漫画の部屋
ジャンプの部屋・2011年2号感想
一日遅れの感想です、すみません。
飲んだら(感想)書くな、書くなら飲むな、をモットーとしているもので(なんのこっちゃ)。
NARUTO
- 表紙&巻頭カラー。
- カブトによる穢土転生の説明。
- 生きた人間を魂の入れ物として死者の魂を口寄せ。
1人の死者を蘇らせるのに1人犠牲にしなくてはならないので、
あまり効率が良くはないですね。まあ敵を捕らえて使う分にはどうでもいいかも知れませんが。
- 術者にリスクがないってのは本当でしょうかね?
ONE PIECE
- 海底火山噴火から逃げ出す一行。ウソップの緑星も披露。
- ようやく魚人島到着。海底1万メートルにも関わらず明るいのは、
何か光源があるからでしょうか。
- ルフィ達を迎えたのは、新魚人海賊団のハモンド。
- クー・ド・バーストの燃料補給って、こんなに素早くできるものだったんですね。
だったら「今ので燃料切れだー!」とか言ってる間に補給しておけばいいのに。
BLEACH
- 織姫ビジョンで見ると、一護ってあんな感じに見えているんだ…。
- 石田を襲った奴は、死神や虚ではない力を手にした人間。
滅却師やチャド・織姫に近い能力の持ち主、らしいです。
- チャドや織姫の能力発現は、崩玉の影響で、彼らが無力感に苛まれていたから、
という話でしたけど、石田を襲った連中も同じ理由なんでしょうか?
- そして「XCUTION」のテレカで電話をする一護。
未来世界へドリフト?(同ネタ多数)
トリコ
- 先代メルク、本当に声が小さいせいで、二代目に「託した」ことが伝わっていなかっただけでした。
- 6年前の時点で既に砥ぎ師としての実力は初代に認められていたんですね。
- 小松が、メルクオリジナル包丁を駆使した料理を振舞う展開は良かったです。
- 会長はメルクの星屑の依頼を、初代メルクとトリコの両方にしていたんでしょうか。
初代メルクの方の依頼はまだ終わらないのかな。
- 次号、超超重大発表巻頭カラー。テレビアニメ化でしょうかね?
べるぜバブ
- 冒頭の長い夢。夢の中でもボケ放題とは。
- 邦枝爺の元で心月流を学ぶ男鹿。「あながちズレてるわけでもない」ということは、
心月流と悪魔の紋章の力を使うこととは、関係があるってことなんでしょうか。
enigma【エニグマ】
- 平面の外の世界からの連携により、栗須の世界を撃破。
- そして祀木会長と栗須は知り合いだった模様。
栗須は過去のe-test失格者として取り残されていた存在。
祀木はその過去のe-testにも参加していて、栗須を残して脱出したようですね。
- しかし過去の失格者が残っていて、パスワードを奪い合うとなると、
また誰かが必ず残されるわけで、負の連鎖は止まりませんね。
- ところで本物の水沢アルは「FLAT」によってどこかの写真とかに閉じ込められているのでしょうか?
銀魂
- ヘドロ一族を地球流の銭湯作法でおもてなし。
- 結局終始下ネタでした。
バクマン。
- エイジの作品は恋愛ものとしてはいまいちで9位。
- サイコー原作の読み切りも結局9位。
- 終わってみれば、蒼樹さん、平丸さん、新井さんという、
連載が終わったばかりで次の連載を狙わなくてはならない3人が順当に上位、
という結果でした。
- 福田さんの「ロードレーサーGIRI」もアニメ化。
しかしその報を聞いても動じなくなったサイシュー達。
- 一方、平丸さんは蒼樹さんを拉致?
ついに吉田氏のシナリオ通りに行動するのを拒否してきましたね。
サジタリ
- ジャンプ本気印の漫画カーニバル第2弾、野々上大二郎先生の読み切り。センターカラー49P。
- フォアボールで自滅したピッチャーが、弓道を通じて自分と向き合い、トラウマを克服する話。
- 主将がとても同じ高校生には見えませんでした。貫禄あり過ぎだろう…。
SKET DANCE
- スケット団の新部室完成。役に立ちそうも無いガジェットが山盛り。
- 何だかんだで全部の機能を有効活用しているオチに笑いました。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 加藤ジュリーの正体は、初代霧の守護者・D・スペードでした。
六道骸の肉体を借りて現世への復活を目論んでいるのでしょうか。
ボンゴレの守護者でありながらボンゴレ壊滅を狙っているというのが良くわからんのですが…。
いぬまるだしっ
- 保護者参観。
- 少女時代とKARAの天丼とか、たまこ先生の普段通りの叩き込むようなツッコミとか、
面白かったです。
- いぬまる父はスーツ着てますね。下半身丸出しとかでは無さそう。
めだかボックス
- センターカラー。
- 試合形式「火付卯」は、パートナー一人を人質に取られた状態で鍵を奪い合うルール。
- タイムアップによる引き分けで両者爆死を目論む江迎・球磨川ペアと、
勝利を狙う人吉親子ペア。江迎組は勝つつもりが無い、というところが、
付け込む隙ではありますが。
- 腐葉土で植物が成長する、まではいいとして、何故操れるんでしょうか。
まあそこは深く考えてはいけないんでしょうね。
黒子のバスケ
- 木吉の膝に最後のトドメを刺したのは、悪童・花宮真だったんですね。
だとすると、次の霧崎第一戦は因縁の戦いなんですね。
ぬらりひょんの孫
- リクオの三代目就任を機に、幹部格になってしまったつららの奮闘記。
- 氷鉢のつくも神を大量に配下に従えたつらら。
可愛いけど、戦闘力はほとんど無さそうですね…。
逢魔ヶ刻動物園
- ゴリ・サイ・ライオンの総攻撃、シャチの裏切り、フカの歯による反撃、
ハナの機転でクジラの弱点を攻撃、と畳み込むような攻撃で館長を撃破。
- 次号、23P増ページで決着。どうやら今回の改変期は乗り切ったのかな?
保健室の死神
- 辞表を出したさすらいの保健室の死神、職務質問であっさり終了。
- カウンセリングの先生も単に嫌な奴っていうんではなく、
彼なりに生徒のことを思って行動しているってのは良かったです。
良いライバルキャラになりそうですね。
LIGHT WING
- 「あの人」リンドウ心亜登場。リンの字(門がまえに火)出ないんですけど…。
- リンドウ心亜の能力は、ネガティブ口撃により負けた相手の心を折ること。
なんだそのメタ能力…。
- 怒りでリヒトの光の翼が発現。メタレベルの激突が見られそうです。
次号が年内最後の号ですね。
漫画カーニバル第3弾は池沢春人先生の「黒鉄-クロガネ-」が掲載。
(2010.12.14)
2010年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp