漫画の部屋

ジャンプの部屋・2013年3号感想

表紙は「ONE PIECE」2週目。フランキーがいなくて、代わりに青雉がいますね？

ONE PIECE

• 映画公開記念、3週連続表紙＆巻頭カラー、第2週目。
• ギア3＋武装色硬化で放つ「ゴムゴムのバズーカ」相当の技は、 「ゴムゴムの灰熊銃(グリズリーマグナム)」というそうです。 ギア3＋武装色硬化は、「象銃」のように、動物の名前が入るようですね。
• ベビー5は全身武器の武器人間でした。ドフラミンゴに突っかかっていたのは、 「愛しい人」を町ごと吹っ飛ばされた恨みから。頼まれると断れない性格のようです。 これ、敵に「必要とされ」たら、あっさり寝返りそうなんですけどね。
• シーザーの身柄をみすみす奪われそうになってたところに、 フランキー将軍が。ここでバトル勃発？

黒子のバスケ

• 日向と木吉、ケンカしながらでもコンビネーションは抜群。
• 第3Q終了時に8点差。残り2分になるまで黄瀬は温存でしょうか。

トリコ

• 天狗のブランチ vs. グルメ四天王。四天王が声を揃えて小松絶賛するところがいいですね。
• そのブランチもあっさり転んで小松シンパに。恐るべし、小松。

斉木楠雄のΨ難

• ジャンプフェスタ宣伝ステマの回。
• 「ぼくのわたしの勇者学」「彼方セブンチェンジ」に「一ミリも聞いた事ない」っていう自虐ネタが良かったです。

NARUTO

• 十尾の尾獣玉は桁違い。いきなり本部のシカク達が狙われました。
• 最後の時間を使って十尾を止める作戦を伝えたようですが……。

ニセコイ

• 鶫 vs. ポーラの、楽の唇を奪う勝負開始。
• 本気モードの鶫、恐ろしいですね。

暗殺教室

• センターカラー。
• E組のみんなの連係プレーで一泡吹かせました。
• 殺せんせー相手に暗殺訓練していると、一般人相手は楽勝なんでしょうね。

食檄のソーマ

• 総帥自身の手によって、創真は合格してました。
• 創真とコンビを組むハメになった田所恵さん。

ハイキュー!!

• 伊達工の鉄壁のブロックによって「普通の速攻」はことごとく止められる烏野。
• 切り札の「変人速攻」は、使いどころを選ぶ必要があるんですね。 うまく普通の速攻と混ぜると、威力倍増といったところでしょうか。

BLEACH

• 一護と恋次は、温泉で回復して次の宮へ。
• 京楽春水が一番隊隊長＝総隊長に任命。
• 卯ノ花隊長が、まさかの初代剣八でした。回復役のイメージしかありませんが、 実は最強の剣術の使い手だったんですね。
• 卯の花隊長の本名は「卯ノ花 烈」だったと思うんですが、 「卯ノ花 八千流」ってのは、男性の場合「剣八」、女性の場合は「八千流」を名乗る、 っていう仕組みなんでしょうか？十一番隊副隊長の「草鹿やちる」もそこから取った？ そういや「やちる」は剣八の恩人から取った、っていうのをどこかで見たような……。

烈!!!伊達先パイ

• 掲載順位が急上昇。何があった！？
• 銭湯でみんな集合。
• 「SASUKE〜」という叫びが、同名のアスレチック番組のことを叫んでいるようです。
• 女子風呂と男子風呂の差が激し過ぎる……。

べるぜバブ

• センターカラー。
• 出馬先輩退場で、代わりに哀場が参戦。もう石矢魔と何の関係もないですね……。

HUNGRY JOKER

• 「黒い神軍(マブロ)」 vs. 「ホワイトジョーカー」という構図なんですね。
• エウレカを組み合わせると人類を滅亡させられる、と。
• 最終ページ、アランの白衣はどこから出した？

SKET DANCE

• 扇風機を修理したらタイムマシンになってたでござる。
• 結果だけが提示されて、どうしてそうなったのか、という過程を解き明かしていくタイプの話。 次号の謎解き編が楽しみです。

新米婦警キルコさん

• 「いらない子」扱いされてスネまくるキルコさん。
• 人気でも女子力でも勝てないキルコさん。
• 署長、キルコさんの扱いうまいなあ。

クロス・マネジ

• みそらの兄貴的存在登場。
• ラクロス勝負で見えてきた豊口の長所。 いつの間にかシュートチャンスのところに現れる、みたいな才能でしょうか？

銀魂

• 銀さん vs. 沖田、剣術対決……かと思いきや、なぜかウ○コ投げ合戦に。
• 沖田もついに魔剣の手に堕ちた？

クロガネ

• 朝霧の強さ、初御披露目、みたいな感じで、ハレ敗れる。
• ハレが敗れたことで、アメ覚醒？

めだかボックス

• 不知火の過負荷スキル「正喰者(リアルイーター)」は、 スキルを「喰い改める」スキル。なるほど、 これで日之影先輩のスキルを作り変えていたんですね。
• 杠さんのスタイルは「嘘八百使い」。八百人いる、というスタイル。 もはや何でもありですね、スタイル。

次号が年内最終号で、土曜日発売です。

次号は、中村充志先生の読み切り「クロクロク」が掲載。

(2012.12.17)

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