漫画の部屋
ジャンプの部屋・2011年43号感想
「黒子のバスケ」と「めだかボックス」がWでTVアニメ化決定。
「ONE PIECE」は作者取材の為休載でした。
黒子のバスケ
- TVアニメ化決定記念、表紙&巻頭カラー。
- 青峰と一対一となることで、ゾーンに入った火神。
やはりその展開しかありませんよね…。
NARUTO
- 水蒸気爆発を繰り返し、封印をしようとすると崩しに来る蒸危暴威に対して、
我愛羅がとった対抗手段とは?
- 正解は、父親の使った砂金を使って、相手の熱を利用して溶接することでした。
BLEACH
- 「女を手にかける男は屑だ」というのは、藍染を意識してのセリフなんでしょうか。
- 恋次、女には手を出さない、というポリシーを守り、ジャッキーと共に死亡?
まあ絶対生きているでしょうけど。
- 雪緒 vs. 日番谷のお子様対決。常に冷静沈着な日番谷の圧勝、のようですが。
雪緒が再起不能になれば、「インベーダー」の能力も解除されるんでしょうか。
SKET DANCE
- 声の出ないヒメコに代わって、急遽ウサミが主役をやることに。
- 結局、遠くのヒメコに向かってセリフを喋り、
テンパったところはバニーに助けてもらい、とウサミ自身が成長したようには見えなかったのですが、
少しは前進したのでしょうか。
鏡の国の針栖川
- 大ピンチの中、何とか鏡を探し出して入れ替わることで脱出。
ついでに非常ベルで須田も救いました。
- しかし事情を知らない真桜には誤解され……。
まあそりゃそうだよなあ。
- 真相を知っているのは須田だけなので、須田が説明してくれれば誤解も解けるかも知れませんが、
それは鏡の秘密をバラすことにも繋がるのでなかなか難しそうですね。
めだかボックス
- TVアニメ化決定記念、表紙&センターカラー。
- 黒子の方はともかく、こちらがアニメ化というのはかなり意外でした。
そんなに一般受けする漫画ではないと思っていたので…。
- 安心院さんの計画は、善吉をフラスコ計画によって主人公に仕立て上げ、
めだかちゃんと戦わせる、というものでした。
- 善吉シンパの皆さんも、善吉に主人公になって欲しい、と思っているってことでしょうか。
トリコ
- 会長のフルコースの食材8つの内7つを集めたトリコとココ。
その7つの食材の「呼ぶ声」すべてを聞いた小松。
- 会長の「誰も必要としない事を祈るわい」、というセリフからすると、
グルメ界の侵攻から人間界を守るような何か、になるんでしょうか。
- 美食會に連れてこられた料理人達、みんな薬でイッてしまったような表情をしていますが、
大竹はしっかりしているようですね。
- 次の依頼食材の舞台は、グルメカジノ。
ココの協力が必要な理由はなんでしょうね。コネがあるのかな。
クロガネ
- いきなりレギュラー5人を決める試合を行うことに。
- 相手が寒気を感じるほどということは、目がいいだけでなく、眼力もスゴい、
ということなんでしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。
- 大空のアルコバレーノの呪いは、姿を変えられるのではなく、
短命になること。代理戦争で勝つことで、短命の呪いを解くことが出来る、と。
- 未来と違ってまだ匣兵器とか開発されていないのに、
白蘭達って実力を発揮できるんでしょうか。
- 入江正一と白蘭って、もう知り合っていたんでしたっけ。
- 代理人の尾道。今までに無いタイプの不気味なキャラですね。
超能力者 斉木楠雄のΨ難
- 2週連続登場読み切り。
- なんかいつもよりページ数が多いな、と感じたので、23Pくらいあったのかと思いましたが、
19Pで普段よりも2P多いだけでした。
- なんだかんだ言っていい奴ですよね、楠雄って。
銀魂
- マダオは1000万手にすることはできるのか、クイズ・マダオネア開幕。
- 正解を思い出そうとする度にフラッシュバックする記憶の酷さに笑いました。
バクマン。
- PCPの「一話完結じゃない一話完結」は、これまでの完全犯罪が、
実はこの先の完全犯罪のフリになっている、という仕掛け。
こりゃまた無茶な伏線の仕立て方ですなあ。後で苦しみそう…。
- 年末年始の福田組、ドリンクを飲みながら頑張る高浜君、焼きそばパン食べながら頑張る福田さん、
眼鏡をかけて静かに執筆する蒼樹さんに並んで、お笑い番組を見て笑ってる平丸さんの対照的なところに笑いました。
- 3位以内に入れない、と悟り、代わりを平丸さんに託す蒼樹さん。
喜びのあまり、ぎっくり腰になった平丸さん。
まさかこれが伏線とは。
- 結果は、1位・正義の三肩、2位・PCP、3位・東先生の代原読み切り、
という意外な伏兵に負けた七峰君。
- 東先生が七峰君に一矢報いる、という展開は良かったですね。
ぬらりひょんの孫
- 大増23P。
- 毛倡妓を襲い、毛倡妓に化けた珠三郎が狙っていたのは、首無では無かった?
- 絵師は、山ン本の腕でした。
- 絵から妖怪を産み出すだけでなく、絵に描いた対象を捕えることもできるんですね。
いぬまるだしっ
- まさかの遠足本編を1Pで終了。
- 究極のゲームを作ろう、ということで、たまこ先生とタイガーくんの意見を反映。
- スキンヘッドとゾンビへのこだわりが途中で消えるあたりが面白かったです。
- 色々考えた末に原点に戻るってありますよね。
magico
- 大増23P。
- シオンの兄・ファウスト登場。あの母親に育てられたからか、性格がかなり歪んでいる様子。
- 3つ目のヨシュアがファウストと激突?
べるぜバブ
- 斑鳩酔天が「暗黒武闘」伝授の条件に突きつけたのは、
男鹿と邦枝の真剣勝負。
- 悪魔祓いの技 vs. 悪魔の技、ということで、
現時点ではどちらの実力が上なんでしょうね。
HUNTER×HUNTER
- 連載再開第8回。
- コムギとメルエムの最期。黒バックにセリフだけって、手抜きってわけではない……ですよね?
- 次期会長はハンター95%以上の投票で決めることに。
これって結構難しい条件じゃないですかね?ジンみたいに半分行方不明みたいなハンターもいることだし。
- 「十二支ん」というのは、ハンター協会の幹部執行役12人のことでしょうか。
- 最後のページの見開きにいるのが「十二支ん」でしょうか?
11人しかいないように見えますが。
enigma【エニグマ】
- 会長は既にカニバルに喰われていた。
喰った者の「才能」を使える、という設定でしたっけ。
でしたら「三次元算」とか使えても、何の不思議もなかったのか。
- カニバルの正体は「咬田シメイ」。
キリヲと協力して、撃退できるんでしょうか。
キリヲはもう才能発揮できないんじゃないのでしょうか。
ST&RS
- 白舟たちの関係者は全員合格。
- 試験と関係なく「呼ばれた」少女登場。
次号から3号連続で読み切りが載るようです。
その次あたりで改変期になりそうですね。
次号、「賢い犬リリエンタール」の葦原大介先生の読み切り、
「実力派エリート迅」が掲載。タイトルに「紳士ウィルバー」と似た雰囲気を感じます。
次号は土曜日発売ですね。
(2011.10.03)
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