漫画の部屋
ジャンプの部屋・2011年28号感想
「DOIS SOL」が終了。
ONE PIECE
- 表紙&巻頭カラー。
- ホーディの狙いは、ネプチューン王の処刑、オトヒメ姫が手に入れた天竜人の書状の破棄、
ゾロ達を人質にしたルフィの処刑、そしてデッケンを利用してのしらほし姫の海王類操作能力の除去、
と色々ありますねー。
- 確かにチョッパーとフランキーが「おれ達が人間だからか?」というと、
とってもややこしい…。船員の1/3が人間とは呼べないですからねー。
- ジンベエ vs. ルフィの本気対決、勃発?
トリコ
- グルメ神社を参拝するトリコと小松。お互い、とんでもない食運の持ち主であることを示しました。
NARUTO
- いつの間にか雷影を上回る力を身につけていたビー。
- ビーに対しての雷影に相当するのは、ナルトの場合誰なんでしょうね?
イルカ先生じゃ完全に力不足って感じですし、サスケはもうイッちゃってるし…。
銀魂
- 先を読んで地球を救う策を講じていたエリザベスこと江蓮将軍。
- シリアスなシーンなのに、被り物のお蔭でギャグにしか見えないですね…。
SKET DANCE
- バレンタインショートショート特集。
- キリ子も似合うけど、佐助女装はもはや鉄板ですね。
- しかし紗綾を巡る安形の残念っぷりは拍車がかかってますね。
べるぜバブ
- センターカラー。
- 邦枝さんのエアツンデレはレベルが高いなあ。
- そしてベル坊を巡って、邦枝 vs. ヒルダの女の戦いが勃発。
奇怪噺 花咲一休
- 今度の標的は、可愛い女の子天狗と、名前を奪われた天狗の村。
- あれ?そういえば2話だかに木の上に乗っていた女の子がいたような…。
別の子ですよね?
magico
- 触手を使う敵に対して、箒草を張り巡らせて対抗。
束ねればパワーも出るし、1本1本は繊細なコントロールも可能、
というかなり使い勝手の良い魔法なんですね。
HUNTER×HUNTERでいうとモラウさんの煙みたいな感じ?
バクマン。
- センターカラー。
- 編集部全員を敵に回し、1位を取り続ける覚悟のエイジ。
- 「PCP」は敵か味方かわからない新キャラΣを投入。
- 「GIRI」は謎の爺さんにニューテクニック、特訓、新マシンを投入。
- 「正義の三肩」は無実の罪を暴く友情物語に。
- 「僕通」は絵をシリアスに変更してシリアスネガティブラブストーリーに。
- 全ての漫画が勝負をかけた26号のアンケート結果は果たして?
めだかボックス
- 嫌われ者トップのみ通過可能ですが、同率一位は認める、ということで、
如何に相談無しで投票をバラけさせるか、がポイントの試練でした。
- 阿久根先輩、株を上げてますねー。
- こういう時だけきっちりとでっち上げでない理由を書いてしまう球磨川さんが素敵です。
enigma【エニグマ】
- スミオは、「影」と接触し、その思考をチャンネル【es】で読むことにより、
キジマの裏をかいて攻略しよう、と考えていました。
- 現実の学校にいる数奇に、キジマのパソコンの電源をoffにさせようとするスミオ。
一方数奇は、なぜか支倉モトのロッカーの前に。何があるんでしょうか?
黒子のバスケ
- 第2回キャラクター人気投票結果発表記念、センターカラー。
- 緑間さんが2位から6位に後退、代わりに黄瀬が4位から2位へ躍進。
そして火神を4位に押しのけて3位に入ったのは、木吉でした。
- 火神の成長の蓋をしていたのは、黒子の存在だった。
黒子がいなくなった今、火神が覚醒の時を迎える?
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 炎真を犠牲にする炎を撃てないツナに、
クロームと骸の防御の霧で炎真をガード。そんなんでいいの??
BLEACH
- 完成した一護の完現術。
- その姿は……正直、かなりビミョー。少なくとも死神の死覇装の方がカッコいいですよねー。
- さらにあの姿だけでなく、ハズかしい完現術名までつけられてしまうのか…。
- 黒崎家にいとことして現れた月島。
これは黒崎家の人々にいとことしての記憶を「挟んだ」ってことでしょうか?
本当にいとこだったのを一護が忘れてた、ってオチじゃないよね…。
ぬらりひょんの孫
- 鬼纏は、人間の部分に妖をとりつかせる技なので、半妖の特権の技なんですね。
ということは初代のぬらりひょんは使えなかったんですね。
いぬまるだしっ
- 冒頭の「ドレミファソ連〜昔のロシア〜」は、ジャンBANGでザリパイがやってたギャグですね。
- 「たまこせんせーっぽい人――!」「バレてた!!」が良かったです。
保健室の死神
- 真理也の「自己犠牲」は、「成長」と引き換えに傷を治すんですね。
だから小さくなっていたんですね。予想どおりでした。
- 本好くんの美っちゃん大好きから生じた数々のスキルがスゴ過ぎる。
読唇術まで身につけていたとは。
- ハデス先生がついに「冷血」を手放す決心を。最終回近いんでしょうか。
メルヘン王子グリム
- 水木の「ゲゲゲの女房だ」に笑いました。
- ヨコチン婦警も再登場。
- 好沢……。
DOIS SOL
- 最終回。
- うーん、インパクト不足でしたね。「LIGHT WING」の直後だったというのが、
色々な意味で不幸だったと思います。
次号、またしても「斉木楠雄」が掲載。もはや読み切りじゃなく、
不定期連載と言っても良いのでは?
今週「DOIS SOL」が終わりましたが、新連載はもう少し先のようですね。
(2011.06.20)
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