漫画の部屋
ジャンプの部屋・2008年51号感想
「D.Gray-man」が作者体調不良のため、しばらく休載することに。先週もかなり下書き状態だったので、仕方ないか…。
アイシールド21
- 巻頭カラー。
- 選手自身で選ぶオールスター。まあ進とかは確定ですよね。
QBが一番揉めそうでしょうか。キッド・ヒル魔・花梨・雲水、あたりでしょうか。
- どうやって誘うか苦労しそうな金剛阿含でしたが、
契約金300万ドルに目が眩んであっさりオールスターに入ってくれそう。
ONE PIECE
- 表紙連載>CP9、シルエットだと全員動物になるんですね。
クマドリは蛸というより化け物チックですが。
- 蛇姫は元懸賞金8000万ベリー。七武海の中ではクロコダイルの元8100万ベリーを下回り、
一番懸賞金少ない方ですかね(黒ひげの元ゼロを除くと)。
まあそれだけ早期に警戒されて七武海にすぐに加入した、という証でもあるのでしょうが。
- アマゾン・リリーは、レッドラインよりも手前、エニエス・ロビーよりも手間の方に位置しているようです。
大監獄インペルダウンはカームベルト上にあるんですね。
そして海軍本部マリンフォードは聖地マリージョアのすぐ手前にあるようです。
エニエス・ロビーの正義の門ってルフィたちが壊してしまいませんでしたっけ?
- 公開処刑の話を聞き、エースを助けに行く決断をするルフィ。
さすがに処刑されるとなっては助けに行かないわけにいかないか。
- 間に合うためには海軍の軍艦に乗ることが条件で、
ここに保留している七武海への召集がある、という何という強運。
- 蛇姫の病は「恋煩い」。九蛇の女性は恋煩いで死んでしまうのか…。
七武海を惚れさせるとは、さすがルフィ、海賊王の器。
- 「恋はいつでもハリケーン」ってサンジのオリジナルじゃなくって、
東の海に伝わる諺だったのか…。
トリコ
- GTロボは「グルメ・テレイグジスタンス・ロボット」。
操縦者はその場にいなくて、遠隔操作しているんですね。
- だとすると、GTロボから感じる殺気のようなものは、
操縦者の実力に依存するでしょうか。
今のベイと、海岸の洞窟に現れたGTロボの操縦者とでは実力が違う?
- 所長が穴を開けられても平然としているのは痛覚を麻痺させているからで説明がつきますが、
酒をかけただけで傷口が塞がるのはなぜなんでしょうね。
- 怒りで覚醒したトリコの「駆除」が始まる。楽しみです。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 10年バズーカで入れ替わったはずの10年後の本体が、装置の中に。
タイミング計って入れ替わったように見えた10年後雲雀も、あの中にいるんでしょうか?
- 最後の最後で味方であることを明かした入江正一。
ああでもこの姿の方がしっくり来るなあ。
- いよいよ次号で真相が語られるんでしょうか。
正直、今回のシリーズ、冒頭からあまりついていけてなかったので、
ここらで一度整理してくれると助かります。
さすらい剣士物語
- D.Gray-manの代原。わじまさとし先生の読み切り。
- うーん、絵がなあ。
BLEACH
- 現れたのはやはり雛森でした。
- 鬼道の網を張り巡らせて置いて、飛梅で攻撃。鬼道が得意、という雛森らしい戦い方ですね。
- しかし副隊長二人は既に「切り札」を使ってしまって、
あの3人が帰刃したら敵わなさそうなんですが。
飛梅と灰猫でコラボ攻撃とかできるんでしょうか。
銀魂
- 眠れない神楽ちゃん、銀さんを巻き込むの巻。
- 当たり前だけど、新八は志村道場があるから、寝る時はそっちで寝るんですね。
- 今週ネーム多いなあ。
- いい話が怪談になるオチは笑った。なんか無闇に作画に力が入ってそう。
ぬらりひょんの孫
- ぬらりひょんと隠神刑部狸、親同士は古い知り合いだったんですね。
- 玉章(たまずさ)を「玉座を狙う」という意味に変えて、妖怪の主を狙うタマズキ。
- 清継くん、圧勝で生徒会長に。
- ゆら、やっぱり気づいてますよね…。
いぬまるだしっ
- 展望台からいぬまるくんにツッコミを入れ続けるたまこ先生の巻。
- 30秒でブラックアウトして、もう1回見てみるとオチがついている、
という構成はうまかったです。
バクマン。
- 焼肉をご馳走して、1コマ1コマに対して細かい指示を入れてくれる服部さん。
本当の編集もここまで懇切丁寧にやってくれるものなんでしょうか。
- 卒業式。「待ってる」の亜豆が良かったですね。
- 赤マル発売はGWの合併号の狭間の週ですから、まだ2ヶ月弱ありますね。
アンケート結果が出るのはそこからさらに1ヶ月くらい後か?
HUNTER×HUNTER
- 10週連続掲載、第7回。
- 何が起こったのかを知ろうとするプフ。
風下ということは、鱗粉を吸わせることはできなくても、
鱗粉乃愛泉でピトーの感情を読むことはできるのかな?
- ユピーは怒りをコントロールして、半人半馬形態に変形。
しかし貸付オーラは5万を超え、残りオーラは50万を切り、
あと4分弱で破綻することに。
このまま行けばナックルたちの勝利になりそうですが…。
その前にユピーの「とんでもない選択」が起こるんでしょうか。
- そしてずっとほったらかしだった、王 vs. ネテロ会長がようやく実現。
この漫画の場合、ネテロですら瞬殺されそうな展開も無いとは言えないので、読めません。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 本城博士はシックスの側の人間でした。
- うーん、結構キャラとしては気に入っていただけに残念な展開かも。
美しかった春川教授と本城刹那のエピソードも霞んでしまった感があります。
- しかし弥子、これはかなりトラウマになりそうな…。
- 葛西を追い詰めた笛吹たち。5本指相手に人間の力で敵うのでしょうか。
SKET DANCE
- 合コンに誘われたボッスンとスイッチを、影から見守りツッコミまくるヒメコ。
- ヒメコのボッスンラブっぷりが微笑ましかったです。
アスクレピオス
- 一旦は逃げたと思ったパレが戻ってきたおかげで、カリギュラの腕を折ることに成功。
- しかし逃亡するカリギュラの矢によってパレに致命傷が?
なんか最近こんな引きばっかりですね。
PSYREN
- ネメシスQの正体とは、時を越えるPSI能力「Nemisis」に付加されたプログラムでした。
目的は世界の崩壊を止めることのようですが。
- 犯罪サイキッカー3人組は、影を操るリーダー格の犬居清忠、
2つの箱の中身を入れ替える空間操作系PSI「トリック・ルーム」の使い手・東雲ラン、
電磁波を発するPSI「電磁n'(ショッカー)」の使い手・夢路ハルヒコ、でした。
- 彼らが後の星将というわけではないのかな?
賢い犬 リリエンタール
- 秋の読み切り3連弾、第2弾。「ROOM303」の葦原大介先生の読み切り。センターカラー49P。
- 「ROOM303」は少年誌らしからぬ独特な雰囲気を持ったサスペンスホラーでしたが、
今回はうって変わって、ホームコメディ物?
- 随分と極端なキャラ付けがされてますね。てつこ、1年で変わりすぎだろー。
- 紳士強盗ウィルバーもかなり変なキャラですね。
- 結局RD-1の開発された目的もよくわからないままなんですが…。
ピューと吹く!ジャガー
- 合コン状態になってしまった学祭打ち合わせ。
- 空気読めないハマーにキレる橘さんが良かったです。
- ピヨ彦のツッコミが「ハマーさん…」→「ハマー…」→「浜渡…」と変化しているのもツボ。
次号は、また土曜日発売ですね。
秋の読み切り3連弾の最後は、「ポセ学」の大江慎一郎先生の「クソロボ」。
うーん、最後が大江先生か…。
(2008.11.17)
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