漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年46号感想
「BLEACH」が休載。「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」第二弾、空知英秋先生が登場。
黒子のバスケ
- 巻頭カラー。
- ついに黒子の「消える(バニシング)ドライブ」が炸裂。
ボールに注意を引き付けることで、本人を見えなくする?
- これ、仕掛けられている本人以外から見た場合、どういう風に見えるのか、気になりますね。
単なるフェイントで抜いたようにしか見えないのかな?
ONE PIECE
- 2年間で成長が無いと思っていたチョッパーですが、獣形態は成長していたんですね。
人形態やその他の4形態も成長している可能性がありますね。
- 「深手のアルビオン」って、頭に包帯してますけど、いつも深手を負ってるんですかね??
どんな二ツ名だ…。
- フランキーは髪型変わっちゃったのかと思いきや、自在に変えられるようになったんですね。
しかし何がしたいのかよくわからない改造が確かに多いですね…。
- ブルックは海軍に囲まれた状況からでも「歌の力」で抜け出せる自信があるんでしょうね。
- ルフィ、仲間の認識レベルがチョッパーと同レベルだったのか…。
トリコ
- 研ぎ師メルクの住むメルクマウンテンを登るトリコと小松。
- メルクは意外と優男。また、随分と若いような気もしますが、
もしかすると「メルク」という名を代々継いでいるとか。
NARUTO
- 穢土転生で復活したデイダラは、因縁のある土影との対戦となるようです。
- デイダラ、結局サスケも仕留め損ねていたので、何も成してなかったんですね…。
ぬらりひょんの孫
- センターカラー。
- 「二尾の鉄扇」に続いて「三尾の太刀」。本当に9つ武器がありそうですね。
- 羽衣狐復活の裏で手を引く黒幕。羽衣狐自体も羽衣狐に「させられた」?
バクマン。
- 白鳥くん、世間知らずのお坊ちゃまなんですね…。
- 父親はシュンに会社を継がせたいとは思っていないのか。
しかし母親には口出せないんでしょうね。
- 漫画を馬鹿にされて、シュージンが妙なところでやる気を出してしまいました。
二人でアニメ化、の道は遠ざかったのかな?
LIGHT WING
- なんか既に我々が知っている「サッカー」という次元とは違うレベルでの勝負という感じですね。
敵味方問わずやる気にさせる能力 vs. フィールド全域にプレッシャーをかける能力、みたいな。
ばんからさんが通る
- トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド読み切りシリーズ第2弾。空知英秋先生の読み切り。
- 体を改造する「機巧悪漢」が跋扈する近未来、
取り締まる風紀委員の宮本静と茂布茂歩太は、伝説の番長・剛田猛と出会う。
- ネーミングの元ネタはドラえもんですか…。
- だるだるジャージで片付けられない委員長はちょっと萌えました。
- しかしネームが多くて疲れる読み切りでした。
49Pをこの密度で描かれるとちょっときついですね。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ボンゴレギアをバージョンアップできていない、というのがランボの弱点だったはずなのですが、
なんか無理矢理な理由でバージョンアップに成功。
- そしてどこから取り出したのか、10年バズーカ炸裂。
まあ予想通り、大人ランボさんが戦うようです。
enigma【エニグマ】
- 最後のピースは換気扇の向こうに。
物理的に手が通らないところにはひいな先輩の「手」も届かないのですね。
- スミオが体を張ってファンを止めている間に、ひいな先輩がピースを回収することに成功。
各人の能力を活用するだけでなく、この場合ひいな先輩が欲していた「絆」を仲間の間で確立しないと、
解けないようになっていた、ということでしょうか。
- 街に戻った人々の反対側が血まみれ、ってのはゾッとする演出でしたけど、
何か意味はあるんですかね?
どうも思わせぶりな演出は多いんですが、ちゃんと後で回収される伏線なのか、
ちょっと心配になってきました。
べるぜバブ
- ベル坊の兄・焔王登場。「焔王」というのは、本名とは別の通り名みたいなもんでしょうか。
そのうちベル坊にも付くんでしょうか。
- 大魔王、超適当ですね…。
SKET DANCE
- ヒメコと加藤希里が付き合っていると勘違いしたボッスンが、イライラする話。
- いちいちヒメコの言動を勘違いして突っかかるボッスンが微笑ましいですね。
「お前好きな忍術何?」は笑いました。
- 次号、巻頭カラーで重大発表だそうですが、ドラマCD化はされているし、
ジャンプスーパーアニメツアーや映画化の作品は既に発表されてるし、
TVアニメ化ですかねえ?OVAって可能性もありますが…。
いぬまるだしっ
- 俳優・浅野犬壱再登場。
- これはたまこ先生の恋の相手登場?
たまこ先生の側にはその気が無さそうですけどね…。
銀魂
刑事シゲさん
- 銀魂のページ数不足の穴埋めとして急遽掲載されたであろうギャグ読み切り7P。
松田俊幸先生。
- 久しぶりに代原が載っているところ見ました。
逢魔ヶ刻動物園
- 飛ばされたメンバーは2人1組のコンビとなって、それぞれの得意技でイガラシを探す。
- 局所戦があちこちで始まってますが、バトルに向いていないメンバーもいますよね。
どうなるんでしょうね。
PSYREN
- イルミナの力が失われ、タツオは人間に、クサカベさんは死に、
ジュナスも力を失いました。朧は人間に戻れるんでしょうか?
- 弥勒とグラナとカプリコはイルミナを付けていなかったんですね。
- ネメシスQが最後を見届けた、ということは、これが最後なんでしょうね。
うーん、ここからちゃんと終わらせられるんでしょうか。
めだかボックス
- 心配停止状態の人吉の前に現れたのは安心院?
どうやら中学の時に球磨川に「顔を剥がされ」殺された?、めだかちゃんの友達のようです。
- マイナス組は真っ当な勝負などやる気はさらさら無く、
修行中の阿久根・喜界島を襲っていたようです。
保健室の死神
- 町内会運動会後編。
- 病魔「反目(ライバル)」発動によって、障害物競走がとんでもないことに。
SWOT
- こちらもテコ入れですかね。お色気強化回。
- 進む方向が見えないまま手探りで進んでる感が、段々癖になりそうです。
第6回ジャンプ金未来杯の優勝作品が発表。「奇怪とんち噺 花咲一休」に決まりました。
これはちょっと意外。いや、私個人的には一番面白かったと思いますが、
あくまで邪道ですし、一般的な人気はもっとわかりやすい正統派が取るのかなあ、と思っていたので。
連載されるのは楽しみですが、読み切り時から何度も書いていますけど、
「とんち」ネタが命の作品なので、原作担当は大変そうだなあ。
次号は許斐剛先生の読み切り「Moon Walker LTD.」が掲載。
(2010.10.18)
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