漫画の部屋
ジャンプの部屋・2009年18号感想
GW合併号あたりに次の改変期かな?
ONE PIECE
- 表紙&巻頭カラー。
- 副署長のハンニャバル、さすがにまともに戦うとボン・クレーより強そうですね。
うまくマネマネの能力を使って誘い込んだのか。
- 先週最後に出てきた変な人は、イナズマという名の、イワさんの一派のようです。
女性に見えますが、もしかしてオカマ?
- イワさんの能力は、瞬きで弾を弾き返し、女ホルモンを注入して男性を女性に変えることができるようです。
しかし完全に女性に変えてしまったら、それはもうオカマではないのでは…。
- ルフィの治療も可能なようですが、あと2日はかかる、とのこと。
エースの処刑に間に合いませんが、どうするんでしょうね。
NARUTO
- 最後の仙人モード。
- チャクラ受信棒を使って仙人モードで逆探知。
随分と知恵が回りますね。まるでナルトじゃないみたいだ。
- 最後わかりづらかったんですが、神羅天征で弾かせたのが、
ナルトの影分身が化けた螺旋手裏剣だった、ということでいいんですよね。
トリコ
- ココは毒液を硬化させることもできるのですね。
飛ばすだけでなく、戦いのバリエーションが広がりそうです。
- サニーも「美しくない」本気モード。ザーボンさんやビスケが変身したくない理由と同じですね。
トリコの魔神、ココの幽霊と同じように、サニーの本気オーラはあの藁人形っぽい奴なんでしょうね。
BLEACH
- ウルキオラの能力の真髄は超速再生。しかし脳と内臓は再生できない、ってのは、
結局鋼皮を破られるほどの致命傷を受けたら終わりってことか…。
- そのウルキオラをあっさりと破った真・虚化一護。とどめの虚閃ですが、
このヒキだと当たってないんでしょうねえ。
銀魂
- 月詠再登場。寝起き月詠もいい!
- なんかこれまで出てきたキャラの中でも一番銀さんといい感じですよね。
言ったそばからToLOVEるになっているし。
- 旦那串刺しはもうお約束ですね。
- かまぼこ班と麻薬班。意外と早く黒幕に接近できているようですが。
黒子のバスケ
- センターカラー。
- 怒りの黒子、スチールしまくりで1Qで15点差つける。
- 火神、強い敵を相手にすると、さらにパワーアップ。これも才能の開花なんでしょうか。
- というわけであっさり一回戦撃破。ホントにテンポが早いですね、この漫画。
べるぜバブ
- 蝿王紋が浮かび出てきた男鹿。これ以上魔王っぽくなりたくないがために、
暴力を封印して、本気を出せなくなる、という展開でしょうか。
まあ結局最後はブチキレるんでしょうが。
- 東城・邦枝・神崎・姫川の4人で東邦神姫。
で、神崎はヤクザ一家であることをかさに着ただけの一番の小物、と。
- 次の相手は姫川。どうやらヒルダをターゲットにする模様。
ヒルダもそんなに簡単に捕まるようなタマじゃないと思いますが…。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 部下が見てないとドジっ子になってしまうディーノ。そんな設定ありましたねー。
すっかり忘れてました。
- ツナは一人で開匣の修行、獄寺は笹川兄とランボの指導、
クロームはマーモンの残した幻覚強化プログラムをビアンキとイーピンと修行、
山本はスクアーロが直々に修行、ということになるのでしょうか。
SKET DANCE
- センターカラー。ボッスン過去編、その2。
- ボッスンの両親、リョウスケとハルは、それぞれ天涯孤独な境遇の持ち主で、
ボッスンを生んだ日に別々の事故で死んでいました。
- これでほぼ謎は解明かと思いきや、次号予告に
「しかし次号、更なる衝撃事実が…!!」とありますね。
これ以上のネタバラしがまだあるんでしょうか。
フープメン
- 鐘に対する一方的な敵対心を解いて、友達になった雄歩。
なんかフツーにいい奴でしたね。
- そして小金井さんは彼女ではないことがわかり、またやる気を復活。
ここから本格的なバスケ漫画になるんでしょうか。
PSYREN
- 朧のCUREは、自分自身を治療できない。クレイジー・ダイヤモンドが仗助を治せないのと同じですね。
- 全ての希望が費えたと思えたところを救ったのは……エルモアウッドの子供達!
青年バージョン!
- これは予想してませんでした。例のDVDの映像、しかも未来を変えても結局救えない、
という縛りがうまいことミスリードになってましたね。
- ということは、未来は変えられた、つまりエルモアの婆さんはあの飛行機に乗らずに済んだのでしょうか。
来週は現代サイドのその後の経過が入ったりするのかな。
- しかし未来マリーは、未来フーちゃんに、胸のことでイジめられてそうだな…。
いぬまるだしっ
- ジャンプ内ヒロイン、ほとんど10代説。「相田リコ」って誰だっけ?と思ってしまった。
黒子のバスケのマネージャー兼監督か。ほとんど「カントク」としか呼ばれてないしな。
- ここに載ってない漫画は、ぬらりひょん、べるぜバブ(ヒルダには触れられてる)、
フープメン、D.Gray-man、ぼっけさん、か。
- アイシールドのヒロインは鈴音じゃなくてまも姉なのか。
- 本編はMMO学園シミュレーション。「絶対いぬまるくんだこの人!」が良かった。
- またしても理事長オチ。気に入ってますね。
ぬらりひょんの孫
- 青田坊に襲い掛かる花開院流陰陽術師二人。
水と雷を合わせて強化、とか、属性バトルっぽい戦いになるんですね。
- 巻末コメント>「偉大な妖怪小説家と初対面。」
京極夏彦さんと対談でもしたのでしょうか。
バクマン。
- 金未来杯、エントリー4作品とそれぞれの反応。
- 新妻エイジ、亜城木と福田には「先生」をつけるのに、中井さんはまだ「中井さん」のままですね。
絵だけの掲載では先生として認めてないってことでしょうか。
- KOGGYのカラフジカルはやはり全く受け入れられず、断トツの最下位。
- 残り3作、掲載順は全て3位で同率。票数では亜城木の「疑探偵TRAP」が、
支持率では福田の「KIYOSHI騎士」がトップ、という微妙な結果に。
奇しくも新妻エイジの言った「2つは1位は同率、残りは3位」という状態になってますね。
魔人探偵脳噛ネウロ
- シックスに最後に与えるお仕置きは、マッハ2での「靴を舐めろ」。
こりゃあ確かに屈辱ですね。
- 死を覚悟したネウロでしたが、HALに呼び戻され、篚口に救われました。
大団円は近い、という感じですね。
アイシールド21
- クリフォードはQBでありながら走ってもセナ並、というヒル魔+セナみたいなキャラでした。
- マッチアップについた瞬間、「出し抜かれる」予感がバリバリとは、
阿含もすっかりとかませ役が板についてきましたね。
- 峨王 vs ドンの因縁に加え、阿含 vs クリフォードの因縁も生まれたようです。
D.Gray-man
- 神ノ道化でレベル4アクマごと自分を貫かせたアレン。
しかし邪悪な者しか斬れないはずの神ノ道化で、ダメージを受ける?
「オハヨウ」のページとか、さっぱり意味がわからないんですが…。
- 六幻と神ノ道化のW攻撃で、ようやくレベル4を撃破。
ぼっけさん
- 黒兎、怒りで暴走して勝手に自滅。
- 紅牛は、能力を発揮すると別の人に移動してしまうんですね。
- なんかこのまま最終回、といってもおかしくないような展開でしたが、
予告によると「新章スタート」とのこと。
ピューと吹く!ジャガー
- ポギー、ジャガーさんに相談す。
- 「宇宙アイドル」を目指すために、NASA入りしてしまったポギー。
どこまでジャガーさんに人生を狂わされるんだ…。
ネウロがいよいよ最終回に向けて…という感じですね。
(2009.03.30)
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