漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年33号感想
久しぶり、土曜発売のジャンプです。
ぬらりひょんの孫
- アニメ放送開始記念、表紙&巻頭カラー。2本立ての1本目・本編。
- ぬらりひょんの孫のTCG発売。ぬら孫で「TCG」というと「TKG」の方を連想してしまいます。
- 京妖怪の宿願=土蜘蛛が再戦を望んでいる鵺=安倍晴明、
という構図が明らかに。
- 秀元とぬらりひょんが組んで羽衣狐を倒したのが400年前、
ということは1000年前は京妖怪の天下だったのでしょうか。
ONE PIECE
- 仲間達の行方。
- ペローナとゾロが行った先は、ミホークが住処にしていた居城だったのですね。
- 「ヒューマン」+「マンドリル」+「ドリル(学習)」で「ヒューマンドリル」、
というネーミングはうまい、と思いました。
- ナミはウェザリアの秘密道具をがっさり盗んで行きそう。
- フランキーみたいなキャラが「押すなよ、押すなよ」とあれだけ確認されたら、
そりゃお約束上押さざるを得ませんよね。「バルジモアの悪夢」か…。
- ブルックがおもむろに作曲を始めたのは、勇気を与える曲を作曲していたからなんですね。
- いまだに放置状態のサンジ…。まあロビンも出てきていないから、まだ救いはありますが。
- ロビンは革命軍と共にいるので、ここでサボの登場ってのもあり得ますかね。
- しかし結局チョッパーが驚いたルフィに関する記事についてはお預けか〜。
NARUTO
- ミナト vs. マダラ。っていうか、マダラですよね?
実体化とすりぬけを自在に切り替えられる特色も同じですし。
- ミナトの戦術は、瞬間移動を織り込みながら戦うんですね。
トリコ
- オゾン草獲得に向け、小松を誘うトリコ。
野菜のおいしい焼肉屋ってのもおいしそうですね。
- 美食屋と料理人はコンビを組むもの。だから節乃婆さんもあんなにパワフルなんですね。
しかしグルメ界に行くにはグルメ細胞レベルでの改造が必要だということは、
料理人もグルメ細胞を持つようにならないといけないのでしょうか。
それこそGTロボ使うのかな。
- 「俺とコンビを組んで欲しい」と小松に言い出せないトリコ。
何この告白できない思春期の子みたいな反応。
銀魂
- 定食屋の親父の葬式編、後編。
- もう再アニメ化する気ないだろう、というくらいの下ネタのオンパレード。
- オチも銀魂史上最低のド下ネタだった気が。
バクマン。
- 「PCP」が「CROW」「+NATURAL」に及ばないところは、ストーリーではなく絵?
- 自力で「絵」との答に辿り着いたサイコー達、徐々に絵柄を変えたのが、
そのままアンケートにも反映され、「+NATURAL」と僅差の5位に。
- キャバクラ通いでこのまま潰れるかと思った静河流でしたが、
吉田編集の設定したお茶会によって、女性の嘘の真実を暴いてやる、と復活。
平丸さんのサボらない契約もとりつけて、吉田編集、やり手ですね。
- そして亜城木の絵の変化にいち早く気付いたエイジ。さすがですね。
逢魔ヶ刻動物園
- 連載第2回、センターカラー。
- ゴリラのゴリラコング君、檻が狭いことを園長にアピール。
- 最初の数回は、こんな感じで、色んな動物のケアを華がしていく、
という感じなんでしょうね。その後は他の動物園とのバトル展開になっていくのでしょうか。
べるぜバブ
- 学園祭開始。とりあえずメイド喫茶。
- 帝毛=剃毛?
- 六騎聖のチームワークと強さを見せ付けたところで、バレー対決開始。
BLEACH
- 乱菊さん、ギンと一対一に。ということで、藍染様の足止めにはならず。
- アフさんって、車谷善之助でしょうかね。しかし死神のくせに浅野以下とは…。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- センターカラー。
- エンマの能力はどうも重力操作っぽいですね。
- アーデルハイドの能力は氷っぽいですね。
- 1週間後に再戦する形で、完敗。
SWOT
- 新連載第3回、大増23P。
- 覆面をつけたヤンキー、「喧嘩狂」の闇暗氷登場。
いかにも仲間になりそうなタイプですね。
- 卍総大将の殴野満次も登場。苗字だけで読者にはヤバい奴だってすぐに気付くのは、親切仕様ですね。
- さらに宇西もたくさん不良を連れてきて…。
SKET DANCE
- ダンテとコマちゃんが互いに一目ぼれ?
- 「ボッスーーン」がもはやお約束になってますね。
いぬまるだしっ
- ショートネタ×3本。
- アリスちゃんが3本共にも関わってました。
PSYREN
- フレデリカのパイロキネシス vs. ウラヌスのディープフリーズ。
ある意味、フレデリカの天敵でしょうか?
- W.I.S.E.元老院のミスラ。元老院とは、直接戦闘員ではない能力者の集まりなんでしょうか。
ぬらりひょんの孫 番外編 浮世絵中奇譚
- 2本立ての2本目、番外編センターカラー。
- 土地神白蛇のひ孫登場。
- 「奴良家一子相伝無回転ヤクザキック」にサッカー好きの椎橋先生の真骨頂を見ました。
- カナ、つらら、ゆらの「片手SIZE」3人組に、さらにこの白蛇娘まで絡んできたら、
修羅場になりそうですね。
保健室の死神
- 鈍、保健室へ。
- 「女体」と書いて「ひと」と読む、安田くんのエロパワーは凄まじいものがありますね。
- 水晶のような不思議な道具の作成者に心当たりがあるという三途川先生。
鈍の抽出銃もその人の作品なんでしょうかね。
- 鈍、もしかして女の子が好きなんでしょうか。
めだかボックス
- 過負荷の第一弾、「荒廃した腐花(ラフラフレシア)」の江迎怒江襲来。
- 異常性と過負荷の違いが説明されました。完成させる意味がある異常、
あるいは制御仕様とする意思がある能力が「異常性」、
完成させればさせるほど意味がなく、本人にもそれを制御する意志がない負の能力が「過負荷」。
- そんな過負荷に好かれる性質をもった善吉。不知火と親友になったのもそういう理由なんでしょうか。
黒子のバスケ
- I.H.に決勝に「キセキの世代」が揃って出場していなかったのは、
キセキの世代キャプテン・赤司の指示でした。
何か意図があるんでしょうか。それよりも、既に別の学校に進学しているのに、
赤司の指示は今でも聞くんですね。
- 紫原は、バスケ以外のことはちょっとゆるーい感じのガキでした。
- 火神 vs. 氷室、木吉 vs. 紫原、というマッチアップに。
木吉の実力もこれで相対的にわかりますね。
少年疾駆
- 阿久井、江藤、久原の3人による「トライジャベリン」に翻弄される御崎FC。
- 早くも大鳥と陣明のコンビネーションが見られそうな展開ですが、
これは巻きが入ってます?
ピューと吹く!ジャガー
- そふとくり〜むの創始者は、ジャガーさんの父・ジャガージュン吉だった。
- 顔も似ているし、間池留よりはよっぽど父親っぽく見えますが。
次号より第6回J金未来杯開催。
次号掲載の小宮山健太原作・河田悠也作画の「花咲一休」は赤マルジャンプ2010冬号掲載の作品ですね。
読み切りとしてはなかなか捻りが効いていて面白かったです。
連載となると、ネタが続くかが心配ですが…。
(2010.07.17)
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