漫画の部屋
ジャンプの部屋・2011年31号感想
「鏡の国の針栖川」が連載開始、「戦国ARMORS」が最終回でした。
鏡の国の針栖川
- 「エム×ゼロ」の叶恭弘先生の新連載、表紙&巻頭カラー。
- 新連載予告のカットからは、鏡の中のパラレルワールド?かと思いましたが、
鏡に閉じ込められてしまう、という話でした。
- 主人公とヒロインが両想いっぽくて、2人で協力して鏡から出る方法を探る、
という話になるんでしょうかね。
- 鏡に映った別の鏡からも覗けるとか、移動できるとか、
触れることで鏡の中と外で入れ替われるとか、
制約の中でも色々とトリックが仕掛けられそうな設定になっているところはさすがだと思いました。
- 抜け出るには「生と死の狭間にいる人」を鏡で映せば、
入れ替わって出られそうですが、あの2人が誰か他人を身代わりにして出て良しとするかというと、
違う気もするので、もっと根本的な解決方法を探すのかも知れませんね。
- 「To LOVEる」「あねどきっ」以来のお色気枠の復活と思えばいいんでしょうか?
ONE PIECE
- ホーディ、髪が白くなり、体格も一回りでかくなり、「撃水」の威力も段違いに。
「E・S」の向こう側、に辿り着いたということでしょうか。
- リュウグウ3兄弟、海獣を一蹴。しかしホーディの幹部連中には苦戦するんでしょうかね?
トリコ
- ココにはキッス、トリコにはテリーがいますが、ついにサニーにも相棒の動物が。
グルメ界の蛇・マザースネーク、クイン。
- しかし地球一周する程の長さって、2匹いたらほぼ確実に交差するじゃないですか。
- ゼブラといい、サニーといい、小松は大人気ですね。
NARUTO
- 同じ血継限界・磁遁の使い手でも、トロイは飛び道具に磁力を移す能力、
我愛羅の父は砂金を操る能力。金って磁性帯びてましたっけ?
- 我愛羅父が守鶴の力と見まごうほどの我愛羅の成長ぶり。
ST&RS
- 新連載第2回、センターカラー。
- 3人一組での試験開始。ハンター試験みたいでワクワクしますね。
- どうやら子供を集めているのは解読されたメッセージ「子供」「力」というのに関係があるようです。
- 1個で2分半かかっていたのに、40個で15分で終了。
一体どんな技を使ったんでしょうね。
SKET DANCE
- いつの間にか「2人はナーバス」が「4人はナーバス」に。
新加入、サムシング・ブルーともう一人はなんでしょうね。
- その集中力でガレキの達人となったボッスン。
次号センターカラーでその本領が!
バクマン。
- 結局、PCPはGiriと同票の2位タイ、ということで、
エイジの「CROW」は20週連続1位で終了。
- エイジとあらためてライバル宣言。
- エイジの次回作は「世に出たマンガで1番」とのこと。
「PCP」では太刀打ちできないので、次の作品を連載するんでしょうかね。
めだかボックス
- センターカラー。
- 球磨川さんのイカサマ封じを利用したイカサマ、
赤さんのイカサマ封じを利用したイカサマ封じを利用したイカサマ、
なかなか見ごたえがありました。
- ジョジョのダービー戦が「イカサマ vs. ハッタリ」だったとすれば、
この戦いは「イカサマ vs. イカサマ+ハッタリ」ってところでしょうか。
- 阿久根先輩、球磨川さん、と来たので、次のスポットライトは喜界島さんでしょうか。
でも「『走れメロス』の主人公は?」って問題を出しちゃうくらい、
お金と水泳(と肺活量)以外に取り柄が無い喜界島さんが活躍するシーンが浮かばないんですけど。
magico
- 三男の毒により動けなくなったシオン。
次男と戦うのはルー。
- 五感を封じるなんて、相手の小宇宙を増やすだけなのに…。
銀魂
- エリザベス編、エピローグ。
- エリザベス、中の人は交替制だったのか…。
enigma【エニグマ】
- これまでのパスワードが全て繋がり、エニグマの正体は、
スミオとしげるの友人・忌束キリヲであることが判明。
- さらにエニグマをハメた犯人がいるようで、
それへの復讐のために「才能」の持ち主を集めた、ということのようです。
黒子のバスケ
- センターカラー。
- 黒子の才能自体、赤石に見い出されたものだったようですね。
いぬまるだしっ
奇怪噺 花咲一休
- 天狗編エピローグ、そして幸が仲間に。
- どうやら既に「衆生救済」の逆を願ったという寿限無登場。
こいつがラスボスのようですね。
- そして彼に「ヤタガラス」と呼ばれていた女性が、2話目で木の上にいた女性。
べるぜバブ
- 葵が「契約」した相手は、セクハラ天狗の狛犬のコマちゃん。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- D・スペードの「とっておき」は逃亡でした。どこまで小物化するんだ…。
- 第8の属性の炎は「復讐者」のもの。既に「大空」と「大地」で14個分あるのに、
いまさら「第8」を名乗られても…という気もしますが。
BLEACH
- 月島との対決。
- チャドと織姫が月島側に。
これは厳しいですね。しかも1回斬られたら終わりですし。
- 雨竜が来なかったのは、月島にやられていないのか、
それともやられたけれども動けるほどに回復していないからなのか…。
- 掲載順はかなり低いですが、次号は巻頭カラーのようです。
ぬらりひょんの孫
- 人間をうまく利用する「件」の側の攻撃。
正体を隠しながら戦わなくてはならないリクオ達は辛いですね。
- 仕切っていた妖怪は悪食の野風。本性現せば倒せそうですが、
人間が残っている限り本性は現せない、という制約の中での戦いとなりそうです。
- アニメ第2期が始まった割には掲載順が低いですね。
戦国ARMORS
結局始まるのは2本なのに対して、4本終わりました。
2枠分は、8月の「HUNTER×HUNTER」と、金未来杯で繋ぐようですね。
第7回金未来杯のエントリーが発表。
今回は6作品と、多目ですね。
(2011.07.11)
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