漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年46号感想
斉木楠雄のΨ難
- まさかの表紙&巻頭カラー。
- 体育祭で目立たないように超能力をフル活用する斉木。
- しかしラスト、頭の上のスティックを取られたことで異変が?
- あの頭の上のスティックは、他人が違和感を感じないようなマインドコントロールを施し済みだったはずですが、
「違和感を感じない」だけであること自体は見えていたんでしょうか。
それとも燃堂相手にはマインドコントロール自体が通用していなかった?
ONE PIECE
- ヴェルゴの能力は、竹を鉄の棒にしたり、銃にしたりと変化させる能力のようですね。
- ラストでルフィの出逢った小型ドラゴンは、口調からするとモモノスケ?
トリコ
- 王食晩餐の正体は、自動追尾式食事玉でした。
- 放ったらもう反撃の余地は無いって、必殺技としては凄いけど、
今後「あれさえ出せば勝てるのに」って風に、扱いに困る技にならないか心配。
BLEACH
- センターカラー。
- 元柳斎、徹底的に消滅させられる。
- 零番隊、ここまで徹底的にやられないと出てこないようなもんなのか……。
- このタイミングで空が破れて現れたのは一体……?
浦原さんのところに現れた助っ人?
暗殺教室
- 修学旅行へ。テンションの高い先生方がいいですね。
- クラスのマドンナ・神崎さんが不良達のターゲットに?
殺せんせーが助けるのか、E組の結束が見られるのか、それとも神崎さんの本性が見られるのか。
どの展開でも楽しみですが。
NARUTO
- カカシがリンを貫いた理由は、血霧の里の忍にリンをどうにかされたから、
のようですね。死体は必ず回収しろ、とか言ってるし。
- カカシとオビト、同時に万華鏡写輪眼に目覚めたんですね。
黒子のバスケ
- 黄瀬無双。単体でキセキの技をコピーするだけでなく、
緑間フェイク→青峰カットイン、の連続攻撃や、
赤司天帝の眼→紫原ブロックの複合技まで使いこなしてます。
- 黒子の技だけはコピーできない、ということでしたが、
それは変わらないんでしょうか。まあ他の4人の技使えれば、
わざわざ黒子のコピーをする意味もなさそうですが。
べるぜバブ
- 先週何かいい感じのヒキでしたが、やはり石矢魔の人達がそんなに甘いはずはなく、
ボコられそうな展開に。
- クリスマスを前に、デレ系ヒルダが再登場。
恋愛銀河区 石川荘
- AUTUMN POWER読み切り第1弾。宮島京平先生の読み切り。センターカラー47P。
- 基本的なストーリーは「ジャンプNEXT!」版と同じなんですが、
何でだろう、本誌版よりNEXT!版の方が面白かったと感じてしまうのは。
単純に2回目だからマヒしているだけなんですかね。
- まあ、ベタベタな展開は面白いんですが。
ハイキュー!!
- 音駒戦は、2セットで決着。まだ烏野は3セットまで持ち込む力は無いと。
しかし試合を重ねるごとに接戦度が増しているあたり、
チームとしての成長性を感じさせますね。
クロガネ
- 連載1周年突破記念、センターカラー。第1回キャラクター人気投票も実施。
- ヒロト、何とか合宿の門前払いは避けられたものの、
次の試練は監督自身を倒すこと。
SKET DANCE
- 久しぶりにチューさんの珍発明シリーズ。
心が無垢になる薬で、ボッスンがイケメンに。
- 「KAIMEI 5」とか言ってる調子に乗りっぷりが良かったです。
- 心が清らかになり過ぎて仏化→反動で不細工、というオチはかなり強引でしたね。
ニセコイ
- 文化祭でロミオとジュリエット。楽と小野寺さんは、驚異のヒキで、
ヒーローとヒロインをゲット。
- 写真の件が小野寺さんに伝わり、小野寺さんは意識しまくりモードに。
- 一方、千棘との仲は最悪なままで。
まあ今の状態が本来のような気もしますが、それはそれでストレス感じますね。
烈!!!伊達先パイ
- 真田十勇士の一人・くノ一の霧子から見た伊達兄妹。
- 愛さんのクラスメート達の馴れた様子が面白かったです。
そりゃこんなところに飛び込んだら、真田さんもボロボロにされるわ。
クロス・マネジ
- ようやく向き合ってマネージャーをやることを決心する櫻井。
- 若本と関、よき理解者なんですね。「エロでく」も知ってるってことは、
隠し通せていたと思っていたのは櫻井だけだったってこと?
銀魂
- 万事屋の鏡の奥に潜んださっちゃが見たモノは?
- 全てはさっちゃんがいることを前提にした仕込みでした。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 川平のおじさんことチェッカーフェイスが明かす、トリニセッチの真実。
- 何かあっさりと提案に乗るチェッカーフェイスとバミューダに、
違和感を感じないではないのですが、もう収束モードってことなんですかね?
めだかボックス
- 不知火半袖は、獅子目言彦の後継者だった。
- アブノーマルもマイナスも通じない言彦に、スタイルなら通じるのでは?
- というわけで、漆黒の花嫁衣裳編で、結局よくわからずに放置された感のある
「スタイル」に本格的にスポットが当たる展開に。鍵は鶴喰梟。
恋染紅葉
- 誤解が解けた紗奈ちゃんと、久しぶりにデート。
- マネージャーの嗅覚は凄いですね。
タカマガハラ
- エミシの「業」は、音を吸収・放出できる技でした。
別に大きい方を操っているわけではないんですね。
- クマソ、腹話術やってるから読唇術もできるって、一瞬納得しかけたけど、
腹話術と読唇術ってまるで真逆ですよね。
次号は3号連続の読み切り第2弾、三木有先生の「呪禁奇譚 宮浦さん」が掲載。
(2012.10.15)
2012年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp