漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年11号感想
「BLEACH」が最終章開始。「鏡の国の針栖川」が終了。
そして次号から改変期となるようです。
BLEACH
- 最終章「千年血戦篇」開始記念、表紙&巻頭カラー。
- 虚を存在そのものから消していく存在といえば、やはり滅却師でしょうか。
マユリがザエルアポロの研究所で見つけた滅却師(?)の死体とかと関係しているんでしょうか。
NARUTO
- 一話丸々使って、ナルト讃歌。
- そしてサスケ登場。マダラ戦とどうやって絡んでくるんでしょうね。
ONE PIECE
- ドラゴンすらも倒してしまうルフィ達一行。伝説のサムライ・リョーマと同等以上の強さってことでしょうか。
- 一方、サニー号の方は催眠ガスで襲ってくる一行が。「PH」と書かれたボンベを背負っていて、
「マスター」と呼ぶ者に生贄を捧げるのが目的のようです。
- ドラゴンに刺さっていたと思しき、下半身だけの侍?
バラバラの実みたいな能力なんでしょうか?七武海に恨みがあるようですが…。
トリコ
- ゼブラのソナー、サニーの触覚&直観力、ココの電磁波&占い、トリコの嗅覚、
全てが束になってかかっても小松の食運には敵わない、という話でした。
バクマン。
- ネットで炎上。
- まあしかし確かに悪いことは何もしてないんですよね。
- このピンチを跳ね除けて、無事ヒロインとなるのかどうか。
ニセコイ
- センターカラーで、おまけ4コマで中学時代の3人。
- 小野寺の告白。しかしここに来て、10年前のあの子は千棘の方だった?
しかし千棘は錠を見ても何も思い出さないようですね。
- 楽の記憶が混乱しているけど、実は鍵と錠の約束をした女の子と、
「ザクシャ イン ラブ」の女の子は別だった、とか?それも無さそうですが…。
べるぜバブ
- 神崎の姪っ子とベル坊の対決?
- 姫川の超金持ちキャラ、東条の天然バカキャラ、邦枝のツンデレラブコメ要員と比べると、
東邦神姫の中でいまいち存在感の面で薄い神崎のテコ入れシリーズになるんでしょうか。
銀魂
- 定々の前で、茂々を二人羽織で何とかごまかそうとする銀さん達。
銀さんんとのぶめと月詠っていう組み合わせはなかなか新鮮でした。
- その定々が牙を剥く。見廻組局長・佐々木さん。
ライバルキャラでありながら飄々としたところがなかなかいい味出してますね。
SKET DANCE
- モモカのハンドクリームを使ったら、超遅効性の接着剤でエラいことに。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 風+雲雀 vs. XANXUS+スクアーロ戦開始。
- 風がXANXUSにとどめを刺そうとした瞬間、
マーモンことバイパーが解呪して、幻術「バイパー・ミラージュ・R」で縛りを。
ヴァリアー側にも等しく縛りがかかっているようですね。
- しかし「勝利を疑った者は自爆する」って縛り、雲雀には効かなさそうですね…。
クロガネ
- センターカラー。
- 手を出さないアオハルに対して、「素振り」でシドウが参戦。そんなのアリ?
ぬらりひょんの孫
- イタコの百石の立場がよくわかりませんが、別に御門院とも花開院とも関係ない、ということなんでしょうか。
- ちょっと振るっただけで退魔の力を発揮しだした祢々切丸。
HUNTER×HUNTER
- ジンとの再会。
- カイトが女の子に生まれ変わったのは、キメラアントに喰われて転生したのではなく、
「気狂いピエロ」の最後の番号の能力によるものだった可能性が。
- そしてパリストンは会長になった途端にチードルを副隊長に指名し、
会長職を辞してしまいました。彼は彼なりに会長の死を本当に残念に思っていたんですね。
現存!古代生物史 パッキー
- パッキーが頭突きでドラクエの世界へ。
- 不死身にタケルチチと、凄まじい攻撃力のタケルハハの組み合わせは確かに恐ろしいですね。
- 人間サイドではいつも酷い目に遭うのはタケルチチですが、
古代生物サイドではティラノブナリくんですね。
いぬまるだしっ
- 常に同じ1年間を繰り返して行くシステムなのかと思いきや、
ちゃんと年長組が卒園するというイベントが待っていました。
- お約束の先輩一人ずつ挨拶、を逆手に取って、途中から新キャラってのに笑いました。
magico
- 「幸せな思い出」を犠牲にすることで発動する箒を無数に操る魔法。
- ファウストを「白」に見立てるというのは良かったのですが、
ファウストは既に人間を辞めていました。
めだかボックス
- 第2回オリエンテーション、めだか特製「道徳クエスト」によるゲーム大会。
- 色々とシステムが酷過ぎますね。「希望が丘ちゃんが手のひらを返した――!!」に笑いました。
- 先週の最後に現れたアイドル達は、文化祭の余興のために人吉達が呼び寄せた者たちでした。
どうやら人吉の固有スキル「愚行権(デビルスタイル)」が発動した結果のようですが。
何なんでしょうね。敢えてトラブルや艱難辛苦を呼び寄せるような、
ドラえもんの「くろうみそ」のようなスキル?
黒子のバスケ
- 黒子、火神、抜きの誠凛でもやるんですよ、というところを見せる回でした。
- 木吉のPG&後出しの権利&空中片手キャッチ、伊月の鷲の眼、
等々を駆使して、紫原のガードを破りました。
ST&RS
- 宇宙人登場。
- 「音の力」は、宇宙人の音声の代わりとなって発声することができるみたいですね。
鏡の国の針栖川
- 水着だらけの番外編。
- 全く本編とは関係のないサービス回でしたね。単行本にも収録されないとか。
次号から改変期。12号からは「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」の古舘春一先生の「ハイキュー!!」。
バレーボール漫画ですね。
ジャンプNEXT!、本誌読切、を経ての満を持しての連載ですね。
13号からは「どがしかでん」の濱田浩輔先生の「パジャマな彼女。」。
ファンタジーラブコメということで、ちょうど「針栖川」の穴を埋める形になるようです。
(2012.02.13)
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