漫画の部屋
ジャンプの部屋・2010年7号感想
「あねどきっ」が終了。読み切りはありませんが、センターカラーが3つもありました。
黒子のバスケ
- 連載1周年突破記念、巻頭カラー。
- 扉絵、キセキの世代はその名前に含まれる色の髪をしているんですね。C.C.B.かよ。
- 敗戦のショックから立ち直れない誠凛高校の面々。
- そんな中、誠凛高バスケ部を作った男・木吉鉄平が帰ってくる。
誠凛高バスケ部ってまだ歴史が浅かったのか…。
ONE PIECE
- 覇王色の覇気を見せたルフィを、白ひげ海賊団が全力でサポート。
- 鷹の目のミホークには、Mr.1+クロコダイルが。元七武海 vs. 七武海か。
- そして最後の最後にガープ中将が立ちはだかる。
ルフィ、爺ちゃんを超えられるのか?
NARUTO
- ダンゾウの秘術「イザナギ」の秘密が明らかに……なってるんですかね?
正直良く理解できないんですが。
- どうやらチャクラを消費する無敵モードと、温存する非無敵モードがあって、
無敵モードへの移行には印を結ぶ必要がある。
- 非無敵モードで敵の攻撃を回避するためには初代火影の柱間の力を解放する等する必要があるが、
それはそれで急激に大量のチャクラを消費する。
- 無敵モードを発動すると、10ある右手の写輪眼のうち、3つの眼が閉じる、
とこんなところでしょうか?
トリコ
- ポギーウッズの変装術は、ノッキング技術を応用したものだそうです。
中に入り込むのはその軟らかい体で可能になっている、ということ?
- 滝丸の左目は「呪われている」そうですが、何なんでしょうね?
バクマン。
- 「タント」は読切より評価が落ち、「青葉の頃」は逆に評価が上がって、
連載は「青葉の頃」に。さらに「BBケンイチ」も打ち切り。やっぱり港浦担当の力不足か…。
- しかしこの感じだと、仮に次の連載会議で「タント」連載が決まったところで、
アニメ化できそうなほどのヒット作になるとは思えないんですが、
大丈夫なんでしょうか、主人公達。
- 自業自得の中井さんは田舎に帰ることに。一連の騒動で福田さんの株だけが上がって行くような気が…。
BLEACH
- 連載400回突破記念、センターカラー。
- 一護 vs. 藍染。しかし虚化をためらった一護の一撃は通用せず。
- 一護を守るために、隊長格+仮面の軍勢が共闘。
構図はカッコいいんですが、それでも勝てる気がしないのはどうなんだろうなあ…。
そもそも「一護に始解を見せないように戦う」ってどうするのが正しいんだろうか。
べるぜバブ
- アランドロンの娘・アンジェリカは本当に美人でした。
- アランドロン、本当に古市のことを娘に話していたのか…。
そこまで心を通じ合わせていたとは。
ぬらりひょんの孫
- 雪麗のことも知っている秀元。
- 一人一人罠にハマっていく展開なんでしょうか。
最初のターゲットは天邪鬼の淡島。
- 淡島が独り罠にハマっていくところの演出が、
ジョジョっぽいなあ、と思いました。さすが元アシ。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 第5回キャラクター人気投票〈夢の対決部門〉結果発表、センターカラー。
- で、その夢の対決投票の1位は初代 vs. 覚醒ツナ、だそうです。
- 確かにGHOSTをこのタイミングで投入した意図はわかりませんね。
真6弔花にわからないものは読者にもわかるわけがない。
最初から真6弔花を捨石にするつもりだったんでしょうか。
- 死ぬ気の零地点突破による炎吸収合戦。
PSYREN
- 歴史の強制力。過去を修正しても、未来で本来起こるべき事象は、
起こりやすくなる方向に力が働く、ということでしょうか。
- 遊坂のPSIは、自分に投与した毒を、毒蛾を介して媒介・散布できる能力?
- アゲハの遊坂(幻影)への攻撃は、
「暴王の月」をコントロールして切断した?
- ついに雨宮さん参戦。
銀魂
- サンタ決定戦シリーズ、完結編。もはやサンタ関係ないグダグダな展開に…。
- 最後までゴキブリルームに囚われたままでもツッコミを忘れない新八はさすがです。
SKET DANCE
- ドラマCD第2弾発売決定記念センターカラー。
- スケット団に恋の相談をしてきたイケメンは、クイズ研究部の覆面司会者・エニグマンだった。
- 「サムライとプリンか!」という自虐ツッコミが良かったです。
- 「ゴーグル状の物で視界を覆ったら何か影響すんのかよ!!」
まさに今週のお前が言うな、ですね。
- 仮面をつけてると従順なのに仮面を外すと性格ブス。ツンデレとはまた違いますね。
HUNTER×HUNTER
- 連載再開、2週目。
- 百式観音は、その繰り返しの初動動作(拝む格好)にこそ理屈を超えた速さ・強さがあるんですね。
- 有限の型も無限に繋ぐ、そこに型を見つける。ここで軍儀での経験が生きてくるのか。
- ネテロ側にも「百式の零」という切り札があるようです。
が、これって完全に死亡フラグですよね……。
保健室の死神
- 似たもの同士のアシタバ君と花巻さん。
- 古い本屋の孫がかかっていた病魔は、本屋の客を人形にしてしまう病魔。
病魔名も姿も描かれないまま退治されてしまったようですが…。
いぬまるだしっ
- 1P〜2Pのショートショート特集。
- 出オチに笑いました。
めだかボックス
- アブノーマルは一点突破でバランスの悪い能力の持ち主が多い。
一方スペシャルは何でも高レベルでこなす万能タイプが多い、と。
- 刃物→鈍器→狼牙棒→拳銃、という武器のエスカレートっぷりが面白かったです。
新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ
- 上下2話構成。
- 彼方とは逆に、真面目な性格なのに作ったキャラのアイドル・加瀬日菜子登場。
- 人生ままならないものですね。
賢い犬リリエンタール
- 実際に試すまでもなく、反応だけで宇佐美が犯人だと見抜いていたさくら。
冷静過ぎる。本当に小学生か??
- 宇佐美が気絶しても消えない暗黒魔人。
ねこわっぱ!
- テコ入れのバトル大会展開ですが、順位は「あねどきっ」に続く実質最下位に…。
あねどきっ
- 最終回。
- 結局なんでなつきが突然押しかけてきて同居することになったのか、
最大の謎が謎のまま終了しました。
ピューと吹く!ジャガー
- 町中のほとんどの人間が犯罪者に見えてしまう新米刑事・似皆同 顔流登場。
- 最後ページが中途半端なところで終わってますが、コメント読む限りでは力尽きたようですね…。
「あねどきっ」は終わりましたが、新連載は予告されておらず。
次号で出るんでしょうか。
次号も今週号と同じく、トリプルセンターカラーだそうです。
(2010.01.18)
2010年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp