漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年30号感想
表紙は「ONE PIECE」。
ONE PIECE
- 表紙&巻頭カラー。扉絵はインペルダウン脱獄9人衆。
一時的な共闘とはいえ、こうしてみるとなかなか燃えるものがありますね。
- マゼラン最後の切り札は「地獄の審判」。石だろうがロウだろうが、侵食して感染していく毒。
下のフロアに染み出したりしたら、閉じ込められている連中ひとたまりも無いのでは…。
- イワンコフとイナズマ、生きてました。イワさんのホルモンで治療できる程度の毒だったということでしょうか。
- 海へ飛び出した一行を助けたのは、ジンベエが呼び出したジンベエザメの群れ。
確かに海では最強だなあ、ジンベエ…。
NARUTO
- ダンゾウに直訴に行こうとするナルト達を止めるカカシ。
さすがに冷静な判断力です。
- 根の者達にはダンゾウのことを喋れないような呪印が。
まあ当然かも知れませんが。
- 雲隠れの2人がナルト達に接触。
そうか、そもそもサスケ達が暁に入ったことさえナルト達は知らなかったのか。
トリコ
- リンにとっての「好みの食材」はトリコの分泌物?
所長の酒のように、携帯するというわけにはいかなさそうですね。
- ゼブラ登場はまだお預け。「ゼブラがいればもっと楽だった」というのは、
単純に他の3人より強いのか、リーガルマンモス捕獲に適したスキルの持ち主なのか。
- 「宝石の肉」実食。美味しそうですね。食べると体が輝くのか。
- トリコの肉料理に決まり…かと思いきや、サニーがメインにしたいと言い出し、
被るのは嫌だというわがままな二人によって決着はつかず。
バクマン。
- まるで本編の内容とリンクするかのように、掲載順位が急に上がりましたね。
- 笑いやセンスを磨くために、お笑いを研究するシュージン、
名セリフを研究する港浦編集。11話以降、その成果は現れるんでしょうか。
- 7話:13位→8話:9位→9話:8位→10話:6位、と新連載陣に負けずに着実に順位を上げてきた「TRAP」。
彼らが言うように推理物が定着してきた証なんでしょうか。
まあファンレターの量の変化からするとそうなんでしょうね。
- CROWからKIYOSHI騎士までが3位〜7位で並ぶ若手群雄割拠の状況。
べるぜバブ
- ヒルダ vs. 葵の戦いは、ヒルダが葵を一蹴。相当強いが、
男鹿程ではない、という評価。
- 寧々と千秋は男鹿にやられ負傷・気絶。と言っても、
男鹿が女に手を上げるとも考えづらいのですが。
- しかし話がほとんど進んでいないな…。
- 次号より2号連続センターカラーだそうです。
いぬまるだしっ
- 髪が結えなくなったために、引退を決意し、ダイエットに励む力士を応援の巻。
- 5人勝ち抜き戦での「幻の6人目」は笑いました。
BLEACH
- 解放したスタークの能力は、銃から無限に虚閃を撃ち続ける「無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ)」。
- 浮竹の「双魚理」が虚閃を弾き飛ばしました。
虚閃を放っているのか、相手の力をそのまま跳ね返しているのか。
ULTIMATE CHASER
- JG1読切祭第4弾。春日真先生の読み切り、センターカラー47P。
- 小学6年生にして180cm、そして驚異的な動体視力である「モーション・チャプター」を持つハイスペック小学生・陸が、
カートの魅力に目覚める。
- 絵はまだ発展途上って感じですね。REBORN!の天野先生のアシらしいのですが。
- 話もちょっと主人公に属性詰め込み過ぎて、焦点がブレてしまった感が。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 山本の覚悟は、野球を捨てて剣に生きること(ただし過去に帰るまで限定)。
- そして雨燕と時雨金時を合体させ、初代雨の守護者と同じ変則四刀が完成。
めだかボックス
- 阿久根書記の初仕事は、ラブレターの代筆?
- めだか、アメとムチの使い分けが凄いなあ。計算じゃなくて天然でやってるんでしょうか。
AKABOSHI
- 替天行道の仲間6人、および頭領(影のみ)が登場。
- 林冲と戴宗の戦いは王進によって中断。
そして王進との話し合いも禁軍が襲来して中断。
- 禁軍を共に退け、もはや軍部に居場所がないことを悟った王進が、
替天行道の仲間になる、という展開でしょうか。
銀魂
- センターカラー。第2回キャラクター人気投票結果発表。
- 人気投票結果で丸々1話取るというのはギャグ漫画ではよくある展開ですが、
まさか続くとは!しかも途中でリタイアした人が出ることで、
順位が動的に変化するとは!
- お妙、さっちゃん、九兵衛のTOP10に入れない女性キャラ3人が、
ポッと出9位の月詠を潰しにかかる。ドロドロ劇が笑った。
PSYREN
- 夢喰島近辺は、太陽も射し込み、緑も豊富に残っていました。
たまたまリバース・デイでここら辺だけ無事だったのか、
ネメシスQのPSI能力によって守られていたのか?
空間迷彩が単に認識させなくするだけでなく、シールドのような効果もあるんだとすれば後者かな。
- ダメQに導かれてネメシスQ本体の元へ。そこへネオ天草の刺客が到着。
割とあっさり決着がつきそうな気がしないでもないですね。
- 億号はPSIの化身である巨大な獣・オルガゥスを、大河は「光輪(チャクラム)」というバースト系PSIを使えるようです。
ぬらりひょんの孫
- 羽衣狐軍団 vs. 奴良組、決戦。
- 一つ目が若い!そしてカッコいい!
- さすがに総大将も、羽衣狐には分が悪い様子。
鍵を握るのは、花開院当主・花開院秀元、か?
SKET DANCE
- ボッスンの手首を折ってしまったヒメコ、ボッスンの召使いに。
- 実は楽しんでいる様子のヒメコというのが良かったですね。
黒子のバスケ
- 掲載順急落。バスケ漫画共倒れ、か?
- 火神がずっとおとなしかったのは、自分の情けなさを闘争心に変えるためだったんですね。
- 0 vs. 0の均衡を破ったのはやはり緑間の3ポイント。
しかしすぐに黒子と火神の連携で2点を返す。
フープメン
- 才能ではなく、練習の積み重ねによって開花したとシュート力。
読者としてもなかなか感慨深いものがあります。
- 「次号、佐藤雄歩と八柴高バスケットボール部は!?」
うーん、いかにも最終回っぽいフリですね。
JG1読切祭も来週が最後だし、再来週から新連載開始、というのはあるかも知れない。
ピューと吹く!ジャガー
- なぜかシリーズで続く耽美なジャガーさんシリーズ。
- 「※はしょりましたが今ハマーはジャガーに決闘を挑んでいます。」
はしょり過ぎー!
次号、JG1読切祭最後のエントリー作品、土田健太先生の「LOCK ON!」が掲載。
その次の週あたりから改編もありそうな感じですね。
(2009.06.22)
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