漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年27号感想
新連載、終了、休載、読み切り無し。
次週から3週間、ベテラン読み切りシリーズが始まるようです。
ぬらりひょんの孫
- 巻頭カラー。
- 百鬼夜行を大きくしながら、第5・第4・第3の封印を次々と撃破。
- よくあるバトル漫画なら、一つの封印ごとに数週間ずつ費やしてもおかしくないところですが、
直接戦いを描かないことでテンポよく進めています。
百鬼夜行が大きくなっている様子を墨絵のような絵だけで表現しているのもうまいですね。
- そしてついに土蜘蛛戦。仲間の力を使いこなすリクオの戦いが楽しみです。
NARUTO
- 表紙。
- 仙人モードになって、まさに全力で九尾と戦うナルト。
- 螺旋手裏剣って、細胞レベルでズタズタにされるんじゃありませんでしたっけ。
それを喰らってあの程度とは、さすがは九尾というところでしょうか。
ONE PIECE
- 扉絵>伝電虫って、定期的に水あげないと干からびてしまうものなんでしょうか。
- エースも子供の頃から覇王色の覇気が使えたんですね。
まあロジャーの息子なんだから当然でしょうか。
- ダダンとエースはブルージャムとの決闘以来行方不明に。
- そして天竜人が来る日に出航するサボ。
ああ、もう死亡フラグにしか見えない…。
- あのサボのゴーグルをエースが手に入れるってことは、
最期をエースが看取る場面があるってことでしょうか。
バクマン。
- 編集長に突きつけられた条件は、25週目までに「CROW」「+NATURAL」に並ぶ人気作品となること。
かなり具体的な指標を突きつけられましたね。まあわかりやすくて良いですが。
- エイジの想像力に追いつくために、敢えて原作を文章だけにすることに。
原作の書き方って人によって様々みたいですね。
- そして恋を捨てて修羅と化した岩瀬。
いやあ、この姿が見たかった。港浦さん、ご愁傷様です。
少年疾駆
- フーリガン的サポータークラスメートと、委員長女子登場。
- さらにライバルキャラ、高さを持つセンターフォワードが登場。
所属チームが違うから、いずれ戦うことになるんでしょうかね。
BLEACH
- 浦原さんや一心でさえ感じ取れない今の藍染の力を、
理解できてしまっている一護。一護は既に死神の次の段階へ行ってしまっているということでしょうか。
- あの白い殻は蛹のようなものだったんですね。それって何かの蛹じゃない?
- 中身もうちょっと変わっていることを期待したんですが、
別に変化ありませんね。
べるぜバブ
- センターカラー。こうして並べてみると大分大きさ違いますね…。
- アラン・ドロンのアテレコビデオでまんまと乗せられた退学組。
まあ基本バカですからね。
- リベロに名乗りをあげる邦枝と、試すヒルダ。
こんなところで女の闘いが。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ツナを試そうとするエンマ。
しかし置き手紙は風で飛ばされ、ツナは気付かず…。
- アーデルハイトのいう「ボンゴレの罪」とは、
例の9代目が継承させようとしていたやつのことでしょうか。
メタリカメタルカ
- 薬屋に寄るルカ。そういや第1話の病気の子に薬を送る約束してましたね。
すっかり忘れていました。
- レアメタルにも協会認可の印が必要とか、
なかなか胡散臭い規則が多そうですね。鋼探索士も全て登録制なんでしょうね。
- 先週出てきた鋼探索士はズオウという名前であることが判明。
黒子のバスケ
- 青峰と黄瀬の対決、決着。
- 最後の最後で仲間を頼ろうとした黄瀬と、
仲間を頼らないことでその動きを読んだ青峰。
- 古今東西、コピーがオリジナルを超えたって例は聞かないので、
まあ当然といえば当然の決着なんでしょうが、
「4ファール」と絡めてうまく盛り上げてましたね。
PSYREN
- ジュナス様強すぎる。第二星将と第五星将でこんなに実力差があるなんて。
ドルキ様が哀れすぎる…。
- シャオもやられて、イアンとフブキも吸収されてしまい、
かなり大ピンチな状況。まあ、こちらの世界は、
過去が変わればまた変わる可能性はあるんでしょうが、
実際にやられているアゲハはかなりマズイ状況ですよね。
- そこに現れたのはアゲハの父・飛鳥。
え、彼もPSIを使えたんですか。それともあの後根で修行したんでしょうか。
保健室の死神
- センターカラー。
- 無料で長所を占ってくれる占い師登場。
- 経一、パチンコで玉が出る度に鈍にプロポーズしているんでしょうかね。
- 長所にかこつけて病魔を抜き取られたハデス先生。
男前バージョンになってます。
SKET DANCE
- ロボットアニメにハマったボッスン、スイッチに乗せられ、オフ会に参加するハメに。
- 深過ぎる会話についていけずに疎外感感じてる様子がよく描けていました。
- 「若人へ 学習の指南」はオチで使う伏線なのがバレバレでしたけどね。
トリコ
- 小松のセンチュリースープ完成。そして完成を感じ取ったトリコのグルメ細胞が、
一気に腕を生やして全快。
- 飲んで復活かと思いましたが、完成した時点で食べたくて復活とは。
なんという食い意地。
- トリコのフルコースのスープに決定。
- さらに小松には今後ボディーガードが必要とのこと。
やはりトリコと組むんでしょうかね。
銀魂
- 神威処刑、というのは全て高杉の謀り事で、
実はアホ提督を潰すのが目的でした。
- 結果として銀さん達にとっては最悪の二人が組んでしまいましたね。
- 次週こそはギャグ回だといいなあ。
LOCK ON!
- 動物園で別行動とらされたために不機嫌なニコ。
- ツンデレにとって、嘘を見抜く映のシャッターアイは天敵ですね。
「べ、別にあんたの為にやったんじゃないからね」
「ウソつけぇ!」
いぬまるだしっ
- 冒頭の激闘ドッジボール大会がなかなか面白かったです。
しかも後半の伏線になってるんですね。
- 見え見えのオチでしたが、面白かったです。
めだかボックス
- 完全な人間が作れたとしても、不完全さが欠けてしまう、というめだか。
中学時代に激突した奴がその「完全な人間」だったんでしょうか。
- 都城のもうひとつの裏技「理不尽な重税」。
相手の異常を丸ごと盗む技。おお、ラスボスっぽい能力だ。
- くじらちゃんも改心の芽が出てきましたね。
- 怒りのめだかちゃん、乱神モードに。
詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。
- 狐先生の思惑通りに進んでいるかと思いきや、
助手・中島はそんなに賢くありませんでした。
- 四ツ谷先輩の怪談開始。なんか最後っぽいんですけどねー。
ピューと吹く!ジャガー
- マブタニック、後編。
- 確かにハマーさんがネタバレしていた通りの展開でした。
次号より3週連続で、連載経験作家による読み切りシリーズが掲載。
28号には「ムヒョロジ」の西義之先生による「魔境旅行師グラム」が掲載。
かつて赤マルかSQに載ったやつかな?
29号には「アイシールド21」作画の村田雄介先生の「マインズ」が掲載。
戦場を駆けるバイク?アクションものでしょうか。
30号には「アイシールド21」の原作者・稲垣理一郎先生が、
新人?彭傑先生と組んだ「KIBA&KIBA」。ファンタジーっぽいですね。
どんな作品になるのか楽しみです。
(2010.06.07)
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