漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年40号感想
いよいよ改変期が次号から始まるようです。そして「To LOVEる」が終了。
べるぜバブ
- 巻頭カラー。
- ベル坊は東条を親としてとりついているわけではないようですね。
- 東条と男鹿の実力はほぼ互角っぽい感じですが、
これはベル坊の力が東条に上乗せされているのかどうか?
離れられるということは無関係なのかとも思いますが、
蝿王紋は浮き出てるしなあ。
ONE PIECE
- 表紙連載>今度はナミ。天候予想術・操作術あたりを身につけるんだと思いますが。
- リトルオーズJr.の進攻と、七武海の反撃。
さすがに七武海、クロコダイルやモリアがルフィに負けたりして下がった格を、
ここで再び上げてきましたね。
- ドフラミンゴがオーズの足を斬った技は、悪魔の実の能力の応用なんでしょうか?
マリオネットみたいに相手を操ることができれば、無理な動きをさせて相手を壊すこともできそうですが…。
NARUTO
- 雷影チーム vs. 鷹。
- 重吾の完全覚醒状態って以前にもありましたっけ?
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ユニを守る決意を固めたツナ。
緊迫の中、「あーまたツナさん赤くなってる!!」という場違いなツッコミをしているハルがかわいいですね。
- 骸登場。クロームが転送装置の中に入って、骸は外で足止め、みたいなことができるんだとすれば、
これは便利ですね。出し入れ自由な遠隔自動操縦スタンドみたいなもんか。
BLEACH
- バラガンさん、王様から転落するまで。
- 藍染達にコテンパンにやられて従っていた、というのはわかりますが、
十刃の中でもNo.1になれずNo.2止まりだった、というあたりに悲哀を感じます。
いぬまるだしっ
- 連載1周年記念、センターカラー。
- たまこ先生、中学校の同窓会に出席する。
- 兄妹揃って、昔は自由研究でドラクエ攻略、今は素材集め、という残念っぷりが素晴らしいです。
黒子のバスケ
- 火神は跳びましたが、緑間はそれを読んでいました。
そして黒子はさらにそれを読んでいました。
- というわけで、秀徳戦決着。
- 次の対決は、かつての相棒・青峰との、新旧相棒対決となるようです。
メタリカメタルカ
- 第5回ジャンプ金未来杯第5弾。水野輝昭先生の読み切り。センターカラー47P。
- 赤マルジャンプ2008冬号に載った読み切りと、
「金属加工の能力を持つ主人公が様々な金属を駆使して戦う」、という基本設定は同じですね。
- ただ、今回はドラゴンとカファールとのバトルに特化してしまって、
金属バリエーションという意味ではちょっと物足りなかったかも。
- あと、設定や背景が特に説明されないまま、後付けで説明されることが多いので、
「後出しジャンケン」っぽい感じが。まあ連載になればもっと丁寧に説明できるのかも知れませんが。
ぬらりひょんの孫
- 「明鏡止水」が認識できなくなる技なのに対して、
「鏡花水月」は認識をずらす技だそうです。
- 羽衣狐、登場回数少ない割に存在感ありますね。
SKET DANCE
- インチキ占い師にハマった結城さんの目を覚まさせるため、
スイッチが本気になる。
- 久々に続きます。
あねどきっ
- 久しぶりに奏や同級生達が出てこないで、二人っきり。
- …と思いきや最後になつきの妹登場。ようやくなつきのプライベートな事情が少しは明かされるのでしょうか。
銀魂
- 夏休みの自由研究、マダオ観察日記。
- ロープのブランコとか、途中からハードボイルドになったりとか、
ツッコミどころ満載で笑わせていただきました。
- しかも最後は何かいい話になってるし。
To LOVEる―とらぶる―
- 最終回。センターカラーというわけでもなく、かといって巻末というわけでもなく、
何とも微妙なポジションでの最終回となりました。
- やっぱ矢吹先生のプライベートの事情が関係しているんでしょうか。
- リトは宇宙の王になって一夫多妻制を目指す、ということで。
トリコ
- 遠距離攻撃・フライングフォークとフライングナイフ修得。
しかしまだまだ威力は弱いようです。
- 敵の名はグリンパーチ、美食會の副料理長だそうです。
ということは、スタージュン様と同格ってこと?
バクマン。
- 「TRAP」連載再開。しかし、休載前とは状況が変わり、
ジャンプでは「怪盗チーター」が、さらにライバル誌「少年ウィーク」で、
推理小説家原作による推理漫画が開始し、「TRAP」人気は微妙なことに…。
- テコ入れのために無理にバトル要素を入れるのではなく、
ファンレターから読者の望む展開を抜き出してみようという作戦。
そんなにうまく行くんでしょうか。
- 実力の世界、何もして上げられない、というエイジは正しいですね。
鍵人
- 結局、「魂」というか、根性でもう1回鍵武威が武器化。
ひねりがないなあ…。
PSYREN
- 自ら禁人種化してしまった朧は、監視プログラムに映らず。
合流するのはずっと先になりそうです。
- 一方、ヒリューはタツオと共に「クサカベさん」の元へ。
- イルミナス・フォージを受けたものは太陽の光を浴びると窒息する。
なるほど、ネメシスQ本体がこれまでW.I.S.Eの連中に見つからなかったのは、
太陽の光が当たる場所の奥にいたからでしょうか。
AKABOSHI
- 王倫の能力は、筆で書いた文字の通りに、相手を意のままに操る能力?
- 結局王倫一人が梁山泊の連中を売り飛ばそうとしていて、
他の梁山泊の連中はそのまま替天行道の仲間になるんでしょうか。
- 「鳥籠なんかじゃ飼えねぇ」
まさかこんなセリフが「鍵人」と被るとは…。
めだかボックス
- 実質掲載順最下位に。打ち切りサバイバルレース、目が離せません。
- ラスボス?vs. 風紀委員長戦開始。
- 不知火をエアオッパイとは良く言った。
- 生徒会の3人に風紀委員の刺客が迫る。
喜界島さんは相変わらず下に水着を着込んでいるんでしょうか
(気になるところ、そこ?)。
ピューと吹く!ジャガー
- 結婚式で、命の恩人の師・純一氏を探したら、どこをどう間違ったかジャガー=ジュン市氏が。
- 探し間違える方も間違える方だけど、受けてしまうジャガーさんもジャガーさんだよなあ。
次号より「MUDDY」の藍本松先生による「保健室の死神」が開始。
赤マルジャンプ春号に載った読み切りの連載版のようです。
42号より葦原大介先生の「賢い犬 リリエンタール」が連載開始。
これまで本誌に「ROOM 303」「賢い犬 リリエンタール」「トリガーキーパー」と掲載されてきましたが、
2番目に載った読み切りが連載化されるようです。
ホームコメディ+ちょっぴりSF?
2本開始ということは、終了も2本だけなんでしょうか。
「To LOVEる」とあと1本だとすると、展開と掲載順から言って、
「AKABOSHI」と「めだかボックス」の一騎打ちという感じなんですが…。
(2009.08.31)
2009年のインデックスへ
ジャンプの部屋へ
漫画の部屋へ
漫画関連リンク
新着情報
趣味の館へ
KTR:ktr@bf7.so-net.ne.jp