漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年42号感想
葦原大介先生の「賢い犬リリエンタール」が連載開始。
終了はありませんでした。
そして「ONE PIECE」が休載。
賢い犬リリエンタール
- 葦原大介先生の新連載。表紙&巻頭カラー。
- 博士夫婦の子供である兄妹の前に現れた「弟」は、2本足で立って喋る犬だった。
- 何か兵器としても使えそうな能力を持ってそうなRD-1ことリリエンタールですが、
まだ良くわかりませんね。強い想いの実体化能力?
- どう話を転がすのかがわかりませんが、とりあえず兄妹とリリエンタールのキャラは面白そうです。
NARUTO
- ライザーボムの3点視点は面白かったです。
- 万華鏡写輪眼+天照発動で迎え撃つサスケを、
あくまで力技で強引に押し切る雷影。「尾獣並のチャクラ」って、
それじゃあ尾獣なんかいらないんじゃ…。
べるぜバブ
- 宮廷薬師フォルカス・ラフマニノフと、その助手ラミア登場。
- ベルゼが離れた理由は、ベルゼの成長に男鹿が追いついていないため。
それで男鹿自身の修行とパワーアップが必要になるのか…。
- 東条は、強いが、悪意は感じられないとのこと。
結局石魔矢・東邦神姫って、強いけど悪くない2人と、悪いけど強くない2人の組み合わせだったのか…。
保健室の死神
- 新連載第2回、センターカラー。
- 1話目で出てこなかったヒロイン、満を辞して登場。その名も「返し刃の鏑木」。
武闘派ヒロインか…。
- しかもハデス先生に惚れるという役回り。
BLEACH
- ローズの斬魄刀は「(奏でろ)金紗羅」。鞭状ですが、ローズの「演奏」によって、
様々な魔法効果を発動できるようです。
- スタークの能力は、魂そのものを分けて狼の群れとして放つ能力。
「魂を分けて」ってことは、無限弾では無いのでしょうか。
- とどめを刺そうとした背後から黒い刃が。どっちが主人公サイドだかわからない展開だ…。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 並盛町にワープしてきたツナ達一行でしたが、早くも真六弔花の刺客が…。
- 転送装置が壊れる寸前で散ったということで、襲来にタイムラグが生じて、
局地戦になるんでしょうね。
黒子のバスケ
- テストを乗り切る話。部活物が長期連載になった場合の定番ですね。
印象に残っているのは「帯をギュッとね!」かなあ。
- カントク2位はともかく、主将がメガネの割にそれほどでも無い、というのが意外でした。
- 緑間特製コロコロ鉛筆恐るべし…。
トリコ
- グルメタウン来訪。
- 小松は五ッ星ホテルのシェフでしたが、世の中には十星レストランなるものまであるようで、
まだまだ上には上がいたのですね。
- 美食人間国宝・伝説のスープ料理人・節乃さん登場。
伝説クラスはやはり爺さん・婆さんなんですね。
ノッキング次郎はハンターであって料理人ではないのかな?
SKET DANCE
- センターカラー。
- キャプテンの親友との証のドロップ缶を捜す話。
- センターカラーをクライマックスに持ってくる、という構成。
なかなかの演出でしたが、単行本収録時にはモノクロになっちゃうんでしょうね…。
- マイ・ベスト・エピソード人気投票。10巻はやはり丸々ボッスン過去編になるようですね。
ぬらりひょんの孫
- 花開院の封印は全て分家によってなされていたのですね。
本家のゆらや魔魅流は封印を直接しているわけではなかったのか。
- 福寿流・雅次(眼鏡男子)、愛華流・破戸(創造式神使い)、
八十流・秋房(白髪ロン毛)、の3人で協力して、羽衣狐を捕らえることに。
銀魂
- 猫になった銀さんと桂(とゴリラになった近藤)、第2回。
- ナチュラルにボンレスハムをムキ身で持ち歩く九兵衛が面白過ぎる。
- ホウイチとお登勢さんに意外な繋がりが。
どうやってオチをつけるんでしょうね。
バクマン。
- 疑探偵TRAP、打ち切り決定。まあ、ここで低空飛行のまま残っても次はキツそうなので、
これは致し方ないところか。
- 編集長の、打ち切られた漫画家へのフォローの指示が、
なかなか的確で良かったです。「他誌への引き抜きに注意」とか。
- 蒼樹さん、少女漫画に行くのか、ジャンプSQに行くのか、ジャンプに残るのか…。
- 「疑探偵TRAP」は本編だけで4巻分、さらに番外編入れて5巻分単行本になったんですね。
40話弱、1年は持たなかったというところでしょうか。
- 吉田編集は、平丸さんのコントロール方法をすっかり身につけたようですね。
いぬまるだしっ
- 鳥居君のお父さん、ラーメン屋を開くの巻。
- すっかり趣旨が変わってるし…。
あねどきっ
- ちあき、勉強はできるが家事はからっきしであることが判明。
PSYREN
- カブトの無意識の中に潜むもう一つの能力「ヨヨ」。
「脅威(メナス)の眼」の能力もヨヨの一部なのかな?
眼以外の能力も使えるようになるようですね。
- アゲハ、雨宮、カブトの3人は過去へ帰還。
AKABOSHI
- あっさりと替天行道の目的をバラしてしまう戴宗。
しかし王倫の裏切りがあっさり判明。
- 何だかんだ言って、かつての敵が味方となって戦う展開ってのは燃えますよね。
めだかボックス
- 風紀委員の刺客を止めたのは、生徒会メンバーを守るためというよりは、
むしろ風紀委員会側を守るためだった、と。
- 雲仙冥利の武器はスーパーボール、そしてスーパーボールに見せかけた火薬玉。
鍵人
- ツバメの父親との因縁もあることが判明。
- そして一気にラスボスと対峙。すぐにでも畳める展開ですが、果たして…。
ピューと吹く!ジャガー
- ジャガーさんの寝言を、高幡不動が勝手に助言と勘違いするの巻。
- まあポジティブシンキングってのは悪いことではないですよね。
2本開始した割にはまだ「To LOVEる」1本しか終わってませんが、
「金未来杯」の読み切り枠があったからでしょうか。
それとも来週終わるのでしょうか?
次号は土曜日発売。
(2009.09.14)
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