漫画の部屋
ジャンプの部屋・2012年02号感想
トリコ
- 巻頭カラー。
- ニトロチェリーは結局爆発するのかよ!たとえ爆発物でも美味しければグルメ細胞が回復させてくれる、
ってのもなかなか便利な設定ですね。
- それほど美味しそうじゃない食材でも、食べればちゃんと傷が治っていくんですね。
- そしてライブベアラーに残した「ポイズンポテト」。
無毒化できる特殊調理法はあるようですが、それよりも食べ合わせ問題がある模様。
やはり食べ合わせでハメる作戦でしたか。
NARUTO
- 人柱力6人がすべて尾獣化してしまい、ナルトとビー、大ピンチ。
- ピンチに駆けつけたのは、カカシ先生とガイ先生。
正直、「五影勢揃い」に比べるとインパクトは落ちますが。
ONE PIECE
- ヒーローと海賊の違い。ルフィが肉で譬えてたのに対して、ゾロは酒なんですね。
- ジンベエは、仲間になるにしても後で、という答えでした。
終盤に元七武海が仲間になるというのも熱い展開ですね。
- 恒例の宴。サンジ、メロメロの実にやられたわけでもないのに、勝手に石化してますね。
- そして古代兵器「ポセイドン」の正体が、海王類を操る能力を持った人魚姫のことであることが判明。
なるほど。確かに海王類を自在に操れれば、相当な兵力になりますね。
「プルトン」も直接的な兵器ではなく、何かを支配する能力だったりするんでしょうかね?
バクマン。
- 短期で燃え尽きる戦略を選んだことで、「REVERSI」は常にエイジの作品と1位・2位を争う人気作品に。
- そして今週のメインは平丸先生のプロポーズ大作戦。
- 吉田氏のバックアップも含めて、なんか応援したくなる微笑ましいカップルですね。
銀魂
- 外道丸、再び。
- 「サンタ祭り」が「サタン祭り」になってるのに笑いました。
「人々に与えるもんが夢か絶望かの違いだろ。ほぼカブってんじゃねーか」
いやいや、それ大きな違いだから。
- 「結野アナにかけて」の天丼も笑いました。
- こんな無茶苦茶な話でも、最後はほっこりさせるとか、もう職人芸の粋ですね。
めだかボックス
- 表紙&センターカラー。
- ほぼ丸々1話かけて、善吉がなぜめだかちゃんのそばにいたいのか、
そのモチベーションを探る話。
- 一緒に江迎がいる理由はこれかー、という感じでした。
- 次号からはくだらねーラブコメが本当に始まるんでしょうかね。
- 「終わりは近い。」とか、これが最終決戦であることを時々強調しますけど、
引き伸ばすつもりはないんですかね。それこそバクマン。の「REVERSI」ではないですが、
アニメ放送中にもかかわらず連載は終了、とかいう事態も辞さない覚悟なのでしょうか。
ニセコイ
- マフィアの娘とヤクザの息子、似た者同士の境遇で、友達作りも似たような苦労があったようです。
- 早くも小野寺に「演技」であることがバレましたが。
べるぜバブ
- ゲームモードは早くも終了で、ジャバウォックとのガチ対決モードへ移行。
うーん、その他大勢の活躍の場があまりにも少なすぎる気もしますが。
現存!古代生物史 パッキー
- 恐竜の王様・ティラノサウルス登場。
- お父さんの心の叫び「ファニチャー!」に笑いました。
- お姉さんの古代生物オタクぶりに対して、
お母さんの天然で知らないぶりもなかなかですね。
クロガネ
- 神宮の上段の一撃で、大狼に2本勝ち。
- シドウは怪我の状態が良くないようですが、それでも大将まで繋いでくれると。
鏡の国の針須川
- 呪いを解かれた代償は、相手の心から「好きだった」という感情のみを奪い去ること?
- これは結構辛い代償ですね。最後の一人に対しても同じなのでしょうか。
- 入れ替わりは好きでなくなった咲とも相変わらずできるようなので、
告白前後で特に改善された条件は見当たらないんですよね。
まあ、最後の一人と両想いになった上で告白すれば鏡から出られるわけなので、
もちろん進んではいるんでしょうけど。
いぬまるだしっ
- 幼稚園同士の戦い、完結編(多分)。
- 「残像だ」のしつこさが面白かったです。
- まさかのいろはちゃん大活躍オチでした。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。なんか、あまり掲載順位は高くないんですが、
センターカラー率は結構高いような印象がありますね。
- ヴェルデチームのヴェルデの秘密兵器は、「幻覚」を実体化してしまう、
というとんでもない装置でした。幻術士との相性はそりゃいいはずですね。
- ヴェルデ自体は「霧」のアルコバレーノではないんですよね
(「霧」のアルコバレーノはマーモン=バイパーなはずなので)。
- 白蘭とツナの共闘。確かにかつての敵との共闘というのは熱い展開のはずなんですが、
白蘭ってチートなイメージが強くって、あまり好敵手という印象が無いんですよね。
SKET DANCE
- スケット団乗っ取りを企む新入生は、
頭脳派、無口、手が早い女子、というある意味現スケット団と被る3人組でした。
- 新入生の欲求を叶えるために、別にボッスン達を辞めさせる必要は無いような…。
- 猫探し対決で決着を付けることに。
HUNTER×HUNTER
- ゾルディック家のインナーミッションと、ハンター会長選挙とを、絶妙に絡めてさせてきますねー。
ここで「脱会長派」が台頭してくるんですね。
- ツボネの念能力は、自身をバイクに変化させること。これって変化系になるんでしょうか、
それとも具現化系になるんでしょうかね?バイク以外にもなれるんでしょうか。
- イルミ・ヒソカ vs. ハンター連合。仮にもプロハンターの集まりなので、
そう簡単にはやられないとも思いますが、それでも相手がイルミとヒソカだとなると、
かなりやられてもおかしくないですね。
黒子のバスケ
- 黒子のシュートが下手だったのは、パスに特化した副作用でもあったようですが、
それも含めて赤司の策略だった?有りそうですすね。
- 対陽泉戦、スタート。
magico
- 黒魔女の力で、鬼神の支配を打ち破ったエマ。
- 「子作りよっ」からの展開は笑いました。シオン、何を期待してたんでしょうね。
BLEACH
- 「虚の力が混じってる」ってことで、銀城の卍解は、一護でいうところの、
黒一護と白一護が混在しているような状態なんですかね。
- しかしあっさりと決着。最初から最後まで小物感が払拭できませんでした。
月島さんの方が得体の知れない敵感が強かったなあ。
ぬらりひょんの孫
- 安倍晴明に繋がる陰陽師・御門院家が登場。鵺復活を企んでいるようです。
- 圓潮、山ン本、奴良組、と三つ巴の戦いになりそうですね。
ST&RS
- 白舟の頭には、火星の基地の設計図が浮かんでいるようで…。
- どうやらもう一人の「記憶」の子はこれまでの登場人物にはいないようですね。
次号が合併号。26日の週は出ないってことで、次号が年内最終号なんでしょうかね。
年明け号が早くとも4日だとすると、2週間半くらい間が空くことになりますね。
(2011.12.12)
2012年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp