漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年28号感想
巻頭カラーは「REBORN!」。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 表紙&巻頭カラー。
- 第5回人気投票実施。キャラ人気だけでなく、夢の対決投票も行うそうで。
- 霧+雷属性の海蛇を使うトリカブトに対して、
ツナの匣兵器は天空ライオン。XANXUSと同じなのか(細部どころか、
全然違うと思いますが…)。
- 初代ボンゴレのマントへと変形した天空ライオン。
他のボンゴレの匣も、初代ボンゴレファミリーの武器へと変形する能力を持っているってことでしょうか。
山本みたいに元々武器(バット型刀)を持っている場合、
武器が複数になるの?
NARUTO
- ナルト帰還。みんなに認められて、ってところが感慨深いものがあります。
- 暁、「また外道魔像とシンクロさせるコマが必要だな」
外道魔像って、長門ペインが最後に「外道輪廻転生の術」を使った時に呼び出してたアレでしょうか?
あれって輪廻眼の使い手以外にも使いこなせるような代物なんでしょうか。
- キラービー探索班・雲隠れの忍、登場。忘れ去られてなかったか。
- 六代目火影はダンゾウ。大名ってのも随分と軽く決めるんですね…。
ONE PIECE
- 表紙連載>サンジのは2回で終わりか。今回からは「ロビンのひどい事するわ」が開始。
こんな感じで2〜3週くらいで飛ばされた船員の事情を描写して、
本編ではいきなり集合、という流れにするんでしょうか。
- イワンコフとイナズマが足止めするも、マゼラン署長は止まらず。
やっぱりかなりの強敵ですね、マゼランは…。
- 2つの暴動が合流。そしてMr.3の覚悟。
「私の諦めは早いぞ!!」情けないセリフのはずなのに、妙にカッコよく聞こえます。
べるぜバブ
- 恋する葵姐さんがかわい過ぎる。「下の名前で呼ぶなー」とか。
恋愛に免疫無かったんですかね。
- MK5登場。登場後5ページでやられてますが。
名前のモチーフはドリフターズですね。
- 東邦神姫の最初の2人が情けなかったので、残りも大したこと無いのかと思いきや、
最後の東条は本当に強いみたいですね。単に石矢魔統一などに興味が無いだけか。
BLEACH
- リリネットに稽古を付けてあげる浮竹が良いですね。
- 砕蜂の卍解は「雀蜂雷公鞭(じゃくほうらいこうべん)」。
雷公鞭は封神演義最強の宝貝ですね。巨大で重く、
超高出力のレーザー砲と化すようです。
銀条反を身体に巻きつけていたのは、反動で飛ばされないため?
いぬまるだしっ
- 通信講座の悪夢、の巻。
- 「先々週あたりのバクマンっぽい」
そんなに早くネタに出来るものなんでしょうか。
まあ発売前に回してもらえるらしいけど。
AKABOSHI
- 王進を勧誘。真正面から誘うも断られる。
まあ武人としては当然の反応ですかね。
- 王進の第一の側近・林冲と激突。
単に力で捻じ伏せるってだけの展開だと、
王進側としても納得できないでしょうね。
詭弁学派、四ツ谷先生の怪談
- JG1読切祭第2弾。古舘春一先生の読み切り。センターカラー45P。
- 赤マル2009 WINTERに「アソビバ。」を掲載していました。
その時もアイデアが独特でしたが、今回もただの学園ホラーに収まっていないですね。
というか、基本的に怪異は何一つ登場して無いんですよね。
「ロジカルホラー」というネーミングがかなり的を射ていたり。
- 裏に目的を秘めつつも、根本では女生徒の悲鳴を聞くためだけに怪談を作り続ける、
という四ツ谷先生の真性ドSっぷりが良かったです。
PSYREN
- 碓氷と三宅は、かつてのサイレンドリフターでした。
- もう覚えてないんですが、第1話に出ていたんですね。
アゲハたちに出し抜かれたけど、結局テレホンカードを手に入れていたのか。
- それはともかく、サイレンドリフトから未来の情報を得るのはいいとして、
よく度重なるネメシスQの呼び出しをかわして生き残れましたね。
- そして第三勢力としてのネオ天草登場。
WISEの連中は、ネオ天草の存在を知っていて無視しているのか、
気づいていないのか、どっちなんでしょうね?
めだかボックス
- 柔道部二年・阿久根高貴とは、同じ中学出身ということで知り合いだった模様。
めだかのことが好き過ぎて、善吉が嫌い過ぎるらしい。
- 特待生(チームトクタイ)という一派がいるようですね。
- 「天地魔闘の構え」って何だっけ、と思ったら、ダイの大冒険の大魔王バーンか。
- 一癖ありそうな鍋島先輩の本当の狙いは、善吉を柔道部の後継者とすること。
早くも阿久根と善吉の直接対決が実現しそうです。
銀魂
- 銀さんと土方、歯医者さんでヤセ我慢対決。
しかしお化けが苦手とか、二人とも妙なところで共通点ありますね。
- マガジンとサンデーの仮初の仲良しっぷりをアレするところが面白かったです。
- 調子に乗ってドリラーとかまで口走っておいて、
相手のハッタリは真に受けてビビってるあたりがおかしいですね。
- 長谷川さんと近藤さん、それもう改造されてるってレベルなんですが…。
黒子のバスケ
- 黒の能力発動。ホント、もうもはや「神の不在証明」の領域ですよね。
- 逆転の3Pで試合終了。火神を温存して決勝に挑むことになりました。
バクマン。
- センターカラー。
- 亜豆の所へ駆けつけようとするサイコー、
止めるシュージン、亜豆母に電話して説得するシュージン、
サイコーに電話して止める亜豆、と流れるように展開。
- 結果として、メールだけのやり取りだった二人が、電話番号も交換し、
海に行く約束までしました。これは進展したと見て良いのかな。
- 編集の港浦、楽観的過ぎる疑惑浮上。
服部さんも「9位で『良かったです』か」と疑ってるようですね。
上を目指すというより、打ち切られなければいい、という考えのようですね。
- 前回の連載会議で惜しくも漏れた「KIYOSHI騎士」と「hideout door」が、
早くも連載開始。福田組の激突が見られるわけですね。
- 「チーズおかき」は10週打ち切りか…。リアルだなあ…。
トリコ
- 復活トリコ vs. 圧覚超過解除スタージュン。
- 結果はほとんどトリコの圧勝。最後は10連釘パンチでバラバラに。
- 圧覚超過解除してたら、本当に身体がバラバラになるほどのダメージが本体にも伝わるんでしょうか?
- 次号は1周年記念巻頭カラーで、宝石の肉を食する模様。楽しみです。
SKET DANCE
- 双子判明後、初の兄弟共同作業。
- ミスをフォローしようとしてどんどんグダグダになっていく、
というのはお約束ですね。
アイシールド21
- ゴールデンドラゴンフライは、阿含をブロッカーに、
ヒル魔・キッド・セナの3人を同時にデビルバットダイブに飛ばせる、
という「ケルベロスダイブ」でした。
- 本編は同点のまま引き分け。その後、勝手に延長戦に突入。
- そして時は流れ2年後…らしいです。
- 次号センターカラー、ということは最終回ですかね?
もうちょっとエピローグに時間をかけて欲しかった気もしますが…。
ぬらりひょんの孫
- いきなり珱姫にプロポーズするぬらりひょん。
- 雪女の名前は「雪麗(せつら)」というようです。
- 大阪城の羽衣狐は、古来より京に巣喰う妖怪だそうです。
今もいるってことは、結局この時も倒せてはいないんでしょうね。
珱姫を取り戻せただけで。
フープメン
- ユーホは地味ながらもジャンプシュートを身につけた模様。
- 天才的得点力の鐘、リバウンド王・藤代、司令塔・ジョシュ、
そしてシューター・ユーホ、と。SLAM DUNKでたとえると、
鐘=流川、藤代=花道、ジョシュ=リョータ、ユーホ=三井、というところでしょうか。
ピューと吹く!ジャガー
- 横山・ジャン=バティストまさお再登場。
いや、正直どんな話で出たかは全く覚えていないのですが、
バティが担当編集になった時に記念で出てきたんですよね。
- 変笛対決から、なぜか昔の女登場?という不思議な流れに。
次号はJG1第3弾、岩本直輝先生の「黒蜜様 参る!」が掲載。
アイシールド21が最終回っぽいですが、他に終わる漫画はあるんでしょうか。
(2009.06.08)
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