漫画の部屋
ジャンプの部屋・2013年4・5合併号感想
年内最後のジャンプです。
ONE PIECE
- 映画公開記念、3週連続表紙&巻頭カラー、第3週目。
- 「ONE PIECE FILM Z」観てきました。先週の表紙は、映画のエピソードから取ってたんですね。
- 「鉄人」フランキーとして懸賞金は懸けられているものの、
まさか2年であそこまで人間離れした姿になっているとは、まだ伝わっていないんですね。
- スモーカーの心臓を奪われたままだったり、シーザーの身柄を奪われたり、
とどうもシリーズ終わりにしては懸念事項が多過ぎてすっきりしない感じですね。
ちゃんと決着するんでしょうか。
- そしてジョーカー最後の切り札はシーザー以外全滅させる自爆装置。
暗殺教室
- ビッチ先生の師匠来る。
- 最近ではすっかりギャグ要員と堕していたビッチ先生ですが、
ここで再び脚光が当たるんでしょうか。
斉木楠雄のΨ難
- 楠雄両親と燃堂が、クリスマスで大はしゃぎ。
- いい話だなー。
トリコ
- トーナメントの32人に残った小松。いきなりザウスと対決。
- しかしまともに最後まで進みそうもない不穏な空気が漂ってますね。
- 友人に指摘されて気づきましたが、私、トリコ・ココ・サニーは呼び捨てなのに、
ゼブラだけは「ゼブラさん」と書いているそうです。きっと無意識の内に、
「『チョーシのってんじゃねえぞ』って言われないようにしなくては」
という思いがあるんでしょうか。
ニセコイ
- 橘さんの追試に向けて、楽と一緒に勉強。
- 実は監視されていた橘さん。
黒子のバスケ
- 残り4分で15点差。ここで黄瀬と黒子が登場。
- ギャラリーにキセキの世代も揃ったところで、次号はオールカラーだそうです。
- ……と思ったけど、緑間がいない?
ハイキュー!!
- センターカラー。
- 変人速攻炸裂。1回目ではまだマグレだと思われてましたが、
2回目でついにマークさせることに成功。「最強の囮」としての存在感が際立ってきました。
いやー、楽しみだなあ。
HUNGRY JOKER
- アランは、見た目はクールですが、実はビビりでした。
- ピタゴラスの金槌は、音の共鳴による攻撃をするエウレカでした。
NARUTO
- 日向ネジ、散る。
- ネームドキャラが次々消えていく、さすがにラストバトルっぽい感じになってきました。
- しかしこの戦いの中での、サスケの立ち位置がよくわからなくなってきましたね。
BLEACH
- 2つ目の宮殿「臥豚殿」の主・曳舟桐生は、「義魂丸」を創った人でした。
- 恋次の語彙の貧弱な食レポは笑いました。
- 曳舟さん、料理をすると激ヤセして美女に。この姿が平子などが知ってる姿なんでしょうね。
- 一護と恋次は、ひたすら食べることで、別次元の霊圧を体内に取り込むことができたようです。
- 次の「鳳凰殿」の主・二枚屋王悦は、斬魄刀を創った男。
初登場時もセリフ無しで今まで全く目立ってないグラサンアフロでしたが、
実は重要な人物だったんですね。
ここで斬魄刀が再生されるんでしょうか。
新米婦警キルコさん
- キルコさん、逆襲編。
- 珍しくキルコさんと安錠、息があってますね。
やはり共通の敵が現れると違いますね。
クロクロク
- 中村充志先生の読み切り。センターカラー。
- 妖怪がやってくる市役所の窓口係に時給10万円で雇われることになった女子高生・遊佐千秋の運命は?
- 庵藤クロクの怪力は、生まれ持った物で、別に妖怪とは無関係なんですかね?
- 普通に愚痴をこぼしに来る妖怪たちが面白かったですが、
バトルはいまいちですかね。
食檄のソーマ
- 妨害によるアクシデントを、ハチミツによる時間短縮で切り抜け。
- やっぱりこの漫画は試食シーンがポイントなんでしょうね。
べるぜバブ
- Xmasバトル編、決着。
- 結局男鹿・ヒルダコンビの圧勝。邦枝さん、報われないですね……。
SKET DANCE
- 37分間の間に何が起こった?解決篇。
- 構えてしまうと未来が変わってしまうんですね。
- まあ、結局こうなるんだろうな、というオチではありました。
銀魂
- 魔剣マガナギに喰われた沖田。
- 中途半端にシリアスなので、どう接したらいいのか戸惑い気味です。
クロガネ
- アメに一本取られたシドウ、両手持ちによる「音速の打突」を解禁しました。
- これで二勝一分けの状態で副将戦・桜一刀流同志の対決となりました。
クロス・マネジ
- 深空の才能は、結局誰もいないところに回り込む力、なんでしょうか?
- ユニフォームも揃って、ついにリーグ戦開幕。
めだかボックス
- 「却本作り」と「大嘘憑き」では、螺旋ヘッドの形が違うんですね。
マイナスが「却本作り」、プラスが「大嘘憑き」。
- この漫画、設定が細かく作りこまれているのはわかるんですけど、
読者に説明なしでそこら辺わかってますよね?的な展開がたまにありますよね。
単行本ではそこら辺まで解説されていたりするんでしょうか。
- 獅子目言彦、不知火の里を脱出。
烈!!!伊達先パイ
- 伊達センパイと共にサンタさんを助けることに。
- サンタさん、ハイスペックだったんですね。
- 先週だけ掲載順位が妙に高かったのは何だったんでしょうね。
次号は「黒子のバスケ」が19Pオールカラー。
「ニセコイ」と「ハイキュー!!」のコラボ読み切り「ニセキュー!!」に、
大石浩二先生の読み切り「氷上布武」が掲載。
それではみなさん、良いお年を。
(2012.12.24)
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