてしまいましたね。
• バーチャル空間で肉を全部食えるか、とか、細かいネタが面白かったです。

クロス・マネジ

• 扉絵、なぜかモテまくる櫻井。
• 「楽しい」から「勝ちたい」へと変わった深空たち。 果たして、和峯に通用するのか？

次号は、「magico」の岩本直輝先生の読み切り「ジェダの通学路」が掲載。

(2013.04.01)

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