漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年8号感想
表紙は「ぬらりひょんの孫」。センターカラー3つで、読み切りは無し、でした。
PSYREN
- 連載2周年突破記念、巻頭カラー。
- 暴王の流星のPSIホーミング能力も、性能が良すぎるというのも考え物ですね。
狙ったところに飛ばせずに近くのPSIに反応してホーミングしてしまうのか。
- 遊坂のPSI能力は「キャンディ・マン」。
摂取した毒物を虫の形をして媒介して拡散できるようですね。
- 黒雨宮さん登場。トンファー片手のシルエットが似合い過ぎます。
ONE PIECE
- ガープ vs. ルフィは、「ガープも人の親だった」で決着。
ガチで勝てる相手でもないので、まあ妥当な落としどころでしょうか。
- センゴクの能力は巨大化?動物系?
なんか頭が仏像のようにイボイボしているあたりが「仏のセンゴク」の異名の元なのかも知れませんが。
- 都合のよい所にMr.3。「私がここにいる理由が…亡き同胞への弔いの為だとしたら 貴様私を笑うカネ!!!」はシビレるセリフでした。
- エース開錠。自然系ならではの無敵感・安心感がありますね。
NARUTO
- 禁術「イザナギ」は、幻と現実の狭間をコントロールできる幻術。
ただし1度の発動で1分間で、使う度に写輪眼が1つずつ閉じて行く、と。
- 夢をコントロールする、というところ繋がりか、
ダンゾウの口寄せは獏。
- サスケはなぜ敢えて短期決戦を挑んだのか。何か勝算があったんでしょうか。
銀魂
- 山崎が張り込みをして、あんパンに冒される話。
- 狂気に蝕まれていく描写が恐かったです。
BLEACH
- 「褒めといてやるぜ 一太刀目に鏡花水月を遣わなかった事はな!」
の意味が真剣にわからないんですが。遣われてたらもう終わりだったのでは??
- 早くも卍解の日番谷隊長。やっぱりかませ役なのか…。
ぬらりひょんの孫
- 表紙&センターカラー。
- 重軽石に触れて驚いた者を鳥居で囲まれた異空間へと誘い込む能力。
黒田坊のヒントで己で断ち切るしかない、と。
- 淡島の畏発動。天邪鬼らしいひねくれた能力を期待。
トリコ
- ポギーウッズは骨の数が常人より多く、異常な柔軟性をほこっている、ということらしいです。
- 結局滝丸の呪われた眼は、戦闘には何の役にも立たないんでしょうか。
べるぜバブ
- センターカラー。
- べる坊巨大化。もはや何がなんだか…。
- 魔界編に来てから完全に迷走しているように見えるんですが、気のせいでしょうか。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- GHOST消滅。そしてGHOSTが吸収した炎は全て白蘭のエネルギーに。
- わざわざ他の平行世界からGHOSTを呼び寄せて温存しておいたのって、
この一瞬のためだけだったんでしょうか。
黒子のバスケ
- 木吉鉄平、微妙なとぼけたキャラクターのようですね。
- 火神はすっかりスタンドプレーに戻ってしまったようです。
- 木吉が来て初めて気づきましたが、キセキの世代が「色」なのに対して、
誠凛のレギュラー陣は「曜日」だったんですね。
いぬまるだしっ
- 超戦士タートルソルジャー。
- いや、そこのパーツ無しで戦うのは無茶だろ…。
SKET DANCE
- ジェネシス再び。今度はワールドカップ。
- 全くルールを把握していないキャプテンが不安要素ですが…。
めだかボックス
- センターカラー。
- 普通の男の子、善吉の戦い。
- ついに勝利、と思ったところの油断を突く、まさに「暗殺」。
HUNTER×HUNTER
- 第3週。
- キルアが出会ったのは、キメラアントに変えられたパーム。
- パームの能力は、一度「視た」相手ならいつまでも追跡できると思っていたんですが、
キメラアントに生まれ変わったことで、以前「視た」経験は一度リセットされたんでしょうか。
- 新能力「暗黒の鬼婦神(ブラックウィドウ)」は、
髪が全身にまとわりついて体術を強化しているようですが、
元々戦闘タイプでもなかったパームに、
キルアが苦戦するというのは、余程強化されているんでしょうか。
- そしてナックルは、プフの元へ。でもこのプフって外殻だけ残した1/7程度のプフですよね
(残り6/7は王の下へ向かっていったはず)。
だったらナックルだけでもどうにかなるかも知れませんけど…。
バクマン。
- 岩瀬さん、少年漫画原作として行ける、と服部さんは判断。
しかも作画に新妻エイジをぶつける、という極秘案まで用意していたとは。
- こうなるとサイコー達は連載ギリギリの「TANTO」なんかで連載狙っている場合ではないのでは…。
賢い犬リリエンタール
- 暗黒魔人を生み出した心の正体は、宇佐美ではなく、てつこでした。
- ごむぞう、割れちゃったから、もう出てこないんですかね。寂しいなあ。
- 最後のリリエンタールは、誰の心に反応して光ったんでしょうか。
保健室の死神
- 2-A担任、才崎先生担当。そういや今まで出てきてませんでしたっけ。
- かなりのツンデレさんでした。
ねこわっぱ
- 完全に巻きが入っている展開にしか見えないんですが…。
ピューと吹く!ジャガー
- 新米刑事・似皆同顔流、完結編。
- バールのようなもの、はやはり犯罪の基本ですよね。
次号から3週連続で、新人の読切が載るようです。
いずれも赤マルや本誌に読み切りを載せたことのある新人ばかり。
連載を目指した試金石というところでしょうか。
次の改変期はこの読み切り3連弾が終わってから、かな?
(2010.01.25)
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