漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年11号感想
BLEACHが表紙&巻頭カラー、新人読切第3弾掲載。「ねこわっぱ」が最終回でした。
BLEACH
- 表紙&巻頭カラー。ベストバウト発表、上位4位は全て一護絡みでした。
- 日番谷隊長の剣が届いた…と思いきや、それは鏡花水月の完全催眠の手の内でした。
- 某所で「本当は誰が刺されているでしょう?クイズ」をやってて、
「久保先生の性癖を考えると刺されているのは雛森」という意見があったのですが、
お見事その通りでしたね。確かに日番谷に刺させるには一番エグい相手だ…。
- しかしいつの間にか鏡花水月が発動していたってことは、
もはやいつの間にか一護が鏡花水月の始解を見ていてもおかしくない展開ですよね。
「一体いつから、鏡花水月の始解を見ていないと錯覚していた?」
- 吉良、射場、雛森、そして日番谷、砕蜂、京楽、平子が瞬殺。
やっぱり隊長達が束になっても敵わないのか…。
- 次号は取材のため休載。
NARUTO
- 「私もサスケくんについていく!木ノ葉を抜ける!」
うーん、サクラが言うと本気なのかどうか正直判断に迷うなあ…。
ONE PIECE
- 「ポートガス・D・エース死す」
回想シーンを除いて、明確にキャラが死んだのってこれが初めて?
- しかしこの場からルフィ達が逃げるのも簡単には行かないような…。
というか、仇を討たずに逃げることを選択するとも思えないんですが。
誰かが無理矢理連れ出すんでしょうか。
バクマン。
- 見吉のお父さんは川口たろうと親友だった。しかも美雪さんに初恋した同士。
本当に狭いですね。
- 高浜さん、またアシスタントに戻るんですね。
- 4話目で詰まっているシュージンに対して、既に7話目まで出来ているナチュラル。
アシスタントは1人 vs. 5人、とエイジとの差を見せ付けられる格好に。
正直、タントで逆転できる気があんまりしないんですけど。
ぬらりひょんの孫
- 秀元が「遭遇してはならない妖」とまで言う土蜘蛛の襲撃。
- しかしぬらりひょん一行はやる気満々のようで。
トリコ
- センターカラー。
- トリコ vs. トミーロッドの戦いは、マッチには次元が違う戦いのようで。
- トリコの「もう少しか」は、体が暖まって、防寒具無しでも戦えるようになるまでのウォームアップ期間のことでしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 再び立ち上がったツナに、初代ボンゴレファミリーの面々が蘇る。
- といっても雲と霧はどうでもいいみたいですが。
- 「枷を外す」ということで、ここでパワーアップイベントですね。
べるぜバブ
- 校舎が復興するまで聖石魔矢学園に一時転校、ということで、
問題児を全学年一クラスに集めることに。これは強引な展開だ…。
- 男鹿は実質このクラス締めたも同然だし、聖石魔矢学園は不良校じゃないみたいだし、
ここからどうやって話を広げるんでしょうね?
まあ普通に考えると別の契約者が出てくるのかな。
銀魂
- キャサリン、恋をして萌えキャラに。
- まあそうだろうなあ、と思っていたらやっぱり結婚詐欺でしたか…。
- 銀さんとお登勢さん、それぞれの思いやりの見せ方が良かったです。
PSYREN
- アゲハと遊坂、接近戦と一瞬の駆け引き。表雨宮の乱入。
そして暴王の渦からのリング解放「裂弾」、新プログラムによる決着。
スピード感溢れる決着でした。
いぬまるだしっ
- 教育実習生編、後編。
- いぬまるくんのしりプレイか。これはまた高度な…。
HUNTER×HUNTER
- 連続掲載6週目。
- ウェルフィンの念能力、ビビりらしい能力設定ですね。
一度植えつければ相手を強制的に従えられるように、と設定したはずの能力ですが、
相手が死ぬ覚悟で(しかし殺意ほどの反抗心は抱かず)反撃してきた場合、成す術無し、と。
- ウェルフィンの本音を引き出せば出すほど弱体化する、というのも面白いですね。
- ジャイロ=王、ってのはNGLの王って意味ですよね?メルエムのことじゃないですよね?
そういえばジャイロは消えたんですよね…。
- 王 vs. ネテロは、王にダメージを蓄えつつも、ネテロ右脚を切断される。
まだ百式の零は撃てるんでしょうが、どうにも展開的には相討ちがせいぜいという感じですね。
死にかけ戦士!!痩身マン
- 3号連続ウィンタースペシャル新人読切第3弾、センターカラー25P。根田啓史先生の読切。
- 赤マルや読み切りで「世奈押郎」と「痩身マン」の両方見たことありますが、
個人的にはこちらの「痩身マン」の方が好きですね。
- ヒロインが結構可愛く描けているのに驚いたり。
SKET DANCE
- コンタクトを落とした椿を、スケット団が物真似で生徒会メンバーと誤認させる話。
- スイッチのは物真似とは言わないよなあ。
- デージー⇔ヒメコ、は意外な取り合わせでした。
保健室の死神
- 冒頭のアイドルを見て「彼方セブンチェンジ」かと一瞬勘違いしました。
- 入れ替わりネタは定番ですが、恥ずかしがり屋の花巻と元気アイドルの入れ替わり、
というギャップが面白かったですね。
- 入れ替わった相手が鏑木さんだったりしたら、あんまり違和感無かったんでしょうか。
めだかボックス
- 阿久根とめだか、そして善吉の因縁過去話。
- めだかにとっては破壊臣も「弱い者」か…。
- そんなめだかに最も変えられた阿久根こそが、最高のサンプルである、と。
動物をけしかけて、どういう実験なんでしょうか。
黒子のバスケ
- 火神と黒子、成長の誓い。
- 新展開のために必要な「タメ」だったのはわかりますが、
その間に掲載順位が随分と下がってしまったようなのが気になります。
賢い犬 リリエンタール
- 兄、相変わらず名前は出ないんですね。
- 兄、リリエンタールのためにフライヤー号をプレゼント。
- 紳士、いいところで再び登場。相変わらずいい味出してます。
- そしてついに組織が動き始める。令一郎ってあんな子供だったのか…。
- ああ、「ねこわっぱ!」が終わってしまうと実質掲載順最下位に…。
ねこわっぱ!
- 最終回。
- 読み切りや、最初の頃のほのぼの路線は結構好きだったんですけどね。
やっぱりバトル展開にしないと続かないのかなあ。
- 「バクマン。」のダメな編集のテコ入れのサンプルを見せられているようでした…。
ピューと吹く!ジャガー
- ジュライの元メンバー・アニソンとスペツナズがバレンタインを語る。
- そういやポギーってジュライのメンバーだったんでしたっけ。
いよいよ次号から改変期。
12号からは土田健太先生の「LOCK ON!」。2009年31号に読み切りが載った作品ですね。
13号からは古舘春一先生の「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談」。こちらも2009年28号に読み切りが載ってますが、その時は「先輩」ではなく「先生」だったような。
連載に当たってキャラ設定を変更したということでしょうか。
始まるのが2本ということは、「あねどきっ」と「ねこわっぱ!」の2本終了、
で辻褄が合っているんでしょうか。
「リリエンタール」や「めだかボックス」には頑張って欲しいんですけど…。
(2010.02.15)
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