漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年35号感想
今週より第8回金未来杯が開始。
NARUTO
- 映画公開記念、2週連続表紙&巻頭カラー。
- うーん、高度な駆け引きをしているんだろうな、というのは何となくわかるものの、
一体何をやろうとしているのか、さっぱりわからないですね。
ONE PIECE
- 表紙連載>カリブー、まだ生きてたのか…。
- ローがヴェルゴに手も足も出なかったのは、心臓を握られていたからでしたか。
暗殺教室
- カルマの攻勢と、殺せんせーの反撃。
- 「暗殺者を手入れする」という宣言がいいんですね。
斉木楠雄のΨ難
- センターカラー。
- 燃堂、顔が怖いだけで、いい人ですよね。
黒子のバスケ
- 赤司 vs. 緑間、試合開始。
- 無冠の五将の3人は、ゴリラがC、オカマがSG、ジャンプ野郎がSF。
赤司は当然PGでしょうから、名前が出てない5人目がPFになるんでしょうか。
- やっぱりオールコート3Pは、キセキ世代の技の中でも一番チートでインパクトありますよねー。
ニセコイ
トリコ
- トリコの相手は捕獲レベル127、サニーの相手は捕獲レベル132。
- よりによってココの相手は毒の抗体を多く持っている相手のようですね。
ハイキュー!!
- エースにはなれなくとも、最強の囮になれる!という影山流の励ましで、日向復活。
- 次号はセンターカラー。合併号でセンターカラーもらえるってのは、
本当に人気がある証拠なんでしょうかね。
ゴブリンナイト
- 第8回金未来杯エントリーNo.1。屋宜知宏先生の読み切り。センターカラー47P。
- 結局のところ能力バトル物で、あまり新しさはなかったですね。
- タイトルは「悪魔の夜」と「ゴブリンの騎士」を掛けてたんですね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- エンマの大地の炎(重力)で束縛して、バジルが一刀両断、
ツナの炎でバトラーウォッチを破壊、と。
- しかしこの期に及んで、バミューダチームの戦闘員が「バトラーウォッチ」を気にしているのが、
笑えるといえば笑えます。既に無法の限りを尽くしているようにしか見えないんですが、
一応ルールにのっとって優勝しないといけないのか。
- 次に現れたのはディーノ、骸、スクアーロ、XANXUS、白蘭の混成チーム。
タカマガハラ
- 文字化の表現は、確かにアシスタントの皆さんが大変そうですね。
- 結局のところ、普通の能力バトルですねー。
なんかもうちょっと独自性が欲しいなあ。
銀魂
- 尾美一編、まだ完結せず。
- 泣かせにかかってからが長いのは、銀魂の特徴といえば特徴なんですが、
やっぱり長いなあ、と感じてしまいますね。
アニメだとここら辺結構良い感じで見られるんですが。
SKET DANCE
- ヒメコ、ボッスン宅を訪れるも、ボッスンのデリカシーの無さに驚愕。
- 黒幕はいじめられっ子、というところで、奥山が一番怪しいですが、
怪し過ぎてミスリードかも知れず。でも他に容疑者いないか。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
- 4年に一度の日暮登場回、センターカラー。
- しかし最近の日暮回は、4年前とのギャップで驚く、というネタが無くって、
せっかくの日暮回を活かし切れていない感じがして残念ですね。
パジャマな彼女。
- 天文部のメガネっ娘・須々野硝子ちゃんも、計佑にフラグを立ててしまった模様。
べるぜバブ
- 姫川の因縁はどこへやら、最後は結局男鹿が全てを壊して、
美味しいところ取り。
めだかボックス
- 「消去しりとり」開始。
- まだ消費した文字数は15文字、全体の1/3程度ですね。
- めだかちゃんの父親・黒神舵樹登場。
恋染紅葉
- 花火、夏の思い出。
- タイトルからして「恋染紅葉」という映画を撮り終わったら終わりだと思うので、
ダラダラ引き延ばすことはせずに、すっきりとまとめて欲しいですね。
BLEACH
- 一度卍解を奪ったメダルでは、他の卍解を奪うことはできないんでしょうかね。
- 白哉死亡。霊圧の消失=死亡、と言っていいのかどうかはわかりませんが。
クロガネ
- 体力の無いヒロトが辿り着いたのは、眼と刀だけに特化した天然の無の構え。
戦星のバルジ
- 王具が通じない暗黒エネルギー→暗黒エネルギーを打ち破る王具の変化、
と完全に後出しジャンケン状態ですね…。
次号はもうお盆前の合併号ですね。
(2012.07.30)
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