漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年44号感想
「ONE PIECE」が連載再開。「NARUTO」が読み切り執筆のため?休載。
ONE PIECE
- 連載再開!新章「最後の海 新世界編」突入、表紙&巻頭カラー。
- これまでの「サバイバルの海 超新星編」とは、
ルーキー達が登場したあたりからのことかと思っていたら、
1話〜597話がまるごと「超新星編」だったんですね。
ということは「新世界編」もあと600話くらいかかるかも??
- 2年間の外観の変化、ルフィは胸に傷、ゾロは右目に傷、サンジは顎ヒゲ、
フランキーは刈り上げ、ナミはロング髪、といったところでしょうか。
チョッパーはほとんど変わってないですね。
- ブルック、スーパースターになってるし…。
バクマン。
- 「恋太&ピース」は連載獲得、岩瀬さんはシュージンにライバル心を燃やし、
エイジは追いかけてこない「PCP」に業を煮やし、
サイコーはシュージン無しでもう1本描いてみることを決断。
BLEACH
- 後片付け。
- 結局仮面の軍勢の皆さん、もったいぶって登場した割には、ほとんど成果挙げられませんでしたね。
それにしても六車と真白の姿が見えないんですが…。
六車って卍解したきり、やられたところも無いままフェードアウトしたなあ…。
ワンダーワイスが普通に元柳斎に向かって行ったところからすると、
やられたんでしょうけど。
- ヤミーさんは、結局あのまま剣八と白哉の戦いに巻き込まれてやられたのね…。
- 最後の一護は、死神の力を失った反動でしょうか。
黒子のバスケ
- 役立たずの黒子は、一旦ベンチへ。見えないドライブのためには好都合らしいです。
- 火神と黒子加入前の誠凛は、ラン&ガンの速攻チームだったらしいです。
- このままでは誠凛不利だが、切り札はやはり黒子、でしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 結局笹川兄と青葉紅葉の戦いは、両者痛み分け。
この先の戦いもみんなこんな感じなんでしょうか…。
- クロームに付きまとっていた加藤ジュリーの正体は、骸??
LIGHT WING
- いきなり、リヒトの古巣・東京ヴェリタスユースと練習試合を。
- 地元の高校との練習試合、とかからやられるよりは、
目標までの距離がはっきりとわかって、手っ取り早くていいですけどね。
- なんか段々、どこで羽が生えるかを楽しみにしている自分がいます。
トリコ
- 「映画化」決定、センターカラー。
- エアツリーにヒートプラネットにフォールツリー。
グルメ界は植物だけでも半端ないんですね。
- ノッキングマスター次郎にトリコ救出を依頼したのは、小松だった!
今度は二人で来る、と誓うトリコ。
- ココやサニーも、パートナーの料理人を見つけないと、
グルメ界攻略はできないというわけですね。
銀魂
- 2年後の世界、完結編。
- MADAOがスーパースターに。ある意味ブルックと被ってます。
- まさかのイボに寄生されていたオチ。
- 赤ちゃんネタの被せは、酷過ぎて笑いました。
「十五郎〜」「ゴリ子〜」「チ○子〜」って…。
- 向上心が無い=銀さんだけ無害、というのは納得です。
- 3週遊んだ挙句、読み切り執筆のため、また休載ですか。
enigma【エニグマ】
- ツン系先輩・ひいなの能力は、触ったところを調べる能力。
- 水の中のパズル、ここで活きてくるのは誰の能力でしょうか?
ひいな先輩の能力ではないような…。
べるぜバブ
- センターカラー。
- 全力のヒルダさんをも一蹴する、「紋章使い」禅十郎。
「未契約の侍女悪魔にしちゃ強かったと思うぜ?」という発言からすると、
契約することでヒルダさんもパワーアップする余地があるわけですね。
- さすがに邦枝が何かに気づいたようですね。
SKET DANCE
- 浪漫と張り合う、男子漫画部登場。
- 「中2か!」のツッコミが良かったです。
- しかしボッスンの描いた背景、無駄にうまいなあ…。
ぬらりひょんの孫
- 玉砕覚悟の秋房は、竜二の狂言による幻覚でした。
さらにその攻撃すら、鵺を封印するための嘘だったとは。
- そんな全力を尽くした竜二の封印作戦も、鵺と戦いたがっている土蜘蛛により、
阻止されました。竜二の作戦は決して悪くは無かった、と思わせる展開でした。
保健室の死神
- 昔のハデス先生そっくりの下弦朗登場。
- 好意を持った女性に都合の良い幻覚を見せる「蜃気楼」に取り憑かれた罹人のようです。
- なぜハデス先生に似てたのかの説明は特に無し。
ただの他人の空似なんでしょうか。
いぬまるだしっ
- たまこ先生の残念な兄、またまた登場。
- ベタ塗ってと言われて、ベタなオチを描くってのは笑いました。
- いぬまるくん、意外な才能の持ち主。しかし下半身は丸出しなのね…。
PSYREN
- 弥勒 vs. アゲハ、決着。
- 弥勒は倒しましたが、開いた「生命の門(セフィラ・ゲート)」はもう止められない、
ということで、何か新たな生命が誕生するようです。
- 結局弥勒は、地球外生命体(?)のミスラの掌で踊らされていた、
ということなんでしょうか。
めだかボックス
- 名瀬の授けた完璧な作戦。
しかし球磨川の狙いは、勝負とは別の次元にあった。
- 勝負に勝ったものの、人吉は再起不能に?
- これまでの描写からそうでないかとは思われていましたが、
やはり「大嘘憑き(オールフィクション)」は、現実を虚構にしてしまう能力でした。
逢魔ヶ刻動物園
- 結局作戦もへったくれもなく、園長が殴り込むことに。
SWOT
- カクゴの何たるかもよくわからないまま、カクゴバトルが勃発。
読者の置いてきぼり感がスゴいです。
- 木刀を強化する強化系あるいは操作系かと思わせておいて、
実は具現化系能力ってオチですか。
次週から、ベテラン作家による読み切りシリーズ開幕。
次号は岸本斉史先生の野球漫画「ベンチ」掲載。
(2010.10.04)
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