漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年48号感想
ジョジョネットの管理人でもあったおきたさんのPOSHBOYが閉鎖されました。
おきたさん、長い間お疲れ様でした。
今週は「NARUTO」が取材のため休載でした。
BLEACH
- 巻頭カラー。
- 一護の虚化の仮面のデザインは、少しずつ変わっていたんですね。気づかなかった…。
- 暴走虚化の代償か、虚化ができなくなった一護。次なる進化の準備期間でしょうか。
- 無力な一護の元に、白哉と剣八が登場。
銀魂
- 朝の天気お姉さん・結野アナがメインゲストとして登場。
- 天気予報ではなく占いで当ててたのか。しかも陰陽師だったとは。
術発動の言霊の本格さに笑いました。BLEACHの鬼道みたいだ。
- 式神召喚がまさかの悲劇を招く。喪に服した式神って…。
- REBORN!に代わって、11月は銀魂強化月間になるらしいです。
重大発表ってなんだろう。本当に映画化かな。
というわけで、次週巻頭カラー。
ONE PIECE
- 表紙連載の「仲間は今…」シリーズは終わったようですね。
- タイトルは「ルフィ vs. ミホーク」ということでしたが、
やはり今のルフィではミホーク相手に勝負になるはずも無く、
避けるので精一杯。
- 能力の相性ってのはあるようで、バギーのバラバラの実の能力の前では、
ミホークがいくら斬っても効果がないようですね。
- 白ひげ海賊団の隊長達は、一人一人が普通の海賊団の船長並に有名で強力なようですね。
- ルフィの真の力は、能力や技ではなく、周りにいる者を次々と味方につける力。
これも真っ直ぐなルフィの人格ゆえでしょうか。
- 人間兵器パシフィスタ、量産されて登場。一気に最終局面に突入。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 4週連続センターカラーの4週目。
- クロームの匣兵器は「D・スペードの魔レンズ」。
しかし「実体のつかめぬ幻影と謳われた」って、
どちらかというと「実体のつかめる幻影」って方が意味不明なんですが。
- しかしツナをはじめとして、守護者もみんな初代ボンゴレ・ファミリーと同じ能力を発動させているのは、
偶然なんでしょうか。それとも匣兵器が最初からそういう風に作られているから?
- 最後の真6弔花・GHOSTは、白蘭と左右対称な顔の持ち主?
そもそも「GHOST」って花の名前じゃないですしね(枯尾花?)。
べるぜバブ
- 実力的には東条の取り巻きにさえ勝てない姫川と神埼ですが、
「意地を通してなんぼ」と漢を見せたところに、
掴み所の無かった夏目が参戦。やはり夏目、相当の実力者だったか。
目的がはっきりしませんが、戦力は拮抗して面白くなったかな。
- べる坊とのリンク、復活。
- しかしこれで東条と戦う理由が無くなってしまったような…。
トリコ
- 依頼人のカーネル氏はこの場には来ていない、というトリコ。
GTロボみたいな遠隔操作なんでしょうか?
- 牙を剥いた黒い覆面の男。やはり美食會なんでしょうね。
- 全てを凍らせる氷の番人・ツンドラドラゴン登場。
「べ、別にあんたのために凍らせたんじゃないんだからね」(←同ネタ多数)
いぬまるだしっ
- ハロウィンに便乗して、仮装大会…のはずがコスプレ珍道中に。
SKET DANCE
- 「ユーガッタメール」中編。
- ヒメコもボッスンも着信音はモモカの声を使ってるのか。仲いいなあ…。
- お互いに知らずにメールをやり取りするボッスンとヒメコ。
さすがにスイッチは気づいた模様。
- スイッチの策略で会うことになった二人。
ここまでの展開はまあ予想できただけに、どうオチをつけるんでしょうね。
黒子のバスケ
- 桐皇学園は、全国からスカウトで集めた、超攻撃型の個人技中心のチーム。
- 奇跡の世代の強さは、プレイヤーだけではなく、
マネージャーの桃井にも何か能力があるようです。
誠凛カントクのスカウター能力もたいがいなもんだと思ってましたが。
保健室の死神
- 「返し刃」鏑木さんを狙う比良坂学園の不良・妹尾龍黄登場。
- 四人の姉にいいように弄ばれていたため、女にトラウマを持つ龍黄は、
モザイク能力に目覚めた模様。
ぬらりひょんの孫
- センターカラー。
- 竜二の式神、言言と狂言の使い分けがいまいちわかりませんが、
液体で相手を攻撃するのが言言で、身代わりを作るのが狂言?
- ゆらが式神破軍を発動。って発動できたんですね。
その中には秀元の姿も?
賢い犬リリエンタール
- おばけの足跡編中編。
- おばけの正体は別の空間に飛ばされた雪やてつこ?
同じ家の中に、お互いに見えない二つの空間が重なっていて、
一人になると飛ばされてしまうのかな?
裸足の足跡はてつこのっぽいし。
PSYREN
- そういやハルヒコの「電磁'n」は、PSIを解除するという副次効果がありましたね。
むしろそっちの方が便利か。相手を強制的に絶状態にする「束縛する中指の鎖」みたいなもんか。
- なんでもアリな理子の魔人実体化。まあ、仕切り直すには適当な展開かもですね。
あねどきっ
- 桜井さんとキスしたことがあっという間に広まってしまい…。
- しかしなつき・ちあき姉妹は何がしたいんだかさっぱりわからんですね。
バクマン。
- 蒼樹さんの心に芽生えた中井さんへの気持ち。
しかし中井さんはその頃、加藤さんに夢中なのでした。なんだこれ…。
- 港浦さんの集めたデータで、新連載は笑い要素がある方が有利、というデータが示される。
確かに連載当初はギャグ・読切中心だけど、徐々にバトル化していく、
というフォーマットは多いような。
- 「TEN」の方で連載を狙っても良いと態度を軟化させていたシュージンだったが、
サイコーとのコンビ解消に言及されたことで完全に港浦さんと決裂。
このまま編集と喧嘩別れってのも後味悪いんで、
雨降って地固まる、みたいな展開になるんでしょうか。
めだかボックス
- 鍋島先輩の卑怯な(試合では使えない)柔道技によって、雲仙姉撃破。
- 十三組自体は100人以上在籍しているのか。「十三組の十三人」がその中でも特別なわけね。
- めだかに兄貴がいる模様。あのめだかの兄貴ってことは、やはり「異常」なんでしょうか。
- 都城王土が目安箱に接触。
AKABOSHI
- 戴宗の回想編。育ての親が鍛冶屋で、宝剣「伏魔の剣」を作った、と。
- ガス欠だったはずなのに、根性で星の力復活。
うーん、マキが入ってますねー。
鍵人
- デジャニラの目的はあくまで鍵の秘密を解き明かすこと。
権力者のポジションについているのは、あくまでそのための手段に過ぎない、と。
- 不死身の力を与える鍵ってのもあるんですかね。
なんか50本もある割に、パワーバランスが悪いような…。
- 全ての鍵穴を閉じる「マスターキー」をサルベージすることが最終目的となりそうですが、
あと何話残されているんでしょうか。
ピューと吹く!ジャガー
- ハロウィンでよくわからないまま、トリックオアトリート。
- 「トリック」「オア」「トリート」と叫びながら相手を指すゲーム、
昔これに似たゲームをやったことあります。
第5回金未来杯は水野輝昭先生の「メタリカメタルカ」に決定。
正直、今回の金未来杯はあまりこれ、という感じを受けた抜けた作品が無かったんですよね。
どなたかジャンプ辞書をWindows 7(IME 2007?)に移行させる方法をご存知の方がいたら教えてください。
というか、葵屋さんカムバーック。
(2009.10.26)
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