漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年28号感想
今週号より読切3連弾開始。最初は西義之先生。
ONE PIECE
- 表紙&巻頭カラー。
- サボの船、天竜人に沈められる。
- エースとダダン帰還。エースが「逃げない」のはロジャーの血なんですね。
運良く逃げ延びた結果が海賊王、一方逃げ切れなかったのがエース、と。
- あくまで漫画で描かれている範囲ですが、
ドグラの話の中には「天竜人」というキーワードは出てきてないんですね。
ルフィがシャボンディ諸島に行くまで天竜人を知らなくても矛盾は無いのか。
- 次号は休載。
NARUTO
- 赤い血潮のハバネロ、ことナルトの母・クシナとミナトとの馴れ初め紹介。
- ナルトの口癖「てばよ」は母譲りだったんですね。
- クシナの持つ特別なチャクラってのは何なんでしょうか。
それが九尾封印やコントロールに役立つのかな?
トリコ
- トリコのフルコースのスープ決定。
- 愛丸とトリコは古い知り合いだったんですね。
美食神アカシアのメイン「GOD」を求める約束をした仲だったとは。
- サニーの求める「アース」ってのは何なんでしょうね。
- 食後の顔が崩れるのが嫌でスープを飲まないとは、
サニーにとっては美しいこと>美味しいもの、なんですね。
べるぜバブ
- ヒルダのスパイクをレシーブし、リベロ&キャプテンとして認められた邦枝。
BLEACH
- 拘突も消滅させてしまった藍染様。
- そのお陰で、一護の断界での修行が可能に。
「最後の月牙天衝」って、月牙天衝に最初とか二番目とかありましたっけ?
バクマン。
- 正月返上で文章原作からネームを作り直すサイコーとシュージン。
- 主人公のキャラデザと、タイトル&主人公の名前が宿題に。
- 「平丸くんはともかく」って、平丸さんナメられてますよ!
少年疾駆
- 阿久井は、1年で15cm以上伸びた大型ストライカーでした。
- 阿久井と大鳥の争いをよそに、いいところをかっさらっていく陣明。
銀魂
- 洞爺湖仙人再び現る。
- アニメ終了からスポンサー事情についてまでぶっちゃけ過ぎです。
- リングディンドンのカエラ押しに笑いました。
- やっぱりお妙さんがこの漫画最強のキャラなんですね。
魔境旅行師グラム
- 新作読切祭第1弾、西義之先生の読切り。センターカラー47ページ。
- 近未来、突如世界を襲った異変により、人類は魔境の脅威に怯えながら、
閉じこもって生きていた。そんな中、「魔境旅行師」のグラムは、
父親の形見のロープを駆使して、「安住の地」を探し回る。
- 主人公のキャラは無鉄砲なムヒョ?後半、せっかくの巨乳相方・春雨の存在が、
単なる解説役になってしまったのはちょっと残念でした。
- ロープを使った技ってのは、どうなんでしょうね。
ちょっと地味なような。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- シモンファミリーの目的は、ツナにボンゴレを継承させた上で、
ボンゴレを潰すこと?
- しかしツナが継承しない、という決断をしてしまったことで、
シモンファミリーの目的もこのままでは達成できないことに?
メタリカメタルカ
- 鋼探索士を目指して受験者名簿を書き換えたら、ズオウに見つかって、
圧倒するために能力を使ったら、会長が出てきて、試験を受けられることになって、
会長はシノの祖父でした。
- 何このご都合主義な展開??なんかもの凄い行き当たりばったり感が漂っているんですが、
本当にこれが当初から考えられていた展開なんでしょうかね??
黒子のバスケ
- 青峰をコピーして見せた黄瀬でしたが、青峰にもまだ見せていないもう一段上がある、
ということで、キセキの世代エースとしての格はまだまだ落ちず。
- キセキの世代、名前の判明していなかった最後の1名・紫原登場。
2mの長身、長髪、駄菓子好き、方向音痴。
長身ということは、ポジションはセンターでしょうかね。
- キセキの世代5人のポジション予想:PG・赤司、SG・緑間、C・紫原、SF・黄瀬、PF・青峰、ですかね。
SKET DANCE
- 生徒会に入ろう漫画を椿から引き受けたスケット団。
- 椿のキャラ、催眠術とはいえ、変わり過ぎですよね。
ぬらりひょんの孫
- 扉絵、影だけで描かれた百鬼が格好良過ぎます。
- 遠野の紫は座敷童なんですよね。いれば不幸にはならないのか。
- 背中に背負った百鬼の畏れをおのれの体に纏わせる奥義「鬼纏(まとい)」。
念能力的には発なのに纏なんですね。
保健室の死神
- 占い師の男の能力は、人から奪った「長所」を他人に植え付けることもできるんでしょうか?
操と呼ぶ子供を「完璧」にするために、人の長所を奪いまくっている、とか?
並外れた身体能力も、他人から奪った長所の賜物でしょうか。
いぬまるだしっ
- 全自動お掃除ロボット・ルンタがいぬまるくんに懐いてしまう話。
- 普通の動物だったら展開はベタなのに、
全自動お掃除ロボットというだけで何とも不思議な間が。
- みんなベタな空気に酔う中、一人正気を保って顔だけでツッコミ続けるたまこ先生がすばらしい。
PSYREN
- 飛鳥は、脳をコントロールして、PSIを急激に高める術を身につけていたようですね。
惜しくも時間切れとなってしまいましたが。
- 「バースト」「ライズ」「トランス」の他に「ノヴァ」という能力もあるようですね。
- ここでヒリューとタツオが参戦。
前のトリップの時に成長したエルモアウッドの子供たちが現れた時と違って、
なんか全然「助かった」感が無いのは、さすがのヒリュー君といったところでしょうか。
めだかボックス
- 都城王土の「異常」である支配力に支配されていたのは、何を隠そう王土自身でした。
- めだかちゃんの異常は「完成(ジエンド)」。他人の異常性を使いこなし、完成させることができる能力。
まさに無敵ですね。
- すっかり小物化してしまった王土さんが、そのめだかの異常性を徴収しにかかりますが、
手痛いしっぺ返しを喰らいそうですね。
もしかしてめだかの異常性を抜き取らせることが目的なんでしょうか。
詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。
- 怪談対カウンセリング、決着。
- 結局工藤先生もそのまま残って、四ツ谷先輩との勝負を今後も繰り広げて行くのでしょうか。
- そんな中、二人の関与しない更なる怪が。どうやって決着つけるんでしょうね。
LOCK ON!
- 実質掲載順最下位に。
- 映が写真にこだわる理由。それはシャッターアイを持つがゆえの、
忘れられないことによる、他人との思い出の差に苦しんだ経験からでした。
- ニコに痴漢とはまた命知らずな男がいたものですが。
ピューと吹く!ジャガー
- ホラ吹き西ノ宮にあっさりと騙され舎弟になってしまったハマーさん。
まあ自業自得なので何も言えませんが。
次号はONE PIECEが休載、村田雄介先生の読切「マインズ」が掲載。
(2010.06.14)
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