漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年30号感想
「ONE PIECE」が取材のため休載。
「ぬらりひょんの孫」が最終回でした。
トリコ
- 表紙&巻頭カラー。
- 千代さんが美食會に寝返った理由は、死んだ子供を蘇生させる可能性のある、
アカシアの8つ目のメニュー・前菜を手に入れるため。
というか、珍師範と夫婦だったんですね…。
- 第0ビオトープ職員が続々集合。初顔も4〜5人いますね。
NARUTO
ハイキュー!!
- おお、随分と掲載順位が高いですね。面白いですからね。
- 旭先輩、自分が足を引っ張るからと、すっかりエースとしての自信を失ってしまっている様子ですね。
- 伝統のライバル校・音駒との合宿&練習試合。
これで旭先輩、烏飼監督、西谷先輩が帰ってくるんでしょうか。
SKET DANCE
- スケット団を1日だけ小田倉、振蔵、結城さんが交替する話。
- 最後役割を入れ替えたらうまくハマりました、というのはなかなか納得。
結城さんのは「ひらめき」というかはどうかはともかく。
ニセコイ
- 2人共と約束したのかと思いきや、写真が出てきて、誰?状態に…。
まさかの三股疑惑が浮上。
- しかしマックから写真探しの場面に飛ぶのが夜空のカット1コマだけって、
いくら何でも強引では。最初マックで何で写真の箱が出てくるのか、
と混乱しましたよ。
めだかボックス
- センターカラー。球磨川先輩の妄想が具現化した前回のの裸エプロンに続いて、
今回は手ブラジーンズ。
- 潜木もぐらの「言葉(スタイル)」は、「誤変換使い」。
- 「過負荷はなかったことにできない」って理屈もよくわからんのですが、
まあ球磨川先輩はカッコいいから許す。
戦星のバルジ
- 人質と自分の命の二択を迫られた時、アストロはどういう選択を取るか?
- 超結果オーライながら、己を捨てたことにより勝機を掴んだという、
最高の結果に。しかし完全に結果論ですよねー。
今後もこの調子だと確かにいつかは痛い目に遭いそうですが…。
斉木楠雄のΨ難
- ドッジボール後編。
- 好感度メーターが初登場。これはなかなか面白い能力ですね。
銀魂
- 尾美一は、地球を宇宙戦争に巻き込むために送り込まれた、レーザー兵器でした。
黒子のバスケ
- うーん、さすがにこの展開で黄瀬が負けたら、黄瀬ファンならずとも納得がいかないかなあ。
すっきりきっちりやっつけてしまってほしいところですが。
貧乏神が!
- アニメ放送直前、ジャンプSQからの出張読み切り。センターカラー。
- 主要登場人物紹介を兼ねた展開ですが、しかしあらためて見ると変態キャラが多い漫画ですね…。
恋染紅葉
- 今撮影しているドラマのタイトルが「恋染紅葉」なんですね。
ということは、このドラマの収録が終わってまでダラダラと続ける気はない、
ということでよろしいんでしょうかね。
べるぜバブ
- セレブの巣窟へと潜入したものの、やっぱりやることはケンカなんですね。
- 姫川と因縁のありそうな久我山登場。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。
- 次代に移された炎の分を、同属性の炎を注入することで、アルコバレーノの寿命を延ばせるのでは?
というのがツナのアイデアでした。
- エンマ達の炎は大地の炎だから、アルコバレーノの空属性のおしゃぶりには使えないのでは?
とか細かいところは突っ込んじゃいけないのかな。
クロガネ
- かつてのヒロトにとってのヒーロー・シロガネコーキが錬兵高校に入学して復活させたものは、
二刀流でした。
パジャマな彼女。
- まさかのまくら復活。え?基本的設定をそんなに簡単に終わらせてしまっていいの?
- 結局王子様とのキスが呪いを解く条件だった、ということ?
- タイトルの「パジャマな彼女。」も意味を持たなくなりそうなんですが、
どんな新展開にする気なんだろう…。
BLEACH
- 卍解を奪われたことが、ようやく全死神に共有されました。
雀部さんの犠牲だけでは足りず、さらに4人分も奪われるとは。
もう少しやりようがあった気もしますが。
magico
- エマが茨に閉じ込められていたのも、魔法の儀式だった。
- こりゃ、来週が最終回っぽいですね。
ぬらりひょんの孫
- 最終回。完結編は「ジャンプNEXT!」でとなりました。
- アニメ化までされた割には、アニメ第二期のあたりからいまいち掲載順も低いままでしたね。
全体的に見ると、羽衣狐編が一番盛り上がったのかなあ。
百物語編で急に盛り下がったような印象が…。
次号から2週連続で新連載開始。改変期を迎えました。
31号から「ネウロ」の松井優征先生による「暗殺教室」が開始。
タイトルが刺激的過ぎる!よく少年誌でこのタイトル通ったなあ。
32号から川井十三先生の「タカマガハラ」が開始。
昨年の第7回金未来杯のエントリー作品と同タイトル。
しかし第7回金未来杯は田畠裕基先生の「HUNGRY JOKER」が取ったはずなのに、
こちらが先に連載になるとは……。
(2012.06.25)
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