漫画の部屋
ジャンプの部屋・2008年47号感想
合併号明けですが、何と「ONE PIECE」が取材のため休載。
特別定価250円ですが、なんか損した気分…。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 表紙&巻頭カラー。
- 第4回キャラクター人気投票結果発表。「10年後の姿が見たいキャラ部門」は面白かった。
クローム、大人だなあ。ツナとリボーンの10年後バージョンはまだ秘密ってことね。
- ツナ vs. 幻騎士。X BURNERを囮に使っての、零地点突破改白刃取り。
これ、死ぬ気の炎の性質が完全に頭に入っていれば、面白い駆け引きなのかも知れませんが、
正直全くついていけてません。零地点、零地点突破、零地点突破改、
零地点 1stエディション、零地点 10thエディション、あたりの区別が全くついていない…。
NARUTO
- 医療忍者としてより怪力で存在感を発揮するサクラ。
- ナルトを信頼して呼び戻す決断をする綱手。しかし戦力としてのプラス分と、
人柱力を奪われた場合のリスクを考えるとどうなんでしょうね。
- ペインsに埋め込まれた黒い棒はチャクラ受信機。
どうやらこのチャクラで6体を遠隔操作しているようですが…。
六道眼輪廻眼と関係があるんでしょうか。
- ダンゾウの暗躍により、連絡蛙は暗殺。
これでナルトが間に合わない、という事態が。
BLEACH
- 日番谷 vs. ハリベル、剣を交えたところで今週は終わり。
しかしこの戦い、既に卍解まで(読者相手に)披露してしまっている日番谷が圧倒的に不利な気が。
- 乱菊 vs. ミラ・ローズ&アパッチ&スンスン。灰猫で3人を囲むも、
虚閃であっさりと抜けられる。こちらも、まだ3人とも帰刃していない以上、
乱菊さん不利だなあ。いつの間にか卍解身につけてたりしたらアレだけど。
- 砕蜂は、体術と鬼道で、バラガンの従属官を圧倒。
これは普通に考えて砕蜂さんの負ける要素はなさそうですが…。
トリコ
- バトルウルフ、既に絶滅した種を、DNAからクローンで復元させたんですね。
なるほど、それならば捕獲レベルが不明、というのもうなづけます。
- フェロモンを操る猛獣使い・鈴登場。どうやらトリコとも知り合いのようですね。
- 戦おうとしないバトルウルフ。雌ってことは、妊娠でもしているんでしょうか。
そんなバトルウルフを救うため?トリコが闘技場へ乱入。
銀魂
- なぜ今更SAWネタ?というわけで、土方と沖田が、廃墟に繋がれ、
地愚蔵と命を懸けたゲームをすることに。
- 「ヒロ君〜晩ご飯できたよ〜」に笑った。
- 色々と最低の心理戦が繰り広げられそうで楽しみ。
いぬまるだしっ
- 毎回1ページ目の掴みネタがうまいなあ、と思います。今回の「ついこぶ平と間違えて」も面白かった。
D.Gray-man
- 奏者の力と呪いの左眼の能力を封じられたアレン。
奏者の力って、方舟の近くにいなくてもどこでもゲートを作れるんだ。
そんな便利な能力なのに、使用に制限が加えられているんですね。
- マリの能力は直接攻撃系というよりは補助系なので、
実質アレンと神田の攻撃でレベル4を上回れるか、というところですが。
前のレベル4の時はとても無理そうだったけど、あの時は神田の武器もまだ直ってなかったからなあ。
- 院長先生、すでにアクマに感染済?
アイシールド21
- 残り3秒でオンサイドキック。なんと、誰かがボールに触ってから時計が動き出す、
ということで、オンサイドキックを押さえれば、まだ逆転のチャンスあり、ということに。
- 前回セナ vs. 大和でセナが勝ち、今回モン太 vs. 鷹でモン太が勝ちました。
あとどのくらい距離があるかわかりませんが、ワンプレーで逆転となると、
モン太のロングパスってのはもう無さそうなので、
最後はムサシのフィールドゴールで3点入れて逆転勝ち、か?
ピューと吹く!ジャガー
- 連載350回記念、センターカラー。
- 巻末に無いから落としたのかと思って目次を探してしまいました。
- 全編、スターウォーズのパロディ。
- ルークス貝岡、要田さん、もうまいと思ったが、
何といっても半ポロが全モロになるのは面白かった。
魔人探偵脳噛ネウロ
- 「手品のような火の使い方…これはまるで…」という筑紫の回想。
笛吹、筑紫と葛西は、過去に対峙した事があるんでしょうか。
- 笹塚、大暴走。ついにシックスのところまで辿り着く。
- 怪我人の吾代と弥子が駆けつけてどうにかなるとも思えないんですが…。
しかしネウロがこの展開を予想していないとも思えないので、
駆けつけてくれるんでしょうか。
アスクレピオス
- メディル家のスポンサー・ポスターレ登場。
意外と早く「血命録」の秘密も明らかになりそうです。
- メガネ女医・ローラ先生登場。教科書通りの知識のみの融通の利かないタイプのようです。
- メスの無い状態で手術。メガネのガラスの破片を使うんでしょうか。
HUNTER×HUNTER
- 10週連続掲載、第3回。
- イカルゴ vs. ブロウーダ決着?エレベーターの天井からの逃げ道を塞いだ上で、
自身は軟体動物であることを利用して隙間から移動。
- そこまでは計算通りだったのに、最後の最後で殺すのをためらったイカルゴ。
死体を操る念能力の使い手の割に、自身が殺しに手を染めるのは抵抗があるんですかね。
キルアと戦った時は結構本気だったようにも見えましたが。
- モラウはついにプフのトラップを見切って、監獄ロックを解除。
プフの「15分…」の意味がわかりませんが。もう15分経っているんでしょうか。
SKET DANCE
- ヒメコ過去編終了。スケット団、最初は2人で結成されたんですね。
ヒメコのボッスンに対する絶対の信頼の根拠がわかった気がします。
- スイッチを仲間にする過去編、およびボッスンの過去編もその内あるんでしょうね。
そこまでは何とか続いて欲しいものです。
バクマン。
- 手塚賞を目指して2作目完成。
- 結局最終候補まで残ったものの、賞は取れず。話は良くなっているが、絵の方が追いついていない?
- クールで計算高いと思っていたシュージンが、
サイコーの絵を馬鹿にされたことでキレる、という展開は良かったです。
熱いなあ。
- なぜか岩瀬さんと見吉さんがシュージンの家に押しかけてるのには笑った。
岩瀬さんマイペースで本読んでるし、見吉さんは「何であんたがここにいるの?」みたいな感じでガン見しているし。
修羅場ですねー。
ぬらりひょんの孫
- 扉絵は河童。ですが、今回活躍したのは首無。
首無の戦い方が見られるのは楽しみ。
モンスターズ
- 蔵人健吾先生原作、田坂亮先生作画のコンビによる読み切り。センターカラー53P。
- モンスターの唯一の生き残り・ヴァンパイアのアスラは、
怪物臓器(モンスターオルガン)を取り外す「はずし屋」として、
モンスターの魂を集めていた。
- 世界観を説明するのに終始してしまった感はありますが。
PSYREN
- 夜科の「暴王の月」、ドルキを貫通。
- しかしW.I.S.E.第三星将シャイナがドルキを救出に。
ああ、なんかこのパターンはまとめに入っているような感が無きにしも非ず…。
掲載順も最近巻末固定ですし、ちょっと心配。
次号はONE PIECEも戻ってくるようです。
(2008.10.20)
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