漫画の部屋
ジャンプの部屋・2011年26号感想
表紙は「NARUTO」。
NARUTO
- 表紙&巻頭カラー。
- 雷影とビーの兄弟の契りの物語。ビーはエーに対するビーだったのか。ビー玉と同じ由来ですね。
- 肌も浅黒いし、外見も似ているから本当の兄弟なのかと思っていたんですが、
義兄弟だったんですね。
トリコ
- これまで出てきた与作やらメルクやらの常人離れした人は、
全て第0ビオトープの職員だったことが判明。
- しかしグルメ四天王とか言われていても、IGOの実態を良く知らされていないんですね。
- 鳥人間のような生物はニトロ。寿命が長く、獰猛で、知能が高く、グルメ度も高い、
という生物で、「GOD」に繋がる可能性を秘めている、と。
- しかしニトロは料理人をさらって何をさせるんでしょう?
食材そのまま食べるよりも、調理させてから食べた方が、
よりグルメ度が上がる(グルメ細胞が活性化する)とか、そういうことなんでしょうか。
ONE PIECE
- オトヒメを狙撃した班員は人間、ということになってますが、
実際のところ、ホーディが仕組んだ可能性もあり、何とも言えませんね。
- ネプチューン王の怒り。当事者としては、
復讐の連鎖に組み込まれずにいられない、というのは綺麗事ではなく、
リアリティがありますね。
- 次号は取材のため休載。
べるぜバブ
- 一件落着?なぜか古市 vs. 焔王軍の全面戦争という展開に。
- そしてベル坊と男鹿が入れ替わった?同化し過ぎた副作用でしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- エンマの父とツナの父の争いも、D・スペードの幻覚による工作でした。
D・スペードさえ倒せば全て解決、みたいな展開になってきましたね。
銀魂
- センターカラー。
- エリザベス侵入大作戦。新八のアイデンティティはやっぱりメガネ?
- UNOやってる三バカとか、ファミコンカセット喰うとか、
ネタの転がし方が予測不能でスゴいなあ、相変わらず。
奇怪噺 花咲一休
- 次のターゲットは、鏡に囚われた嫁さんを取り戻すミッション。
- カルマの力を使うと、鏡の中に入れちゃうのか。
その能力を応用すれば、絵の中の虎をそのまま縛ることも(とんち無しで)できるんじゃないでしょうか?
バクマン。
- 「+NATURAL」はアニメ化も終わり、マンネリ気味。
「正義の三肩」はドラマ化、「GIRI」はアニメ化で絶好調。
- 中井さん、スーパーマンガ家計画発動。吉田さん、やり手ですねえ。
- 5週連続で「CROW」で1位を取ったエイジが、編集長に直談判。
ここで「終わらせる権」を発動するんでしょうか。
magico
- 箒魔法の儀式は、魔蟲1000匹の掃討。
- ラブラブな結末から、一転不穏な予告が…。
SKET DANCE
- バレンタイン・クライシス中編。
- ボッスンとスイッチ、両方ともヒメコの誘いに対して「果たし状?」っていうリアクションなのが笑いました。
- ヒメコとモモカの入れ替わってしまったチョコを、スイッチ自らモモカに渡すことに。
これはいつになくシリアスな展開ですね。
めだかボックス
- オリエンテーリングには、風紀委員長、選挙管理委員長、保健委員長、
飼育委員長、食育委員長、美化委員長、図書委員長、の全委員長が動員されている、
ということらしいです。飼育委員や食育委員って、委員会作る程やることあるんでしょうか?
- 選挙管理委員長は名前だけ出てきた大刀洗斬子ですね。
- 本に関するクイズを出して、十二町さんが答えられなかったら合格。
喜界島さんのバカっぷりは愛すべきですね。
- 財部ちゃんのツンデレと鰐塚ちゃんの機転により、無事第二関門を突破。
- しかしこの関門、阿久根先輩なら何とか突破できるかも知れませんが、
善吉が突破するところが想像できないんですが。
BLEACH
- 剣から何も感じ取れない、という一護と、覚悟が足りない、という銀城。
果たしてどちらの言っていることが正しいんでしょうね。
- 視力を塞ぐことで霊力が増す、という理屈でしょうか。
ぬらりひょんの孫
- 山ン本は、散らばった体の各破片がそれぞれ妖怪になったんですね。
あちこちに山ン本がいるわけですね。
- 黒田坊、子供のために覚醒。
青田坊も子供を守る妖怪でしたし、坊さんの妖怪というのは、
共通点があるんでしょうかね。
いぬまるだしっ
- なぜ今野球?と思ったら、「もしドラ」でしたか。
- ツッコミに精彩がないお蔭で、延々とたまこ先生の一人語りノリツッコミみたいになってるところが新鮮でした。
enigma【エニグマ】
- しげるの能力が「予知」、そしてスミオの能力は思考を読み取る「通信(テレパス)」でした。
しげるがそばにいる時でないと夢日記は発動しなかった、ってことなんでしょうね。
- 結局「夢日記」の媒体はどうでもいいということになるますよね?
- 主人公の能力をここまでずっとミスリードさせてきた、っていうのは仕掛けとしては凄いと思いますが、
「通信(テレパス)」使ってどうやって戦うんだろう、という気もしますが。
黒子のバスケ
- 「消えるドライブ」の正体は、火神を視界に入れた上での斜めへのダックイン。
- 青峰は、消える瞬間を目を瞑るという荒業で、これを破りました。
メルヘン王子グリム
- グリム王子、なぜか人一倍正義感の強い婦警さんとデート。
- グリム王子、イソップを邪魔しようとしてたんじゃなくって、
ナチュラルに色々と残念な人だったんですね。
保健室の死神
- 「自己犠牲」って自分の傷だけでなく、触れた他者の傷も治せるんですね。
- 追い詰められた明羅がとった手段は、「忘失」で自らを撃ち抜くことでした。
DOIS SOL
- GKだった元キャプテンをサッカー部に引き戻せ。
- 急に新キャラがたくさん投入されたんで、ちょっと話がぶれているような…。
次号、麻生周一先生の読み切り「超能力者 斉木楠雄のΨ難」が再び掲載。
前回が「テレパシー」だったので、今度は別の超能力にフォーカスするんでしょうね。
(2011.06.06)
2010年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp