漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年48号感想
「BLEACH」が連載再開。「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」第四弾、うすた京介先生が登場。「NARUTO」が休載。
BLEACH
- 連載再開、新章突入、表紙&巻頭カラー。
- 死神の力を失い、高3になった一護。夏梨と遊子はようやく中学生ですか。
- 死神代行証を持つ男が接触。そんなに死神代行って、メジャーな制度だったんですかね。
バクマン。
- 亜城木夢叶としての読み切りは、サイコーが中心でネタまで考えることに。
- 秋名、蒼樹、エイジ、サイコーが全て恋愛物で挑むことに。
6本中4本が恋愛物って、いくらなんでも偏り過ぎでしょう。
ここまで来たらむしろ新井先生と平丸さんにも恋愛物描いてもらって、
「恋愛物縛り」にした方が良いくらいでは。
ONE PIECE
- 表紙リクエスト>ウソップとカワウソとか、ナミとサギとか、ダジャレ多いですね。
- 麦わら一味の出港。
- カマバッカで2年間過ごしたサンジには、ナミとロビンは刺激が強過ぎますね。
- 冥王、九蛇、ペローナ、ヘラクレスン、ウェザリア、カマバッカのオカマ達、
がルフィ達の出港を手助け。みんな仲間に恵まれてますね。
銀魂
- 松平片栗虎の家庭の事情を探るため、ヅラが家政婦エヅラ子として潜入調査。
- 仕事の時のハードボイルドで渋いおっさんと、
家庭での居場所の無い情けなさのギャップがいいですね。
enigma【エニグマ】
- 同時期に始まったのに、「LIGHT WING」と随分と掲載順に差が付きましたね…。
次号はセンターカラーみたいですし。
- 会長の豹変は、生来の二重人格者とかではなく、
影に侵食され意識を乗っ取られているせいのようです。
- 会長の能力は、数字を支配する能力「三次減算」。
鉄柱のサイズや重さを自在にコントロールできるんでしょうか?
トリコ
- やはり優男(?)のメルクは2代目で、先代のメルクは大男のようです。
- しかしまだ引退したわけではなく、砥石「メルクの星屑」を調達しに行ったまま、
6年間戻らない、と。
- 「メルクの星屑」ってのは隕石か何かのカケラなんでしょうかね。
- 人間界で最も深い洞窟「ヘビーホール」がその採掘場。
人間界で最も過酷な環境といっても、グルメ界の比ではない、ということなんでしょうか。
ポー
- トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド読み切りシリーズ第4弾。うすた京介先生の読み切り。センターカラー49P。
- 拳法家ポー・チョムキンは、史上最もアホな拳法「奮獅夢想拳」の使い手として知られるポー・クビッツの息子だった。
父の残した拳法の秘密を探るための旅に出ていたのだが…。
- 最後のオチがかなりギャグ漫画でしたが、途中の展開はかなりまっとうなアクションでしたね。
べるぜバブ
- ベヘモットというのは、焔王とはまた別なんですね。
親衛隊みたいな側近でしょうか。
- いきなり第8の柱・ヘカドス登場。
邦枝を契約者にしようとしてます。
- これまで出てきたキャラクターがそれぞれ現世での契約者として、
男鹿とまた対戦したりするんでしょうか。
- そして出馬はどうやら既に契約者だった模様。
道理で、魔力のこととか知っていたわけですね。
めだかボックス
- 球磨川による、名瀬夭歌・過負荷スカウト計画発動。
- 悪口を言おうとして、生徒会の面々が大好きであることに気づくくじらちゃん。
- くじらちゃん、めだかの支持者として、書記戦に出場。
SKET DANCE
- まさかの部室消失オチを引きずって、懲罰委員会開催。
ゼーレと中央四十六室が混ざったようなイメージ?
先週の予告、絶対ウソ予告だと思ったんだけどなあ…。
- 「ファルケンです」「ブレンネンクライゼルです」
のあたり、一切嘘は吐いてないけど、一切伝わらない、というのが面白かったです。
- なるほど、スケット団が生徒会執務室を間借りする展開になるんですね。
生徒会メンバーとの絡みが増えますね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。
- 大地と同化したらうじに対抗して、
ランボは電磁力で砂鉄を集めて対抗。
黒子のバスケ
- 同点のまま延長戦無しで、引き分けで決着。
なるほど、緑間の株をこれ以上下げずに決着させるうまい落としどころかも。
- 誠凛としては次勝たなくてはいけなくなったわけで。
チェックされていない黒子の「消えるドライブ」が鍵でしょうか。
ぬらりひょんの孫
- 羽衣狐の記憶の断片。え?リクオの父を「お父様」って呼ぶってことは、
リクオのお姉さんってこと?
- ゆらの「破軍」って秀元を呼び出すだけではなくて、
歴代の陰陽師を呼び出す技でしたっけ。
いぬまるだしっ
- こぎつね幼稚園のエリート・マサムネくん、
いぬまるくんを勝手に天才だと勘違いする。
- 大事なものを得た代わりに、もっと大事なものを失ってしまったようですね…。
保健室の死神
- 大増23P。
- 妹尾家の四姉妹の四女・雀が、リュウキに対するツンデレのデレ度合いを強める話。
- 病魔関係なく、なぜ家の中では頑なにスカートを履かないんでしょうか。
- ツンデレ辞書を作る先生が良かったです。
逢魔ヶ刻動物園
- 大増23P。
- タコの擬態 vs. ヘビのピット器官など、特徴を活かしたバトルは面白いんですけどね。
- 一角が必要以上に紳士でしたね。
- ライオンとシャチが遭遇。
LIGHT WING
- 最初パラパラとめくっていた時、何の漫画だかわかりませんでした。
新キャラの女子マネージャー(候補)・蘭原柚絵登場。
- 最近のヒロインは手ぶらじゃヒロインできないんですね。
というわけで整体スキャンアイの持ち主。
- しかしそんな能力がかすむほどの天然ポジティブ恋愛気質でした。
- 登場人物に対してツッコミが圧倒的に不足している気がします…。
PSYREN
- 「約束の涙」奪還作戦開始。
- 弥勒と対峙するアゲハ。最終回近そうですね…。
SWOT
- 覚醒薬、斑点、1時間で死亡、など、かなり強引な展開ですね。
次号は秋本治先生の読み切り「SUCCEED」が掲載。
(2010.11.01)
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