漫画の部屋
ジャンプの部屋・2013年14号感想
表紙&巻頭カラーは「べるぜバブ」。
べるぜバブ
- 連載4周年記念、表紙&巻頭カラー。
- 神崎に浮かんだのは「王臣紋」。
本人が、心の底から、男鹿の事を「主」と認めないと浮かばないようですね。
- 奈須は、早乙女先生と同じく「紋章使い」。
「紋章使い」になるにも、悪魔と契約が必要なんでしたっけ?
「悪魔憑き」はまた別にいるのかな?
ONE PIECE
- ドレスローザ編の次はワノ国編でしょうかね。単行本でもいずれワノ国編やる、と言ってますし。
- 2年後の世界の七武海の構成が6人まで明らかに。
まさかのバギーが七武海入り。七武海に入った中での懸賞金金額としては最低記録更新ではないでしょうか
(黒ひげの「懸賞金無し」というのもありましたが、それは例外とすると)。
- もう一人意外だったのが、バーソロミュー・くまってまだ七武海に残っていたんですね。
2年間サニー号の見張り番をしていて、そのまま停止してしまったのかと思い込んでました。
- 赤犬が派遣したという「藤虎」。「色」+「動物」の規則からすると、
新しい大将の一人でしょうかね。
- “ジョーカー”ドフラミンゴの前に、トランプのスーツをかたどった4つの席。
「ハートの席」はローのために空けてあるということで、3人います。
- 「ダイヤの席」のディアマンテは、褒められると謙遜するのですが、
やめようとすると認めるという、変な性格。
「コロシアムの英雄」で「天才」だそうですが、
ドフィが乗せるためにおだてて言ってるのか、本当なのか、
よくわかりませんね。眼の下の模様は、道化師のような化粧でしょうか。
「ディアマンテ」はスペイン語で「ダイヤモンド」なので、
そのまんまと言えばそのまんまな名前ですね。
- 「クラブの席」のトレーボルは、ねちっこい性格と体質の持ち主。
「ネバネバの実」の能力者っぽいですね。
- 「スペードの席」は針のついたゴツい鎧を着ていることしかわかりません。
- ドフラミンゴの切り札は、「メラメラの実」の悪魔の実。
暗殺教室
- 球技大会で、野球部選抜チームとE組との、エキシビジョンマッチ。
エンドのE組の意地を見せられるか?
- 殺せんせーの顔色って、機嫌だけでなくて、意図的に変えることもできるんですね。
食戟のソーマ
- 実食。大分試食シーンは結構抑え目でしたね。
- デレるかと思った肉魅ですが、よりツン度が増しました。
- 創真は、色んな研究会を渡り歩いて食檄をするんでしょうかね。
トリコ
- センターカラー。
- この世界は、料理人の価値の方が、美食屋よりもずっと高いんですね。
- ココは、グリンパーチの免疫システムの解明が必須。
ただ、奥の手の最後の「毒」も持っている模様。
- 一方、サニーは、キショい蟲共に囲まれてます。
NARUTO
- 回想の回想。
- 「子供達を守る」ために、「里」というシステムを作り出したんでしょうか。
黒子のバスケ
- 試合終了。人生初のブザービータ―を決めた黒子。
- そうか、まだ三位決定戦があったんですね。
黄瀬の様子からすると、とても出場出来なさそうな感じですが、
緑間の「不本意だが結果は見えている」とは、
黄瀬抜きの海常には負けるわけがない、という意味でしょうか?
- 「赤司征十郎は二人いる」。その意味は、帝光中学バスケ部の過去に秘密があるようです。
目を見張るほどの未成年
- センターカラー。2012年34号に「見渡すかぎりの未成年」を載せた伊原大貴先生の読み切り。
- 時岡蹴子が出てきて、ようやく「ああ、あの作者か」と思い出しました。
- 肉食系女子 vs. 草食系男子の戦いが面白かったです。
ワールドトリガー
- いきなり主人公が腕を斬り落とされてしまいました……と思いきや、
トリガーオンの状態で戦っているのは「トリオン体」というもので、
生身の身体とは別物のようですね。
- オサムのトリガーをユーマが使う。
それぞれの持つトリガーの性能と、それを操るボーダー自身の能力と、
両方が組み合わされて戦闘力が決まるんですね。
ニセコイ
- 巫女さんスペシャル。
- 頬を膨らませたリス状態で楽に迫る女子4人が面白かったです。
というか、なぜ誠士郎まで走る。
恋するエジソン
- 馬岡くん、十二支んの中にいましたよね?
- 「藤トラ」がまさかのワンピとシンクロニシティ。
ハイキュー!!
- あっさりと速攻のサインが見破られ、また見破られたことも烏野に知られました。
そこを逆手に取ろう、とまでは思わないんですね。
むしろセッターの影山の焦りを誘う狙いのようです。
- サーブで狙うのは、ムードメーカーの田中。
激辛!カレー王子
- 出張読切、センターカラー8P。
- もはやカレー王子関係ないんですね……。
斉木楠雄のΨ難
- ゲルマニウムにはテレパシーを封印する効果が。
- 周囲の人間の心が読めないことが新鮮な体験となっている楠雄。
- 結局映画観るの失敗……。
SKET DANCE
- ダンテの高校生活ラストライブに向け、スケット団の2人(ヒメコ除く)で作詞。
- 「会いたくて…会えなくて…また会いたくて でも会えない 今すぐ会いたい キミニアイタイ 会いたいけど 会えないから 震えるほど会いたい」に対する
「西野カナか!」のツッコミが最高でした。
銀魂
- 真選組と見廻組が、桃太郎殺人事件の真相を巡り対決。
- 途中までは面白かったんですが、オチで失速した感が……。
BLEACH
- 一護の出生の秘密編始まる。
- 「黒崎」は一護の母・真咲の姓だったんですね。
だとすると、真咲が石田竜弦の妹という線は無いか……。
めだかボックス
- 言彦が倒れたことで、「世界の不可逆性」が消滅。
- 死後に発動するスタイル「遺言使い」。最期まで迷惑でしたね、鶴喰博士。
- 落下する月を破壊するため、めだかちゃんも消えました。
- 次号センターカラー、ということですが、最終回でもおかしくないですね。
新米婦警キルコさん
- 東京に行くキルコさん。
- 確かに、眼帯してトンファーブレードを背中にしょった婦警がウロチョロしてても受け入れられるのは、
流島ならではかもしれませんね。
- ラスト、サイレントのまま進んでいく物悲しいオチが良かったです。
HUNGRY JOKER
- 重力+霧で、高圧の水での攻撃が可能に。
- ハイジの兄を名乗る黒い神軍が登場。
クロス・マネジ
- 赤点回避。櫻井には「教える才能」があるんですかね。
- ラストに出てきた謎の美少女。
「ちょっと変わってる」評からすると、彼女が茅原和峯なんでしょうか?
次号は読み切り無しのようです。
(2013.03.04)
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