漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年25号感想
堀越耕平先生の「戦星のバルジ」が連載開始。
戦星のバルジ
- 「逢魔ヶ時動物園」の堀越耕平先生の新連載、表紙&巻頭カラー。
- 「ジャンプNEXT! 2011年SUMMER」にこれの原型と思われる「宇宙少年バルジ」という読み切りが載っているのですが、
主人公の名前と造形だけが共通で後は全くの別物と言ってもいいですね。
というか、主人公の名前そもそもバルジじゃないですしね…。
- 本物のバルジさんいきなり死んでるんですが、
タイトルにもなっているキャラがいきなり1話目で死ぬってのは、
かなり斬新かも知れません。
- 読み切り版に比べると格段に設定も練り込まれているようで、期待します。
ONE PIECE
- イエティCOOL BROTHERSも、暴走フランキーとルフィの漫才で撃破。
「何でそこで最もてこずってんのよ!!!」「役に立った〜!!!」「今日一番の大技〜!!!?」
のナミのツッコミがいいですね。
- ローがルフィに同盟を持ちかけ。引きずり落とす四皇とは、
シャンクス、ビッグ・マム、カイドウ、黒ひげ、のどれでしょうね。
昔の記録が鍵だとすると、黒ひげは違いそうですが…。
NARUTO
- イザナギが2つのあり得る可能性から一つを任意に選ぶことのできる、
「キング・クリムゾン」+「D4C」みたいな幻術だとすると、
イザナミはループ状態に相手をはめ込む「アナザーワン・バイツァ・ダスト」のような幻術、
という理解でいいんでしょうか?
トリコ
- トリコ、食没に覚醒。
- 千代婆、竹ちゃん、と共に来たのはゴーレムでした。
普通に美食會の手先となっていたようです。
斉木楠雄のΨ難
- 新連載第2回、センターカラー。
- 燃堂力登場。相変わらずのバカっぷりですが、楠雄が唯一心を読めない、
という設定だったんですね(読み切りの時からその設定ありましたっけ?)。
銀魂
- まだ獄中で漫画描いていたのか…>悪路木夢粋。
- しつこいまでのフェンシングと長宗我部推しが面白かったです。
恋染紅葉
- 料理上手、でも電車の乗り方知らないなど、天然とのバランスがいい感じですね。
- 早くも新キャラ投入。主人公の幼馴染、でしょうか?
ハイキュー!!
- センターカラー。
- 相手方の監督に戦略面から解説をさせ、
こちら側の素人監督には初心者向けのフォローを入れさせるなど、
なかなか良く考えられた構成ですね。
- 青葉城西側、主将にして正セッターの及川が参戦。
ニセコイ
- 最近の鶫推しは何なんでしょうね。もう鶫主人公でもいいのでは、というくらい。
べるぜバブ
- 乗れる車を手に入れたベル坊が暴走。
- 男鹿とのリンクの長さは、「ベル坊が認識している世界の大きさ」という後付け設定は、
今後男鹿のバトルの縛りを緩くするのに役立つかも知れませんね。
パジャマな彼女。
- センターカラー。
- 先輩とイチャイチャして、まくらがイライラしているだけで、
全く話が進みませんでした。いいのか、こんなテンポで…。
SKET DANCE
- 手先が器用なボッスンがマジックに目覚める話。
- 確かに今まで手品に手を出してこなかったのは不思議なくらいですよね。
ポケット団のシルクもいるし。
- 最後はやはりグダグダでした…。
BLEACH
- アヨン、こんなに強かったっけ?
確かに副隊長クラスが束になっても敵わなかった記憶はありますが…。
いぬまるだしっ
- いぬまるくんにパンツ履かせようとする話、まだ続いていたんですね…。
- まさかの手羽先先輩再登場。
- しかしやっぱり終わらせにかかっているとしか思えませんね。
めだかボックス
- めだかちゃんの中では、一回善吉にフラれているんですね。
- 這い寄る婚約者・叶野遂 vs. 名瀬夭歌。
最近かませ or 解説者の役割が板についたくじらちゃんですが、
久々に勝つ姿が見られるんでしょうか。
黒子のバスケ
- ゾーンに入った火神に対して、
才能は持ちながら心の底から好きでないために入れない紫原と、
才能が足りない氷室。
- 紫原が本気モードを見せるようです。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- アルコバレーノの謎がようやく明らかになるんでしょうか。
いい加減引っ張ってきたから、そろそろスッキリさせてほしいものですが。
クロガネ
- 女子剣道部、これまたわかりやすいテコ入れっぷりだなあ…。
- ヒロトって、動態視力がいいだけでなくて、単に視力もいいんですね。
magico
- 「今は亡きピルサ様の夢」ってことは、マスコットたちを作った張本人であるピルサは既に死んでいるんでしょうか。
- 魔法の箒、とりあえず27号機までは確認。一体何号機まであるんでしょうね。
- 大人モードのルーちゃんも相当な強さですね。
ぬらりひょんの孫
- 羽衣狐の元に京妖怪復活。
- 花開院が結集して結界を破ることで、奴良組と共闘。
単なる馴れ合いではなく、プライドを賭けた戦い、
という感じでいい関係ですね。
次号、高橋一郎先生の読み切り「あやかしポリスメンひよこっぷ」が掲載。
特別定価250円になるようです。
(2012.05.21)
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