漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年43号感想
ギャグ読み切り、中西明先生の「宇宙人と僕」が掲載。
ハイキュー!!
- 表紙&巻頭カラー。
- ブロックされてもブロックされても、心が折れるどころか笑みまで浮かべて、
道を切り開こうとする日向。
- そんな日向を支える先輩たちも心強いですね。
旭先輩のガラスのハートのいじられっぷりもいい感じです。
西谷さんに悪気が無い所がまた何とも。
- そしてついに新しい「トスを見る」スパイクの形が出来つつあります。
- それにしても、味方チームが「日向」と苗字で呼んでるのに、
相手チームが「翔陽」と名前で呼んでるってのは面白いですね。
普通親しい方が名前で呼びそうなもんですが。
NARUTO
- オビトとマダラの出逢いの回想。
- 「まるで岩をすり抜けたとしか思えんほどだ…」というのは、
万華鏡写輪眼の能力の片鱗が命の危機に当たって発動した、ということなんでしょうか。
- この頃のオビトは主人公らしいキャラだったのに、どこでどう捻じ曲がってしまったんでしょうね。
ONE PIECE
- ヴェルゴは空中を「トン、トン」と移動しているようですが、
これは悪魔の実の能力なのか、月歩の応用なのかはわかりませんね。
- ドレスローザにいるドフラミンゴ一行登場。ドフラミンゴは愛称「ドフィ」で、
「若」とも呼ばれているようです。
- 一味の一人・メイド姿の「ベビー5」。ドフラミンゴに攻撃を仕掛けてますが、
みんないつものこと、というように無視。
良く見ると、両手を銃や刀・斧といった武器に換装しているように見えますね。
- 茶ひげバスの麦わらの一味 vs. 小さなドラゴン。
錦エモンに言わせると、ナミは乳バンド娘、ウソップは妖怪大天狗、
ロビンは花魁、ブルックは屍になるんですね。
- 小さなドラゴンの正体は、変身させられた子供?
もしかして錦エモンが倒したドラゴンが?それと「親の仇同然」というのが、
いまいち繋がらないのですが……。
- 次号は休載。
暗殺教室
- 「いつ殺るか?今でしょ!」のフレーズはいいですね。
- 先週シルエットだけ登場した理事長が登場。
- 知恵の輪とのコンビネーションを使えば、意外と暗殺も容易いのでは?
斉木楠雄のΨ難
クロス・マネジ
- 新連載第2回、センターカラー。
- 部長であるみそらを中心に集まったメンバー。一筋縄では行かなさそうですね。
- 入部はしないが手伝う、という櫻井。みそらの粘り勝ちですね。
黒子のバスケ
- 赤司の眼と、前半から打っていたわざとスピードを僅かに遅くするという布石の前に、
緑間達散る。
- 最初から秀徳が負けるだろうことはわかっていたのですが、
それでも空中パス3Pが見られたので満足です。
烈!!!伊達先パイ
- 伊達の同類・真田ゆきぢ登場。頭の鹿の角?は何なんでしょう。
- 普通にSASUKEの方が使えそうですね。
- こんな感じで新戦国武将キャラを投入し続けていくんでしょうか。
べるぜバブ
- センターカラー。
- ジャバウォック使っちゃったらそれ以上無いじゃん、と思っていましたが、
そうかベヘモットがいましたか。
- 男鹿の中では古市は一応ライバルだったんですね。
トリコ
- 小松、天才料理人ぶりを発揮し、特殊調理食材を3分で誰でも調理可能に。
- 5分で調理可能にまでし、その後は「美味しくする」方法を考えていた、
というので、想定を上回る天才ぶりをアピールしてましたね。
- 一方、四天王は四獣の前に全員敗北?
ニセコイ
- 恋むすびびのお守りに導かれ、小野寺→橘→鶫→るり、を経て、
結局千棘の元へ。
めだかボックス
- 獅子目言彦は、5000年前に安心院さんが勝てなかった相手。
- 安心院さんがあんな気を纏った輪ゴム一発で死ぬとも思えないんだけどなあ。
- 獅子目が持ってるのは安心院さんの髪の房だけですよね。
本体や首は生き残ってるってことではないんですかね。
SKET DANCE
- スイッチが部屋から一歩を踏み出すまで。
- スケット団としての初めての共同作業は、ボッスンがつけた発信機を、
スイッチがマップで確認し、ヒメコが腕づくで連れてくる、というものでした。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ショートワープを無限にできる解呪状態のバミューダ。
- 対抗するためにリボーンも解呪。死ぬ気弾を使ったことが、
ツナにだけは伝わっていたようです。
BLEACH
- ユーハ・バッハが「聖域礼賛(ザンクト・ツヴィンガー)」を発動。
滅却師最大の攻防一体技だそうです。その割に、雨竜の「破芒陣(シュプレンガー)」程、
発動に時間もかからないんですね。
- 一方の元柳斎は「残火の太刀 南・火火十万億死大葬陣」を発動。
かつて流刃若火で焼かれた亡者たちを呼び出しているのでしょうか。
さっき焼け死んだばかりのドリスコール・ベルチもいるんでしょうか。
恋染紅葉
- センターカラー。この掲載位置とセンターカラー獲得と、
どう考えればいいんですかね。生き残りを賭けたラストチャンス、というところでしょうか。
- 実は小鳥も兄弟想いの家庭的なところもあるんだよ、というターンでした。
クロガネ
- 霊峰は、捨て大将でした。しかしその片鱗をチラリと見せ。
- さゆりと同じ姓を持つ「刀条」。桜一刀流の正統後継者がいたということでしょうか。
だとすると、なぜ亡霊さゆりはその事を知らなかったのか、というのが疑問になるんですが。
宇宙人と僕
- 中西明先生の読み切り。
- 基本ローテンションのまま、どんどん話が変な方向に転がって行って、
そのままあさっての方向に行ったまま戻って来ない展開が面白かったです。
タカマガハラ
- ヤマト達3人に課せられた最初の使命は、学校ををシメるというもの。
- 一ノ三のメンバーが歓迎。しかしクラスメート、大樹とエミシィ以外の連中が、
あまりにもモブ臭が強過ぎるというか、描き分けが出来ていないというか……。
次号は最強ジャンプの「ジャイロゼッター」が出張読切。ジャンBANGのVOMICでもやってますが、
アニメ化されることもあって推されてますね。
(2012.09.24)
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